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非常照明の絶縁不良について
- 非常照明の絶縁不良についてのアドバイスをお願いします。通常は消灯している非常照明が停電時に点灯し、絶縁不良が発覚しました。絶縁測定の方法や絶縁不良の改修作業について教えてください。
- 非常照明の絶縁不良の箇所の調べ方について教えてください。非常照明の器具やケーブルの絶縁不良の改善方法についてもアドバイスをお願いします。
- 非常照明の絶縁不良について質問です。非常照明の絶縁測定の方法や調査の仕方、絶縁不良の改修作業に関するアドバイスをお願いします。報告書作成や業者の立会いにもある程度の理解が必要です。
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No.5 teppou です。補足コメントに回答します。 絶縁抵抗測定のやり方は、その通りです。 テスターでの点検も絶縁抵抗計とテスターの違いを分かっていて使うのであれば間違いとまでは言えませんが、絶縁抵抗計があるのなら、テスターを使うメリットはないと思います。 不良個所として、器具の不良の可能性が高いとお考えのようですが、いくつかの器具を調べて不良ではないとわかったら、不良個所の範囲の絞り方の方策をよく検討して計画的な調査をする必要があると思います。
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- yuki_n_y
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No8の補足で これはすぐにでも徹夜して改修しなければ 発電機が起動したら、発電機のブレーカーが落ちてしまいます 商用電源でも落ちる可能性が 天井ボードがふやけているかも知れませんが、バネ式だったらゆっくり下げ 接続部を外すか、ウエスでふき取るかして送風機等で乾燥させ 器具本体へクリップ、中のソケット部(ネジ部分と芯)か電線接続部でメガ当てして正常になったら元に収めます 特に漏水があった真下から ついでに他の一般照明器具も、火災報知機も作動したと思いますがそこも点検 何処かと下から見ていても解決しません、早急にその周りの器具は全て外して点検確認 それ以上に大事故にならない様に、職務ですよ 点検スイッチを試験して、商用ブレーカーを下げていれば、停電して発電機起動してもスイッチ以降は電源は来ないはず、この状態にしてから作業を
お礼
ありがとうございます。 何とか自分で解決致します。
補足
ありがとうございます。 その法定点検の時には発電機の負荷試験も行いましたので そこまではないと思います。 漏水事故があったのは数カ月前なのですでに天井ボード類もすでに 新しくなっておりますし漏水事故があったときに送風機で乾燥致しました。 他の一般照明は絶縁関係も全く問題ないので
- yuki_n_y
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追加 色々書いていると頭混乱になりつつあります ブレーカー2P1Eは接点2極・異常検出エレメント1単相100Vに使用 2次側は外さなくても良い、接点不良を考えると電線外します その色々 問題を照明器具側にこだわっていますが、何処の場所で切り替えスイッチはどの状態で試験したのでしょうか 自家発がある防火対象物では大きな規模の施設になると思うのですが 切り替えスイッチが、両切りで中立(操作ミスを防ぐ為無いと思います)の位置で器具側の異常か 発電機自動側で有れば、その切り替えスイッチの上部に 2.3.4階と分岐(ジョイント)され、他のフロアーまでさかのぼる事に 切り替えスイッチに集まってくる線は、発電機から1系統・商用電源ブレーカーから1系統・照明器具から1系統以上 多分ここで切り離し、どの系統が不良か確認されていると思いますが 急にと言うか、定期検査試験を行っているにかかわらず悪くなるのは 何かの不可抗力、最近何らかな工事をしたか等も考えて見てはと
補足
色々ありがとうございます。 本当に勉強になります。 切り替えスイッチはそのフロアのメインの主幹ある電灯盤の中に あります。自動と試験で切り替えができます。 実は数カ月前にその問題のフロアの上の階で漏水事故(給湯管の破裂)により 問題の階の天井が水浸しになる事故がありました。 従って恐らく照明器具の水がかかってしまったのが原因ではないかと 思いその照明器具の当たりの絶縁測定を行おうと思っております。
- yuki_n_y
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No6の補足 天井裏内の軽量下地が接地されている金属に接続されている状態で、一度アースチェクをして 電線はブレーカーで外すか、ブレーカーで2本の線が外部と切り離れている事が前提です 2P1EのブレーカーはN側が外部大地と繋がっています 通称、白と金属で測定しても0です 2P2E(両切り)か3P3Eのメインで切れている事 軽量金属天井でしたら殆ど大地と繋がっています でもこの場合は、大地と線間を測定しなくてもよく 金属と線の間を測定するので、必ずしも大地に接地されていなくても良いです 完全に切り離れていれば、アース接地側線の確認は不要です アルミハシゴ(平らに横に)か線路のレールをイメージしてください ハシゴの長い方が電線2本、横に登る所が照明器具 ハシゴの足元が電源部ブレカー、上が末端 宙に浮いていれば、問題なく良 天井裏の金属と、ハシゴがどこかで接触すれば絶縁不良 測定地点の直近だと、抵抗が少ないので殆ど0数値 先端部(ハシゴの先端)が金属と接触していれば、ハシゴの距離抵抗分も含まれてきて 更に、横(ランプ)を通して来ると更に絶縁抵抗値が上がります、微々たる数値です(どちらの線が異常か分かります) それで、新築時とか異常が無いのに線間(ハシゴの長い部分)にメガで500Vとか1000Vとかけると、横の器具にかかる電圧が高いのでランプ切れが起こる可能性が大きいです 大地・接地・アースと、それぞれの各線ごとにメガチェックし異常が無ければ 電気の流れ道が無いので無限大(無限大とは数値でないので100メガオームと書く) 木下地天井の場合は接地線(なる物・延長コードなど)を引きまわします
補足
色々ありがとうございます。 本当に勉強になりました。
- yuki_n_y
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第一種電気工事士ですが メガのアースを普通に白線(接地)にあて黒線で測定する方法で 間違いないのでしょうか。 間違いです 電線、または、今回の考えておられる器具不良は器具からのリード線と考える 黒・白の識色は考えないです、メガのクリップ側(-)は天井裏内の軽量下地か接地されている金属に接続します そこで、器具を外し接続されている線4本か2本(ツイ・ペヤ)を外し、先端のブレーカー付近で測定し確認 そこで、改善されなかったら、手動スイッチを入れ、点灯している区域に異常があると分かります その繰り返しをして、約半分ずつ見ていきます 元で改善されていれば、その反対で外した所から下部側 自動スイッチを入れ、点灯している区域は正常で点灯しない方に異常があり また半分ずつ見ていきます 器具不良は非常に考えにくいです、ソケットしか有りませんから その手動スイッチは何かの装置でしょうか(信号装置?)、0が気になり測定地点の近くのような 遠くは少々の絶縁抵抗値が出てきます また0でしたらブレーカーは下がらないのかな、落ちるから困ることで 調べていく方法で、実践するには資格の元で
補足
回答ありがとうございます。 色々勉強になります。 >>メガのクリップ側(-)は天井裏内の軽量下地か接地されている金属に接続します。 天井裏内の軽量下地が接地されている金属に接続されている状態で、一度アースチェクをして 0Ωであることを確認してから、その器具に繋がっていた黒線・白線で絶縁測定をするということでしょうか?
- teppou
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No.4 teppou です。補足コメントに回答します。 ご質問の内容から、電気工事士資格をお持ちでないように思われます。 その場合、電線の付け外しは法令違反になります。以下の記述は技術的興味に対する回答とお考え下さい。 次に、絶縁抵抗測定は絶縁抵抗計(メガー)で行います。(測定には資格はいりません。) 絶縁抵抗計は現場に備えられていないのでしょうか。 絶縁抵抗計は、基本的には500V の電圧が発生するようになっており、その電圧で絶縁抵抗を測定するようになっています。(測定電圧はいろいろあります。) テスターの抵抗測定は、数ボルトの電圧ですので、測定値に本質的な違いがあるのです。 テスターの抵抗測定レンジで測定して、抵抗値が非常に低ければ、絶縁不良に違いありませんが、テスターではうまく測定できないこともあります。手間をかけて測定するのですから、絶縁抵抗計を使ってください。 照明器具の絶縁抵抗測定は、電線とアース間で行います。白・黒二本の電線を接続して、二本一緒に測定する場合もありますが、事故の元でもありますので、一本ずつ測定するのが現実的だと思います。私自身や知る限りの点検者はそのようにしています。 >器具には二本の線通常は黒線(非接地)と白線(接地)がありますがそこを外してその2本の線で絶縁測定をする。もし、そこで絶縁不良していればそこからブレーカまでのケーブルで絶縁不良しているということでいいでしょうか? そこからブレーカーまでか、そこから末端までという事になります。 しかし、たんに測定しただけでは、どの器具までを測定したのかわかりませんので、いったん外した電線をテープで絶縁して、点灯試験を行って、範囲を確認しなければなりません。前の回答で書いたのは、そういう意味です。 >テスタを使いレンジを抵抗に合わせます。 >通常はブレーカーを切っているので器具の黒線(非接地)と白線(接地)には抵抗負荷がないのでテスタで抵抗を測定すると抵抗は0Ω(ケーブルの抵抗が少し出るかもしれませんが) >もしそこで明らかにおかしな抵抗が計測されたらそこからブレーカまでの間が絶縁不良している可能性がある。 >という方法です。 いえ、そういう事ではなく、電線とアース間の抵抗を測定ますので、正常であれば、ほぼ無限大の抵抗値になります。 >>器具を一個一個取り外して測定するやり方は、器具自体が絶縁不良とわかっている場合は、その方法でもよいと思いますが、電線が絶縁不良の場合は、不良の電線区間を特定するのは困難です。 >やはりこれは器具が絶縁不良の時ですよね 器具が不良とわかっている場合でも、区分けして行けば、手間を少なくできます。 器具が50個ある場合、ブレーカーから25個めが確かにわかれば、そこで測定すれば半分に絞れます。 絶縁不良のほうの半分に位置が分かっていれば、もう半分絞れます。もう一度半分に絞れば、6~7個提訴に絞れるという事です。電線が絶縁ふりゅであっても、範囲を絞ることができるのは同様です。
補足
回答ありがとうございます。 とても勉強になります。 絶縁抵抗計は職場にあります。 以前テスタで絶縁抵抗を計っていたかたがいたので 間違いということですよね。 他の方の補足コメントにも書きましたが この照明器具の線を外し(黒線・白線)天井裏で軽量下地か接地されている金属に接続して、一度アースチェックします。 アースに繋がっていたらアースチェックしたら0Ωになるので それで、黒線・白線をそれぞれ絶縁を計ればいいのでしょうか? 今まで私がブレーカーの所の2次側でしか絶縁測定を行ったことがないので 無知な質問をしていたらすみません。
- teppou
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No.2 teppou です。補足コメントに回答します。 >この場合スイッチを試験にしておくと一般照明回路に接続した状態になり >非常用照明のブレーカーから切り離された状態になるのでスイッチは常時の位置で測定しなければならないということでいいのでしょうか? 「非常用照明のブレーカーから切り離された状態になる」というより、一般照明に接続された状態になるので、一般照明のブレーカーも切らないといけない状態になると思われますので、常時の位置で非常照明のブレーカーを切るだけでよいのではないかと思います。 >マグネットスイッチはついておりません。 とすると、何十個もの非常照明を直接スイッチで切り替えることになるのですが、ちょっと考えにくいのです。 >その両端の線の絶縁抵抗を測定するとはどのような要領でするのでしょうか? 一般的に照明器具は電線で(並列接続の)数珠つなぎになっており、両隣の器具に接続する(VVF)ケーブルが二本接続されています。現在の器具はマイナスドライバーで押す個所があり、そこを押して電線を引っ張ると簡単に抜けるようになっています。 再接続の場合は、接続穴に電線を押し込むだけです。引っ張って抜けなければOKです。 その線は電源側(ブレーカー側)と末端に向かう側ですので、器具を一個取り外して、二本のケーブルそれぞれに電線が二本か三本出ていますので、それぞれ単独に絶縁テープを巻きます。それぞれのケーブルの電線一本はアース線ですので、明確に区別できれば絶縁の必要はありません。 その状態で点灯試験をすると、電源側に接続された照明器具は点灯しますが末端側の照明器具は点灯しませんので、区分けができます。 ブレーカーを切って絶縁テープを外して、二本のケーブルのそれぞれの電線とアース間の絶縁抵抗を測定します。 そうすれば、絶縁不良の区間を絞れます。 器具を一個一個取り外して測定するやり方は、器具自体が絶縁不良とわかっている場合は、その方法でもよいと思いますが、電線が絶縁不良の場合は、不良の電線区間を特定するのは困難です。
補足
ありがとうございます。 つまり 器具には二本の線通常は黒線(非接地)と白線(接地)がありますがそこを外してその2本の線で絶縁測定をする。もし、そこで絶縁不良していればそこからブレーカまでのケーブルで絶縁不良しているということでいいでしょうか? そこで絶縁測定の方法ですが どのような方法が良いのでしょうか? このような方法でもよいのでしょうか テスタを使いレンジを抵抗に合わせます。 通常はブレーカーを切っているので器具の黒線(非接地)と白線(接地)には 抵抗負荷がないのでテスタで抵抗を測定すると抵抗は0Ω(ケーブルの抵抗が少し出るかもしれませんが) もしそこで明らかにおかしな抵抗が計測されたらそこからブレーカまでの間が絶縁不良している可能性がある。 という方法です。 >器具を一個一個取り外して測定するやり方は、器具自体が絶縁不良とわ> かっている場合は、その方法でもよいと思いますが、電線が絶縁不良の場合>は、不良の電線区間を特定するのは困難です。 やはりこれは器具が絶縁不良の時ですよね。
- yuki_n_y
- ベストアンサー率58% (921/1571)
一つ事に説明を 何かの管理者と思います、専門的に回答したいと思います 非常照明の絶縁抵抗をメガで測定したら 絶縁不良(0MΩ) 2線で配線されていて、どちらかの線が接地・絶縁不良、または線間(0)で通はこの段階では探し当てるのは無理かも知れませんが 接地抵抗計の目盛りで多少判断できます 完全に電線が接地していれば0で、ランプ抵抗(フィラメントを通して地絡していれば)を通して来れば多少メモリが上がります(0.0111等) どちらの線が接地されているか分かります ブレーカーを切った状態で2次側をメガで測定する方法 その時にスイッチは試験にしておかないといけないと思うのですが ブレカー切ります 試験スイッチにすると常用電源が入ってきます 通常と同じで、非接地側・有電圧切らないと (メガで極性調べてから、アースと2線を各チェック) 不良個所を探すには 電線をむやみに切断するより 器具の接続点で簡単に外したり、接続することが出来るのでこの方法が一番早いし簡単です 器具の不良を探すと言うより、電線をその場所で切断切り離すという方法です 電線の不良がなく、調べていく過程により器具不良も探し出します この場合は、ソケットのみの器具 私だったら 最短距離で並んでいる器具の真ん中で(半分の半分、また半分の半分、確率を上げていきます,一度に全てを外さない)、器具を外して電線を抜き(切断) そこで、一度上部からメガ当て、または、外した所から下部・上部メガ当てます 配線ルートが分からなかったら、外した時点で試験点灯 点灯している所は正常か不良かルート目視できる 緊急で有れば、業務中であれ各自待避していただく事も ホコリも落ちるであろうと、それなりに時間と経費が掛かります 休日で有れば、業務に差し支えなく、ホコリ対策で済む可能性大です 状況によってはその場の判断で、予算内で耐熱・耐火ケーブルの引き直しも対応 見積もりは、絶縁不良改修費で 器具外し、取り付けは、業者の判断です、あえて書いてくる業者は居ません 含んできます 法的な報告書、また、上司への報告で✖の報告は出来ないと思います ✖と専門業者に言われたら(予算取り)〇に改善してそれぞれに報告しなければ 責任感が問われます
補足
ありがとうございます。 ある程度調査の方法はわかりました。 要するに配線ルートがわからない場合はとりあえず適当な場所で器具を外し 点灯試験を行い点灯する個所と点灯しない箇所を見極めて点灯しなければ そこが器具を外した箇所から末端まで(おそらく器具は渡りで隣の器具に配線していると思うので) 後はその器具を外した所での絶縁測定の方法なのですが そのメガあてなのですが メガのアースを普通に白線(接地)にあて黒線で測定する方法で 間違いないのでしょうか。 もちろん測定時はブレーカーOFFの状態にします。
- teppou
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電気技術者です。点検作業を行う側と点検作業を依頼する側の両方の経験があります。 ただ、非常用電源が自家発電機機のみの建築物については経験がありません。 >まず確認ですが非常照明の絶縁測定も通常の絶縁測定の方法と同じ方法でいいのでしょうか? まったく同じです。ブレーカーを切って、二次側を絶縁抵抗計で測定します。 >ブレーカーを切った状態で2次側をメガで測定する方法 >その時にスイッチは試験にしておかないといけないと思うのですが 当該のスイッチの回路が分かりませんので、はっきりしたことは言えませんが、非常照明用のブレーカーを切っていても、スイッチを試験にすると、非常照明が点灯する仕組みではないかと思われます。自家発電機が運転されていない状態で非常照明を点灯させるには、スイッチ操作で非常照明回路を一般照明回路に接続するような仕組みになっていると思われます。 そうであれば、スイッチは常時の位置で測定しなければなりません。 また、非常照明回路にマグネット(電磁接触器)が設置されているのなら、マグネットの二次側で測定しなければなりません。 絶縁不良個所を絞り込む方法としては、非常照明回路の配線図があるのでしたら、配線図から配線の中間部あたりの器具を特定し、ブレーカーを切って器具を取り外し、その器具の両側の線の絶縁抵抗を測定します。 悪いほうの配線の中間部を特定し同様のことを繰り返します。 もし、配線図が完備していないようでしたら、器具の概略の配置図を描いてブレーカーを切り、どれかの器具を取り外して、外した電線の端をテープで絶縁し、ブレーカーを入れて試験点灯をしてみます。 外した器具の上流と下流の範囲を図に書き込んで、試験スイッチを常時にしてブレーカーを切り、両側を絶縁測定します。 これを繰り返せば、回数を減らせると思います。 くどくどと書きまして、煩わしく感じたかもしれませんが、経験的にこのくらい書いたほうが良い場合が多いのです。 ご不明の点は、補足コメントをください。 また、回答が多く寄せられ、回答間で矛盾がある場合もあるかもしれませんが、それらをよく読んで、実際の回路をよく見て考えてください。
補足
回答ありがとうございます。 >>スイッチ操作で非常照明回路を一般照明回路に接続するような仕組みになっていると思われます。 私もそう思いました。 この場合スイッチを試験にしておくと一般照明回路に接続した状態になり 非常用照明のブレーカーから切り離された状態になるのでスイッチは常時の位置で測定しなければならないということでいいのでしょうか? マグネットスイッチはついておりません。 単相2線式100Vのブレーカです。 当施設は建物自体が古く改修工事を繰り返し電気図面をそのたびに 更新していないので今の電気図面はありません。 絶縁不良個所を絞り込む方法として色々アドバイスありがとうございます。 ただ、その方法についていまいち理解ができていません。 結局はブレーカーを切って器具を取り外すことはわかるのですが その両端の線の絶縁抵抗を測定するとはどのような要領でするのでしょうか? 恐らく法定点検の時は 非常照明のメインブレーカーの2次側の所で測定をして0MΩだったと思います。 私が思っていたのは器具を一つずつ外しながらそのたびにメインブレーカーの2次側で絶縁測定を行い絶縁が改善されるまでそれを繰り返すのではと 思っておりました。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
非常灯にはバッテリーも入っていると思いますが。
補足
入っていません。
お礼
ありがとうございます。 何とか自分で解決致します。