ソンナニヤバい?年収100万円の生活の実情について
自分は障害者で障害者雇用で手取り10万の収入です。
給与収入以外に障害基礎年金があるのと
実家で暮らしているので両親と同一生計で暮らしているので
世帯収入は年収500万ぐらいです。
自分1人の収入で生活するとなると、
障害基礎年金も支給停止になりそうなので、
手取り10万ぐらいになりそうです。
そこで、年収100万ぐらいの生活がどのようなものか
イメージするために調べて、本を借りてよんだのですが、
作家さんによって随分とカラーが違う年収100万円単身生活者の
イメージ像を提供しているなぁと思いました。
大原扁理さんと山崎寿人さんの本を読む限りでは
ぜんぜん豊かな暮らしをしている?
貧乏臭くない生活ができている印象をうけました。(´ε` )
ただ、吉川ばんびさんの本では劣悪な環境下で生死をさまようような
生活状態が描かれていました。
どちらの生活が年収100万円生活の実情に近いのでしょうか?
自分としては年収100万円生活でも
きつくない仕事(むしろ楽)で手取り10万ぐらいで
ギャンブルとか浪費とかしない借金しない
メンタル病まないようにストレス溜めない、
お金のかからない友達と付き合う、不相応な悪い人?と付き合って
タカられたりトラブルの種をつくらない
ようにすれば問題なく生活をしていける気がするのですが?
吉川ばんびさんの本を読んだ印象としても
学校卒業後、劣悪な仕事で心を病んだり体を壊したり
不安定な過酷な仕事で消耗したりして
それまでの期間にギャンブルとか酒、女とかに使って
金をまったく貯めなかった。
ゲームとかいろんなものに散財して借金した
とかで生活基盤が整っていない人が
コロナとかを迎えてにっちもさっちもいかなくなっている。
で生活保護は受けない、(;´∀`)??
生活保護受けて体力や生活を立て直して再起すればいいのでは
と思いますが、
それをせずにネットカフェに1週間1万払って止まって劣悪な生活したり
トランクルームに内緒で泊まって生活したり、
アパート追い出されて車で生活したり
とか極端?な気がするエピソードがでていたのですが
つまるところ、
その生活を送り始めるまでの期間。その期間が毒親とかDVとかで
劣悪な環境だったりして劣悪な仕事辞められず、
貯金とかもなくて、コロナとかリーマンショックとか来て
極限的な状態が顕在化した
とかばかりで、ある程度バッファーがある状態で
生活している場合で、
負債なし、仕事での消耗なし、ランニングコスト月10万の生活
なら十分に可能でむしろらくらくなのではないかと思うのですが?
(;´∀`)
皆さんはどのように感じますか?
アドバイス宜しくおねがいします。(´ε` )
<読んだ本>
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年収90万円で東京ハッピーライフ
年収90万円で、誰よりもハッピーに暮らす方法(しかも東京で)。
大原扁理 (著)
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年収100万円の豊かな節約生活術 (文春文庫) 文庫 – 2014/5/9
山崎 寿人
お金がなくてもアタマを使って豊かに暮らす
東大を卒業して超一流企業に就職するも30歳で退職し、
年間100万円でストレスなく暮らす男のちょっと変わった
節約生活のすすめ。
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年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声- (扶桑社新書) 新書 – 2020/4/30
吉川 ばんび (著)
発売即重版! 貧困問題に鋭く切り込み、
ネットで大論争を巻き起こした
週刊SPA!「年収100万円」シリーズがついに書籍化。
トランクルームに住む「ワーキングプア」、
劣悪環境で暮らす「ネットカフェ難民」、
母の遺骨と暮らす「車中泊者」、
田舎暮らしで失敗した「転職漂流者」、
マスク転売をする「新型コロナで失職した男」……etc。