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定年退職後の年金生活者の平均年収が400万円あるのはなぜ?
- 定年退職後の年金生活者の平均年収が400万円あるのはなぜなのでしょうか?
- なぜ定年退職後の年金生活者は400万円もの年収を得ているのでしょうか?
- 定年退職後の年金生活者の収入が400万円ある理由を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
再就職をしている人が多いからでしょう。
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- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
国民、厚生、企業、3つの年金と 個人年金など加入していれば4つ。 年金は月の所得が46万を越えなければ支給されるわけで、年収にしたら400万でも可能性はあるのです年金だけで。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6901)
定年後の無職となるので、収入を確保するため、年金を複数をかけた結果です。 例えば、給与所得者(会社員・公務員・パートアルバイトなど)なら、現役の時は厚生年金に加入します。 厚生年金の加入履歴があれば、国民基礎年金(国民年金)と、厚生年金の2種類が支給されます。 国民年金は、40年で満額の年金支給ですが、半分は税金が入っていますが、保険料が全額免除・一部納付の期間があると、支給額で減額されます。 厚生年金は、勤務先が保険料の金額を負担するし、年金支給額は、現役時代の給与額に比例します。(正確には、標準報酬月額額に比例する) たから、例えば、20歳から定年60歳まで会社員なら、厚生年金の期間は40年になるので、国民年金支給額と厚生年金支給額との合計で少なくとも200万円になると思うし、高給取りなら300~400万円になるでしょう。 以上は、日本年金機構の年金です。 そのほかに、会社員なら、人によっては、以下の年金もあります。(思いつくまま) ● 厚生年金加入者なら「厚生年金基金」(保険料も年金も税金がかからない)。 同じ業界・業種が集まっての「厚生年金基金」の場合、契約社員の増加で加入者の減少、株などの運用の失敗・運用益の減少、役員の不祥事・私的流用、などで年金原資が足りなくなって、小さな厚生年金基金の解散もあります。大企業・公務員等の厚生年金基金(共済年金)の場合は、解散をせずに年金支給額を少なくしているところもあります。 ● 退職金を積み立てての「企業年金」(年金支給時、税金かかかる)。 ● 給料から積み立てての「確定拠出年金」愛称はiDeco(イデコ)。(保険料も年金も税金がかからない)。 https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=N1tVXMjtC4j7wAPEvoGQDw&q=%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%B3&oq=%EF%BD%B2%EF%BE%83%EF%BE%9E&gs_l=psy- ● 会社員同志・公務員同志などが共済目的での「退職共済年金」「互助年金」など(年金支給時、税金かかかる)。 ● 勤務先が福利厚生の目的で、「財形年金・財形貯蓄」を金融機関と提携してり財形年金。(保険料も年金も税金がかからない)。 ● 生命保険会社の年金。年末調整・確定申告での「適格?」を認定されると、保険料を年末調整等で控除が出来る(つまり、税金が少し減額できる) 以上の様に、国民年金・厚生年金(日本年金機構の担当)の以外にも、いろいろな年金加入がありますが、質問のような高額に年金を受給している人は、たいてい、現役の時から、退縮後の年金収入を考えている人なのです。
- Osric
- ベストアンサー率17% (280/1580)
どこのデータでしょう。一部上場企業の普通のサラリーマンだと月20万位ですよ。国民年金だけだと5万円位。定年退職後も別の企業で働いているか、家賃収入などがあるかでしょうか。でも一部の恵まれた人だと思いますよ。
お礼
みんなありがとう 日本の再就職率は1割です