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照明器具の絶縁測定
お世話になります。 以前より照明器具の絶縁不良の箇所があり調査をしています。 ブレーカーを切れない箇所なのでクランプにて測定をしました。 単相2線式の回路です。 100Vです。 普通にブレーカーから黒と白の線が出ているので クランプでの測定の場合では ブレーカーの2次側を黒と白を同時に挟んで測定を行うと思うのですが 測定結果を見ると 37mAになりました。 通常では漏れ電流がなければ0mAだと思います 1mA以上だと絶縁不良と思います。 しかし測定結果が37mAは明らかに異常な数値だと思います。 基準値を超えすぎているので 私の測定の仕方が正しくないのかどうだか 因みに今この状態でも照明は点灯しているしブレーカーもトリップしていません。 やはり測り方の問題でしょうか アドバイスをお願いします。
- takeharu11
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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私だったら、 そのブレーカーを漏電ブレーカー付きに変えて トリップするかどうかを見ますが、 37mAなら必ずトリップするでしょう。
- tokohay
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>2次側に接続した機器は、照明器具だけですか?そんなわけないよね。 なので、黒白測定しても意味ありません。照明器具だけの絶縁測定をしましょう。照明器具というけど、蛍光灯器具なの?LEDなの?
補足
電灯回路のブレーカなので照明器具だけですよ。 蛍光灯です。
- Nebusoku3
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37mAとのことですが、その漏電電流は負荷や配線路も含めた総電線路のものなので、現状の回路でどのように切り分けるかを検討する必要があります。 二次側につながっている負荷を一つづつ抜く(取り外す)ことが出来ればそれをやらない限り、漏電機器の断定は出来ないと思います。 通電中でも感電の仕組みを知っていれば、外せますよね?(複数の機器がつながっていますか?) 配線に問題があれば方法が変わってきますね。 (37mAは接地で流しているので、漏電遮断機の感度が50mA程度なのかもしれません。1つの機器でその値であれば15mAを超えていますから感電しますね。) あるいは怪しい機器の金属部分と地球側(床に設置されたステンレス流しの様なものも、測定時にはアースとして使える場合があります。)との間に電位差があるかどうかで、きっかけが見つかる場合もあります。
補足
ありがとうございます。 もう少し調査をしてみます。
ブレーカーの二次側で測られたのであれば、そこから先全ての電線、コンセント、接続されている機器。が対象となります。 一つしかついていないばあいでも、照明器具ではなく、電線や接続点での漏電ということも考えられます。 電線路で漏電していたとすれば、器具を変えても同じ結果になってしまう可能性もありますが、その辺は大丈夫でしょうか?
補足
ありがとうございます。 もう少し調べてみます。
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ありがとうございます。 それも検討致します。