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万有引力を近接作用として推論したら

teppouの回答

  • teppou
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回答No.11

 No.6,9 teppou です。  >masaban>近接作用説は伝搬路中の媒質の性質で波動伝播の原理を説明します。それ以外の他の説明は不用です。  現在、重力や電位はを伝搬する物質は存在しないと考えられています。  真空の空間が近接作用の性質を持つと考えられています。  >masaban>近接作用説は伝搬路中の媒質の性質で波動伝播の原理を説明します。それ以外の他の説明が必要ないのです。  >今回も時空を媒質と呼んでいるにすぎないので、二重に別途の理由をつける必要はありません。それでもつけたすと、まるで手品師が手札をすり替えようと札を隠し持ったかのようです。  この文章の意味が分かりません。認識の違いというほかないと思います。  >masaban> teppouさんの上記の文意がまだ理解できません。どう考えるのかみちすじに順序だてて、追加の説明を論理立ててご説明いただけるとありがたいです。  静電場を例にした説明の部分のことですね。  まず、場という概念は近接作用の考えから出てきたものです。  場とは単なる空間のことではなく、ベクトル場のことです。  そのベクトル場は、静電場であれば電荷が何もない空間に電気力を及ぼし順次伝搬して場を構成し、そのベクトル場に電荷が存在すれば、電荷に場が力を及ぼすという考えかたです。  太陽系の重力場であれば太陽が周りの空間に重力を順次伝搬し重力場を構成しています。  その順次伝搬する速さが、現在では光速度であると考えられています。  静電場であれば電荷が静止している状態なら静電場は安定していますが、電荷が振動すれば、その振動は場の時間変位として光速度で伝搬します。  太陽系の場合は、太陽の運動などは起きませんので、ずっと安定したままです。  遠隔作用の場合は、このような場を考える必要はなく、電荷どうし、物質同士が直接力を及ぼしあうと言う考え方です。  >宇宙飛行士の遊泳をテレビや写真に見たことがあります。おっしゃる通りとすれば、その背景には太陽光が満ちています。  >ところが漆黒の暗黒しか写真やテレビには映りません。真っ暗な穴を覗き見た時のようです。穴の中の光は無です。  >すると宇宙では背景の部分でいつも太陽光も重力も無です。  >これを太陽系の重力場は太陽系に満ちている太陽光と同様な状態とすれば、重力場に穴があり、宇宙は広いので大きな穴があり、たまたま地球の周りが居残っていることになるでしょう。  >空が明るいのは空気にチリがあるためで、宇宙が暗いのはチリがないからとするが、背景に空気が無くとも同時にチリもないとはいえないはずです。  >たとえば海中は空中よりもはるかにチリが多いですが、遠くまで見通せる海中はおおく、チリのおかげで背景が明るく映る事もありません。  >論が破たんします。  太陽光が満ちているという表現がよくなかったかもしれませんが、太陽光が太陽系やその外側まで到達していることは間違いのないことで、何かの物質がなければその存在は認識できません。太陽を背景にした方向が漆黒であるのは光が到達していないのではなく物質がごく少ないと解釈すべきと思います。  光と同様に重力もいきわたっています。  海水の例で言えば、「たとえば海中は空中よりもはるかにチリが多いですが」とは言えず、いわゆるきれいな海は光を反射する浮遊物は非常に少ないと考えるべきです。  因みに船などから海中を見て水がきれいに見える場所は海底からの反射光があるか、または浮遊物が多い海で、黒潮の海は水深が深く浮遊物が少ないために真っ黒く見えるそうです。  >masaban>その論に従うと重力波は地球に届いたので、経路には必ず時間変位があります。重力波が届いたのですから、もちろん地球の周りに時間変位があります。経路では時間変位が無ければいけませんから、太陽系の外側でも、重力波源までもちろん続いてつながる時間変位があります。  >teppouさんのいう時間変位の無い場はどこにあり、そのあるところとないところの境界はどこにありますか。  このたび観測された重力波は、極めて微弱なもので、むろんその程度の時間変位はあると思いますが、太陽系の運動に何らの影響を及ぼすものではなく、惑星運動を考える場合は無視すべき程度のものです。  惑星運動を考える時には太陽系の重力場に時間変位はないと考えるのが普通と思います。  最後に、御質問者様と私の間には物理や自然科学の認識に大きな隔たりがあるように感じます。どこまで行ってもかみ合うことはないと思いますので、これで回答は終わりにします。

masaban
質問者

お礼

No.6,9 teppouさんこんにちは なぜ認識が違うのかしらべたい事が少しわかりました。 (1)teppouさん>重力や電位を伝搬する物質は存在しないと考えられています。 (2)teppouさん>静電場であれば電荷が何もない空間に電気力を及ぼし順次伝搬して場を構成し、そのベクトル場に電荷が存在すれば、電荷に場が力を及ぼすという考えかたです。 masaban>上記(1)(2)の二つの文からteppouさんの認識がいかなるものかわかった気がします。私とは異なります。 たとえば電気工学の媒体には誘電率と透磁率、誘電損と磁損という性質が、真空にも物体にもがあります。 電磁気、電界の伝搬の媒体には上記の数値において無ではない性質がある事です。 誘電率 透磁率 誘電損 磁損は電圧や電流との関係式が正確に数学で記述されるものです。 ところが『teppouさん>「電荷が何もない空間に電気力を及ぼし順次伝搬して場を構成」』と、たぶんteppouさんは電磁波(電波)という電気にとってある意味特殊な状況を説明するものと取り違えたようです。 電波の伝搬原理をあらゆる電気の伝搬現象へ敷衍させて誤解し、静現象や電気回路の現象までを同じととりちがえたのでしょう。 電波の伝搬法は特殊で、静現象や、電気回路の素子での伝搬とは異なる方式です。 電磁気学、電気工学、電子工学、電波工学、連立微分方程式等を時間をかけて十分時間をかけて学習しないと違いが理解できないかもしれません。 それでも電気の伝搬の仕方と、重力の伝搬の仕方が、同じ方式とteppouさんも私と同じに共通認識があり、かんがえていると(1)(2)からわかりました。 その考えなら、重力の伝搬もどうなるべきか、わたしとおなじ意見にたどり着くでしょう。  teppouさん>光と同様に重力もいきわたっています。 masaban>重力がいきわたっているとして、地球の周囲にすり鉢の形に常に囲んでいるとたぶんteppouさんは考えていらっしゃるのでしょう。 そうでしょうか。 たとえば、すり鉢型のビニール傘があったとします。あなたがじっとしていればよいのですが、あなたが傘を持ったまま走り回ったら、ビニール傘の形はどうなるでしょう。風を受けて、すぼみ壊れるのではありませんか。幼稚園児の凧上げのように庭を駆けていれば、傘は形を保てません。 月は地球の周りを回り、地球は太陽の周りを回り、その太陽は銀河の周りを回り、銀河は天の川銀河の周りをまわっています。 太陽から月の軌跡を見れば、月の軌道は金属コイルで作られたワイシャツ袖バンドのように見えるでしょう。 軌道の形は2重コイルで閉じた楕円軌道です。 天の川銀河の中心から、月の運動を観察したらその軌道はどんなかたちになるか分かりますか。 n重コイルで閉じた楕円軌道になります。 庭を駆けまわる幼稚園児の軌跡よりも複雑で、そして高速です。 とんでもない速さであちらこちらに巡る時、傘は無事に形があるでしょうか。 ところで重力場の理論には傘の運動について考慮が全くありません。 とどまっているのか、どんな速度でどんな方向に加速するのかなにも考慮していません。 この欠点から重力場が地球の行く先々に地球のためだけに準備できているはずがないのです。 またさらに公転の大階層では軌道がたびたび軌道同士に交差します。すると重力場のすりばちは合成されるのでしょうか、破れ傘になるのではないでしょうか。  >masaban・・重力波が届いたのですから、もちろん地球の周りに時間変位があります。経路では時間変位が無ければいけませんから、太陽系の外側でも、重力波源までもちろん続いてつながる時間変位があります。teppouさんのいう時間変位の無い場はどこにあり、そのあるところとないところの境界はどこにありますか。 teppouさん>このたび観測された重力波は、・・太陽系の運動に何らの影響を及ぼすものではなく、・・は無視すべき程度のものです。 masaban>星は無限にあり、宇宙の空間の広さは無限です。わずかな時間、わずかな大きさでも時間変位の合成は巨大です。無視できるはずがありません。

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