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自分の店を持って裏や2階に住む ※自営業限定
題の通り、ふと思ったのですが、わざわざ店から離れた場所に住まなくても、自分が店を持ってる場合そこの裏に住めばいいと思ったのですがデメリットってあるのでしょうか。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6930/20491)
商店街は そういう店舗兼住宅は多いです。 シャッター通りになってしまっても 2階にはそのまま住んでいらっしゃいます。 デメリット 薬局などは緊急事態だとかで 閉めてるのに ガンガン叩かれて開けさせられる。住居兼用だとわかってるから。 繁忙期に大量仕入れしたら リビングにまで段ボールがぎっしり。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
全然問題ないでしょう。 ましてや同じ棟ではなく裏に住むのなら。 同じ棟の場合面倒なのは、電気水道料金などが事業経費なのか生活経費なのかわからないので、それを案分しないといけない操作がでることですが、別系統なのであればその問題は起きません。 2階に住むなら、その問題はあります。 そういう常経費の問題でないとすれば地方税ですが、店とその自分の家とがどういう地面にあるかということですね。全部自分の土地なら、固定資産税を公私で配分しないといけなくなります。借地の場合はレンタル料金の配分です。 あと、デメリットではなくリスクなんですが、津波や地震というような天災があったとき、家と仕事場が離れていれば、どちらかが倒壊しても他方が大丈夫というようなことはありえます。つながっているとどちらもダメになる危険があります。 あと、まあありえないかもしれませんが、商売で不渡りを出したりしたときに自宅がそばにあったら債権者からは逃れられません。夜逃げもできません。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2401/16034)
事務所だけみたいなところなら、そんな立地は考えなくても良いかも知れないけど 店舗なら、集客の望める所、つまり家賃が高かったり、土地の価格が 高かったり。 駐車場も余分に必要なケースも。 災害時に仕事も家も無くなる、使えないというリスク。 顧客に家を知られることになる。知られたくない顧客も、いますよね。 休日でも、無理を言われたり、営業時間外も無理を言われる場合も。 うちは店舗ですが、「迎えに行くのが遅れます。」という時は 他の、お客さんとの兼ね合いで混むといけないんで、自宅の方で お茶してもらうようになるので、プライベート空間は減りますね。 お子さんとかだと、「ついでに宿題させといて。」とかって。 まぁ業種によるとは思いますが。 家の方に人の出入りが多くは、なります。ご飯を食べて行く人も。 なので当然、出費も増えます。 ON、OFFが付き辛く、なるかもしれません。 そのかわり通勤が無くなるので通勤費や時間の節約、通勤に体力を 奪われることは無くなりますが。
店ということは、ある程度立地が良居場所ということですよね。 仕事として考えれば、その店の一坪あたりの単価が出てくるでしょう。自己所有でなければ特にね。 そうしたら、営業に役立たない住居スペースの分は、店部分でカバーできるだけの売り上げが上がるのか?と、いう話になってくるでしょうね。 それだけ儲かる仕事をしていないと、ダメというこのになりますけどね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11127/34633)
住宅街に店を構えても、お客さんが来ないからそういう選択肢をすることはできませんね。仮に住宅兼店舗を住宅地に作っても近所からクレームがついて面倒なことになりそうです。 そうなると繁華街に住宅兼店舗を構えることになりますが、まあ単純にうるさいですよね、そういう街は。選挙なんか始まったら大変ですよ。立候補者はやっぱり人が集まるところに立ちたがりますからね。いや選挙なんて滅多にあるもんじゃないでしょと思ったら大間違い。市議会選挙に都議会(県議会)選挙、衆議院に参議院と結構あるんですから。同じやつが一日に何度も来るんだから・笑。 おまけに普段から酔っ払った人たちが大騒ぎですからね。 それにそういう地域は街の雰囲気として落ち着かないんですよ。たまにそういう地域のど真ん中にある古い家にポツンと住んでいる人とかいますけど、よく住んでられるなーと思います。 なにより現実的には、今からそういう繁華街に住宅兼店舗にちょうどいい土地を見つけることがほぼ不可能ですね。50年後くらいには東京でも3軒に1軒が空き家になるなんて話もあるので、また20年後か30年後くらいには事情は変わってくるかもしれませんね。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
ラッシュの電車に乗らなくていいのはいいのですが、意識的に出歩かないと一日の歩く距離が少なくなりすぎるのと町の変化に疎くなりやすい。 行き帰りでのついでの買い物ができない。なので通販が多くなりがち。 せっかく都会に住んでいてもつい近所で何でも済まそうとする。いい店を発見するとか出会いが少なくなりがち。 引きこもり的な人には精神的に良くない。 あと結婚していると夫婦で一緒にいる時間が長すぎると感じるかもしれない。まあ二人で店をやってたら同じようなものですが。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
全く同じことを考えていました。 自宅を担保に資金を借りられるし、営業時間は延長できるし、通勤はなし。空き時間に私的なこと、仕事を織り込むので時間が有効に使えます。 ただプライベートがなくなりやすいという面はあります。自宅勤務の落とし穴は、つい料理や洗濯やプライベートの時間が営業時間内にしたくなってしまう、通話もつい営業時間にしてしまうのです。しかし昔ながらの子育てしながら駄菓子屋のおばちゃんができるというライフスタイルは健全です。 コンビニの2階に住むなどすると、プライベート空間が倉庫のように物が進出してくる可能性は高いです。また物品があるという事、家の主の所在が明らかに留守なので盗難の可能性が出てきます。 一般的に店舗物件は住宅物件よりも場所が通りに面したりしているので家賃は高いです。
お店に向く土地は家賃が高すぎて、小さい家になってしまう。 店が潰れて住むだけになった時、改装とか無駄も多い。 また、小売店とかだと、閉店してからも玄関をドンドンやられて、 欲しいもんがあるんやけどー、とか言われる場合も。 仕事とプライベートの切り替えが近所の人に対してし辛いかも。 サービス業とか、お隣さんだから無料で良いわよね?とか 図々しい輩もでるそうだし。 メリットもありますが、業種や本人の気性でデメリットも多々あるかな。
- Osric
- ベストアンサー率17% (280/1580)
夜間閉鎖される工業団地とかでなければ、特に問題ないと思いますよ。今でも町の商店などでそういうお店はよく見かけます。 あとはその建物が、人が住むのを前提としているか位でしょうか。住むのであれば、特に水場(台所、風呂、トイレ等)が必要で、オフィス系の建屋だと、不便な場合があります。ごく短期であれば、どこでも大丈夫でしょうが、長期になると、生活環境も整える必要があります。