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転居を伴う転勤の無い男性一般職や特定総合職について

(1)一般職入社の大卒男性は、昇進は課長までといった不文律 のような社内規則が、実質上、あったりするのでしょうか? (2)昔も今も、利口な男子大学生は、勤務先の会社での社内出世 なぞ、少なくとも、本心上は、全く望んでないのではないですか? 無能を装う訳では無いでしょうが、出来れば、主任にすら昇進 させられないよう警戒しているケースが多いのではないでしょうか? まして転居を要する転勤なぞ殆ど100%有り得ない、以ての外 であると思っているであろうと、私はかなり早くから察しています。 (3)大卒正社員であれ非総合職平社員の立場で、出来るだけ早く退職届を 提出して幸せを掴めるようプライベートでの自己研鑽に力を入れようと 考えるのではないでしょうか? 万一、勤務先の会社が、脱サラ独立起業の為に有効な自己研鑽の 場としての利用価値を認め得る業種なら、その会社を使えるだけ 使い尽くそうと考えるでしょうし、昇進が脱サラ独立起業に有利に 働く事が確実なら、ちょっとぐらい昇進させられても辛抱できる 可能性は有るかも知れませんでしょうが。 (4)まとめますと、一般職入社が内定した男子大学生のデメリットは、 万一にも、理由は何であれ、脱サラ独立起業が出来なくなり、 定年まで勤め上げんならん事が確定してしまった場合に於いても、 一般職ゆえ、最高でも課長止まりとかなら、客観的に見たら、 何の為にわざと一般職を選んだか解らなくなってしまう事ですよね? 思い切り貢献出来たら、特例昇進も無い事は無いでしょうが。 (5)今も殆どの男子大学生は、社内出世なぞ割に合わず魅力に乏しいと 考え、脱サラ独立起業→アーリーセミリタイヤが最高の幸せである と考えるのではないでしょうか? ※就活生の7割が敬遠…なぜ「転勤嫌い」が急増しているのか https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000014-nkgendai-life 3/28(木) 9:26配信 (6)上記記事の「転居を伴う転勤の無い特定総合職」と「地域限定総合職」 についてですけども、両方とも、プログラミングとかの専門スキルを 要求されるレアな狭い採用枠、…という訳でも無いのでしょうか? (7)この2つの社内昇進は、部長までとか制限があったりするのでしょうか? いずれにせよ、正社員総合職採用とは、生え抜き役員志向の大卒男性 を前提とする採用枠なのでしょうか? (8)会社創業者、2代目・3代目代表、生え抜き役員、部課長と其の腰巾着の 役職者さんの殆どは、「早期の脱サラ独立起業という新入社員の真の幸せ」を 妨害する事、定年まで赤の他人資本から自立できなくなるよう妨害する事が、 忠誠心ごっこの如き卑しい裏の仕事みたいになっていたりしませんか(笑)? (9)大卒正社員男性全員に、できるだけ速やかな脱サラ独立起業→幸せな アーリーセミリタイヤ(飽く迄もセミなので120才過ぎても生涯現役) を奨励する時限成立企業創業者様、つまるところが、1億総個人事業主、 1億総自営業、例えば、1億総一人株式会社100%シェアホルダー兼 創業経営者といった完全非雇用、且つ、失業率コンマ何%程度の明るい 新生日本社会建設に貢献しようという意欲や情熱、高い志、が、微塵も 感じられない無責任経営者が殆どで、其れが、未だに凡そ5800万人 もの被雇用者がひしめいている主原因なのではないでしょうか? (10)未来型の真に有能な企業経営者とは、正規・非正規問わず、特に 未婚男性や未婚女性への脱サラ独立起業応援事業により全国の 脱被雇用者成功率を極限にまで高めると共に失業率を1%未満に 抑える事のできる超スモールカンパニー経営者の事を意味するように なるのではないでしょうか? 真に遠未来志向の起業家は、コーポラティズム(ここでは、賃金だけが 命綱の不自由で残念な会社人間量産教育主義)にピリオドを打ち、終焉を もたらす事、前述タイプの従業員のご家庭へと企業資本を移転させ、 元従業員が家産管理会社経営者へと成長するのを支援する真正保守志向 であり、真に人間らしい幸せな働き方改革も、徹底的に突き詰めれば、 これと殆ど同義なのではないでしょうか? 以上、あなたの渾身の御答弁を宜しくお願いします。

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回答No.5

自分は外資系企業で部下持ち管理職をしている。 海外で、海外の大手企業数社でも管理職として働いていた。 転勤ね~。 日本企業は、個人の意志を無視して 転勤命令だすしね。 それも信じられないが。 逆にどうしても従いたくない人は、会社辞めるから、 自浄作用があるんだろうね。 そもそも転勤が嫌なら、転勤のある会社を 辞めればいいだけだ。 転勤で自分の希望する場所に住めるかもしれない? まあ、そういうメリットもある。 しかし、もしその国や地域で働きたいなら、 自分でその仕事探せばいい。 私はそうやって日本でも海外でも仕事を自分で見つけてきた。 脱サラして、自営業、個人事業主? 妻は以前日本でも海外でもリーマンやっていて今は個人事業主。 個人事業主ってみんなができることじゃあない。 リーマンやっていた人が独立して成功するのは大変。 だから自分は個人事業主になる気はないな。 リーマンしながら資産運用している方が安心。 会社を辞めても生活に困らないくらいの資産はつくってきた。 資産運用をリーマンやりながらするのが、 会社から自分を「ある程度自由に」「社畜にしない」 「選択を増やす」方法かもしれないね。

ZENMONDOU
質問者

お礼

脱社畜(脱社奴)に成功し、人生を謳歌し抜いた末に極楽旅行に 旅立てる日本人が一人でも多く増える事を祈念いたしております。 御答弁、ありがとうございました。 感謝しております。

ZENMONDOU
質問者

補足

ありがとうございます。 >日本企業は、個人の意志を無視して 転勤命令だすしね。それも信じられないが。 外資系企業というのは、米国系でしょうか? 外資系企業は、社員が転居を伴う転勤は不可ですとか、 或いは、申せば、これこれこういう条件ならOKとか、 自分で提示した条件に応じて転勤先を考慮してくれる 社風と申すか企業文化がごく普通にあるのでしょうか? 私は、物理的に商圏の広いカイシャというのは、基本、 世界中どこのカイシャでも個人の意志を無視して転勤命令を 出すのだろうと思っていました。

その他の回答 (5)

回答No.6

先に回答したものです。 一般論で。 日本企業では、社員は企業に属する。 米国外資系企業では、専門性をもとにその職種と勤務地に属する。 日本企業では、規模縮小などで余った技術者は配置転換で営業になったりする。 米国外資系企業では、規模縮小などで余った技術者は解雇。 営業で人が必要なら営業の経験者を外部から雇う。 もちろん、解雇された技術者が営業職を応募してもいいけど、 そもそも専門性が違うので、採用されない。 勤務地も同じ。大阪で人が足りなくて、東京で人が余っていたら、 日本企業だと東京から大阪に異動。 米国外資系企業なら、東京で人を削減。大阪で人を新たに採用。 ただし、似たような職種なら、東京で大阪の仕事を応募するのはできるでしょう。 このように、外資系企業にはそもそも転勤という概念がない。 >外資系企業は、社員が転居を伴う転勤は不可ですとか >社風と申すか企業文化が 外資系企業では、社員と会社は一対一の契約で働いている。 年収も勤務条件も本人の交渉次第。 もし仮に転勤の依頼があるなら、それこそ交渉するいいチャンスでしょ。

ZENMONDOU
質問者

お礼

やはり日本企業とは、全然、違うのですね。 デキる人には、外資系が良いとよく申されていますが。 読み甲斐の有る御答弁、ありがとうございました。 感謝しております。

回答No.4

  私は海外駐在したけど、こんな素晴らしいシステムは無いと感じた。 家賃40万円クラスの家に会社の金で住み、300~400万円クラスの車と運転手を会社が用意し、駐在手当てがあるので収入は増える。 何より素晴らしいのは給料をもらいながら海外旅行してる気分です。 1っか所に住み着いて生活するのもありだが、会社の金で国内、海外いろんな所で生活できるって素晴らしい事ですよ。 当社の猛者はインドネシア→米国→メキシコ→ドイツ→スペインと転戦しもう20年以上日本に帰ってきてない人もいる

ZENMONDOU
質問者

お礼

三井物産とかの大手商社の方ですかね(笑)? 御答弁、ありがとうございました。 感謝しております。

ZENMONDOU
質問者

補足

ありがとうございます。 ただ、駐在先は、やはり辞令1枚で一方的に決められて しまうのでしょうか? あなたが任意で希望を出したり、辞令自体を辞退したり、 別の駐在先なら応じると提案したりとかは、 通りませんか(笑)?

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

1 会社によってはある。 2 そんなこたぁねぇずら。平のままで賃金が上がるのは公務員だけの話。平だったら一生最低賃金スレスレ。 3 いやいや、今どきの大卒なんてものは、戦前の小卒と変わらん。 誰だって転勤なんか嫌いさ。が、そんな事言ってればセブンでバイトするはめになる。週刊誌の記事なんて、話半分八掛け7割引だよ。ホレ、金だって暴落してるやんか。 何をおっしゃるうさぎさん。99%の人間が中庸の才能しかなく、脱サラなんてのは啓発本の中だけの事。会社という看板があるからこそ食えるのであって、独立して自分の看板にした途端に大半はつぶれる。 起業なんてのは90%は1年保たない。 現実はずっと厳しい。 脱サラなんてのは、できるヤツはできるし、できないやつはできない。自然に任せるべきであって、お上が手を引いてやったりあれこれ指図したりする時点で独立ではなく、お上の言いなりの子分ができるだけの事。何の創意工夫も独立心もない、お上にとって都合の良い人間が増えるだけの事。 大企業から献金もらって財界の言いなりになってるお上の子分になったって、なにも始まらん。

ZENMONDOU
質問者

お礼

>平のままで賃金が上がるのは公務員 それは楽チンでEですね(笑)。 図書館とか、楽しそうです。 御答弁、ありがとうございました。 感謝しております。

回答No.2

  意志の高い人は会社の制度がどうとか、慣例がどうとか、周囲に原因を求めません。 当社でも独立していった人は沢山います。 a)工業高校卒で入社し12年後に台湾企業へ転職、台湾で6年働いたあと帰国し台湾企業と関係があった会社(社員300年程度)に入社し3年後に社長に就任。 b)地方の国立大学を卒業し10年間で経験と人脈を築き独立、個人でコンサルタントを営み年収は1000万円超だそうです。 で、私は独立や転職に労力を割くならその時間と努力を会社で使う、管理職にならなくても定年後の安定した生活ができる貯蓄ができる様に働けばよい。 会社が収入源として利用すれば良いのです。  

ZENMONDOU
質問者

お礼

ありがとうございます。 コーポラティズムのイデオロギーそのものが、 私には、生理的にダメなのかもしれません(笑)。 御答弁、ありがとうございました。 感謝いたします。

回答No.1

  一般職向けの昇格制度を拡充、オリックス https://en-hyouban.com/journal/2907/ これまで、主任クラスまで4段階の職位が用意されていましたが、新たに上級主任から副部長にあたる3つの職位を拡充しました。 2017年3月の記事です。 これから言える事は明文化された制度として一般職は課長の二段階下の主任が最高位だったのです。 改善された記事ですが、まだ管理職にはなれないと規定に決めてる企業があるのではないでしょうか  

ZENMONDOU
質問者

お礼

22才男性が、まあまあの大学卒業後に、一般職で入社 というのは、殆ど無いケースなのでしょうかね(^^;)? 御答弁、ありがとうございました。 感謝しております。

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