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薬の副作用(アレルギー?)
- 薬の副作用による強い倦怠感について、アレルギーが関連しているのか、共通する成分があるのか、症状が出る原因は何なのか、分からないことに困っています。
- 花粉症や頭痛、吐き気の症状が出る薬を服用した後に、全身に強い倦怠感が起きてしまいます。医師からの薬の処方にも不安を感じています。
- アレルギー検査では薬のアレルギーは調べられないと聞いたのですが、薬の副作用とアレルギーには関連性があるのでしょうか。症状が出る原因を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
恐らく薬のせいだと思います。強い倦怠感の正体は急激な血圧低下、徐脈などを伴うアナフラキシーかそれに類するアレルギー反応ではないでしょうか。 抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、吐き気止めは全て体にはストレスとなって交感神経を緊張させます。ストレスに対する適応力は自律神経のレベルに応じて違いますが、質問者さんの場合はその適応力がすでに無くなっています。この倦怠感は体がアレルギーを起こして薬を拒否してる姿です。体が薬で傷められ悲鳴を上げた、と理解すべきでしょう。今までにどんな薬歴があるのか分かりませんが、原因の一つは薬の使い過ぎだと思います。 それら薬物のストレスの拒否の仕方が強いほどあるいは短時間な反応ほど症状は酷くなると思います。酷い場合はショック症状を呈し、危険な場合さえあります。 原因の二つ目ですが、質問者さんはもともとアレルギー体質があるようなので交感神経を緊張させる薬物の服用には注意が必要です。元々そういう薬物のアレルギー反応もおこりやすいのです。
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- albert8
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NO.1です。 すぐにというわけにはいきませんが、アレルギー体質が改善できれば、できるだけ反応が起こらないようにしたり、いままでよりも症状を軽減させることができます。 アレルギーはリンパ球の反応です。リンパ球が多いほどアレルギー反応がおこりやすくなりますので、リンパ球が過剰になる生活を見直すことが大事です。リンパ球が多い方の特徴は運動不足、過食傾向、肥満、肥満傾向、甘いものや炭酸飲料好き、ストレスが少なく生活が穏やかでメリハリが少ない過保護的生活など心身のリラックスが過剰な生活などがあります。 また排気ガスや有機溶剤の吸入多い住環境、あるいは金属イオン、農薬など酸素を奪う物質の口からの侵入もその背景になります。すぐにどうこうできる問題ではありませんが。 一度リンパ球と抗原の特異的関係が成立してしまうと、抗原を除く努力だけでは追いつかなくなります。いずれにせよ、薬物や花粉などの抗原に限らずちょっとしたストレスにも敏感に反応してしまうリンパ球過剰体質を変えるしかありません。 何か思い当たることがあれば参考になさって下さい。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 メリハリのない生活や、他にもいくつか思い当たるところがあります。 ちょうどジムに通い始めたばかりなので、メリハリのある、健康的な生活を心掛けようと思います。
お礼
明確なご回答、ありがとうございます。 薬の使い過ぎはあまり思い当たることがありません。 今まで特に持病もなく、大病もせず、年に1回くらい風邪をひいた時に処方薬を服用したり、歯痛や頭痛の時に鎮痛剤を年に1、2回飲むくらいです。 元々アレルギー体質なことも影響しているのですね。 一体何のアナフィラキシーなのでしょうか…。 交感神経を緊張させる薬に気をつけてみます。