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ヘルメットの利用について知りたい
hla7yrgrgの回答
- hla7yrgrg
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バイク用のヘルメットや、工場、はたまた兵士が戦場などで使用するヘルメットには必ず安全基準をみたすヘルメットでなければなりません。バイクの場合法律で定められていますし、労働で使用するヘルメットも労働安全衛生法で厳しく規定されています。 日本の場合、登山用というカテゴリでの法律や規格は存在しませんが、そういった安全基準は世界に存在していて、その中で日本でよく見かける規格にEN規格(主にヨーロッパで使用さている規格)やUIAA規格(国際山岳連盟規格)などがあります。ちなみに、UIAAの方がENよりも厳しい規格とは聞いたことがあります。 それらを満たしているヘルメットであれば、5kgの落下物が2m上から垂直落下してきても強度を保っています(横方向は50cmと強度が弱くなったりするものが多い)ので、災害用にもと思うのであればそういった安全基準内の場合は大丈夫であると言えなくもないです。 ただし、ヘルメットが大丈夫でも、5kgが2m上から落ちてくると首をやられたりするので、絶対安心安全なんていうヘルメットはありません。 対応年数は、商品によりにけりなのでなんとも言えません。また、安全を考慮するのであれば、保存している環境での経年劣化(日本の場合、高温多湿)が必ずありますので、メーカーが言う対応年数を満たしていなくても不具合が出てくることがあります。災害用に常備しておくのであれば、必ず半年に1回、または、1年に1回程度は眼視で状態を確認することをオススメします。
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