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ヒスタミンが引き起こす作用について

アナフラキシーショックで起きる症状について、簡単に お聞きします。単なる一般人で、興味からお聞きします。 アナフラキシーショックでは、IgE抗体が、マスト細胞(肥満細胞) 突き刺さる事により、マスト細胞内に収納されていたヒスタミン、 ロイコロリエン、セロトニンなどが放出される事により、アレルギー 症状がおこると聞きます。 今回、特に、ヒスタミンによる症状について、お聞きしたく思います。 蜂に刺された時に、かゆくなる症状はヒスタミンの作用と聞きます。 またヒスタミンには、血管を広げる作用、広がるために、血管内の 物質が、血管の外に漏れだすと言った事が起きると聞きます。 血管が急激に広がるので、血圧が急激に下がり、酸素が末端の細胞 に送られにくくなるので、低酸素障害も起きやすくなると言った事も 聞きます。チアノーゼとも言いかえら得るのですかね? 前置きが長くなってしまいました。 ヒスタミンが、急激な血管拡張を起こすのは、動脈に限ったことなの でしょうか? それとも、動脈、静脈、両方に作用するのでしょうか? また気道を塞ぐ状態、呼吸が出来にくい状態、この症状は、アナフラキシ ーショックでも、重篤な状態だと思うのですが、この状態を引き起こ すのも、ヒスタミンの作用なのでしょうか? 最後に、セロトニンが引き起こすアレルギー症状について、お聞きし たいのですが、具体的には、どう言った症状を起こすのでしょうか? セロトニンと言うと、ただ単に、良い作用しかイメージがありませんが。

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  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (171/1568)
回答No.1

それで原因はわかったの?

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