電磁気力の発生原理とは?

このQ&Aのポイント
  • 電荷を中心に電場は放射状磁場は同心円になり、それらの向きはプラスとマイナスで逆になる。
  • 渦は吸い込み・吹き出しと回転で構成されており、吸い込みは吸い込む反作用で大きくなり、吹き出しは吹き出す反作用で小さくなる。
  • 渦の吸い込み同士間には斥力が働き、吹き出し同士間には引力が働く。渦を構成する吸い込みと吹き出しは電場に、回転は磁場に対応している。
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電磁気力の発生原理とは具体的にはどのようなもの

電磁気力の発生原理とは具体的にはどのようなものでしょうか。 こんな感じでしょうか。 1 電荷を中心に電場は放射状磁場は同心円になり、それらの向きはプラスとマイナスで逆になる。回転しながら何かを吹き出し吸い込む様に見えるところは渦をイメージさせる。 2 渦といえば台風や竜巻が思い浮かぶ。 海上の暖気の上昇によって生じた低気圧に反時計回りに吹き込んだ風が上空で時計回りに吹き出すのが台風(の本体)で、上空の冷気の下降によって生じた低気圧に反時計回り(南半球では時計回り)に吹き込んだ風が地(海)上で時計回り(南半球では反時計回り)に吹き出すのが竜巻(の本体)である。 3 渦は吸い込み・吹き出しと回転で構成されている。吸い込みは吸い込む反作用で大きくなり、吹き出しは吹き出す反作用で小さくなる。渦が漏斗状なのはこういう理由による。  吹き出し同士間に斥力が働くことは直観的に理解できるが一見引力が働くように思える吸い込み同士間にも斥力が働く。吸い込み同士の間の気圧は低く、低気圧から無理して吸い込むより外側から吸い込む方が自然であり、外側から吸い込む反作用で吸い込み同士は離れる=吸い込み同士間には斥力が働く。吹き出しは高気圧、吸い込みは低気圧で、吹き出しは低気圧の方に、吸い込みは高気圧の方に移動するから吹き出しと吸い込みは近づく=吹き出し吸い込み間には引力が働く。説明は省くが、渦のもう一つの構成要素である回転においても、同方向の回転間には引力が、反対方向の回転間には斥力が働くという性質がある。渦を構成する吸い込みと吹き出しは電場に、回転は磁場に対応している。 4 電磁気力のような力は四次元でなければ説明できない。四次元を二次元の図で表すことはできないので次元を一つ下げて説明する。図の上下方向は四次元、左右及び画面手前奥方向は三次元を表している。                  通常我々が認識している世界は、四次元空間を満たす(真の)素粒子の大気で発生したビッグトルネードを構成する(高速で回転し無数の層を成す)リング盤の内の一つである。我々がいるのは真の三次元空間ではなく四次元空間におけるリング盤という低次元体としての三次元空間なのである。  リング盤では転向力の作用により無数の渦が発生・維持されている。渦を素電子、そのプラスの方を陽電素、マイナスの方を陰電素と呼ぶことにする。 陽電素同士陰電素同士ではお互いの吸い込みと吹き出しが同じ側にあり、陽電素と陰電素では反対側にあるから陽電素同士陰電素同士間には斥力が、陽電素陰電素間には引力が働く。しかし陽電素陰電素間の距離が非常に近いとき吹き出し➔吸い込み➔吹き出し➔吸い込みの流れによって生じる遠心力のために両者間には斥力が働く。 吹き出し同士吸い込み同士間には斥力が、吹き出し吸い込み間には引力が働くという原則に従えば並行世界間では同電荷間に引力が、異電荷間に斥力が働くことになる。

noname#255227
noname#255227

質問者が選んだベストアンサー

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  • QCD2001
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回答No.2

「1」について >電荷を中心に電場は放射状磁場は同心円になり いいえ違います。 電場は放射状になりますが、磁場は電荷が動かなければ発生しません。電荷が運動すると、運動方向を同心円状に取り巻くような磁場が発生します。 >回転しながら何かを吹き出し吸い込む様に見える いいえ違います。 電場は回転しながら吸い込むようなことはしません。電場の方向に引力や斥力を生じます。 また、磁場は磁場の方向に引力や斥力を生じますから、磁場を発生している電荷の運動方向を同心円状に回転させる力が働きます。運動している電荷の方向へ引っ張る力は働かないので、吹き出したり吸い込んだりしません。 >渦をイメージさせる。 いいえ違います。 上記のように、円周を回転するだけで吸い込んだり吹き出したりしないので渦にはなりません。 渦のアナロジーが成立しないので、2以下の渦のアナロジーを前提とした考察はすべて無意味であり、間違いです。 「2」について >渦といえば台風や竜巻が思い浮かぶ 思い浮かべるのは質問者さんの勝手ですが、電磁場とは無関係な台風や竜巻を持ち出す必然性がありません。全く無関係なものに関する議論ですから、それを電磁場と関連させて考えることは無意味であり間違いです。 もし、質問者さんの「2」での考察が正しいとしたら、質問者さんは地球の北半球と南半球とで、台風の風が逆方向になるのが「竜巻(の本体)である」と書いていますから、電荷の周りの磁場は、地球の北半球と南半球とで逆向きにならなければなりません。しかし、そのようなことはありません。このことは、渦のアナロジーによる考察が電磁場とは合っていない、つまり、渦のアナロジーで電磁場を考えるのは間違いであるということを示しています。

noname#255227
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「電荷を中心に電場は放射状磁場は同心円」についてのご指摘について、申し訳ありませんがどこが間違いなのかよくわかりません。説明不足でしたが拡大するとわかると思いますが、図では正負の電荷が画面奥に動いているので図の様な磁場が生じます。 「回転しながら何かを吹き出し吸い込む様に見える」についてのご指摘について「回転しながら何かを吹き出し吸い込んでいる」とは言ってません。その様に見えると言っているだけです。 電場の向き、磁場の向きは人為的に決められたものです。ですのでプラスが吹き出しマイナスが吸い込むなどとは考えていません。 台風と竜巻の説明で述べた通り、渦は、吸い込みと吹き出し、時計回りと反時計回りの流れを併せ持っています。プラス→マイナス・N→Sのような流れを感じないのはプラスマイナスどちらも吸い込みと吹き出し・時計回りと反時計回りの流れでできているからだと考えています。 それから「電場や磁場」がそれぞれ回転しながら吹き出し吸い込むとは言ってません。 電場は吹き出し吸い込む「様に見え」磁場は回転している「様に見える」と言っています。 「渦をイメージさせる」について、渦は、吸い込み吹き出しと回転、すなわち放射状と同心円という二つの構成要素を持っています。電荷も運動時には放射状の電場と同心円の磁場を生じます。放射状と同心円という共通性からの考えです。 「2」についてのご指摘について、例えば原子の構造を考える時、太陽系を持ち出すことは無意味でしょうか。古典的な考えではありますが引力と遠心力のつり合いという共通性により、実際に太陽系になぞらえて惑星モデルと呼ばれています。太陽系と原子、スケールが違っても無関係ではないのが自然の姿です。 北半球と南半球で向きが逆になるという話はややこしいですが本当は逆ではありません。地球の極同士を近づけるように押しつぶしたところを想像してください。それが質問文にあるリング盤です。 台風と竜巻は地球の大気における渦、素電子はビッグトルネードを構成するリング盤における渦ですので、北半球と南半球で磁場の向きが逆になるということはありません。 間違いの指摘は大歓迎ですが、質問は電磁気力の具体的な発生原理です。どっかの与党の真似は不本意ですが代案をよろしくお願いします。

noname#255227
質問者

補足

「北半球と南半球で向きが逆になるという話はややこしいですが本当は逆ではありません。地球の極同士を近づけるように押しつぶしたところを想像してください」というのは間違ってました。その場合北半球と南半球では上下が逆になるので、同じになるのは、北半球の竜巻と南半球のサイクロン、北半球の台風と南半球の竜巻でした。これであってるかな…… 電荷を台風と竜巻になぞらえたので、それなら北半球と南半球では磁場の向きが反対にならなければおかしいということなのでしょうが、電荷と渦は、放射状と同心円という共通性があり、そういう意味では関係がありますが別の意味では無関係です。原子を太陽系になぞらえても、惑星同士には引力が働くのだから、電子同士にも引力が働かなければおかしいとは思わないですよね。原子と太陽系は、引力と遠心力という共通性があり、そういう意味では関係がありますが別の意味では無関係だからです。

その他の回答 (1)

  • edogawaai
  • ベストアンサー率22% (124/555)
回答No.1

電磁気力の発生原理は、私の住む宇宙の根本原理 と理解しています そのままで、受け入れるのが 私の理解です

noname#255227
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つまり、電磁気力の発生原理については、疑問に思うこと自体がナンセンスということでしょうか。

noname#255227
質問者

補足

質問文の「原理」は例えば「飛行機が飛ぶ原理」のように、仕組みや理由という意味で用いています。 太陽が輝くのは太陽原理、生命が存在するのは生命原理としてそのまま受け入れるというのは思想としてはありですが、私としてはいけるところまで探求したいと思っています。

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