オーバーヒート後の症状や修理内容・金額について

質問

オーバーヒート後の症状や修理内容、金額等を教えて下さい。
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現在海外在住です。普段車は自宅から5kg範囲内を運転する程度で、車は詳しくありません。。。

昨日、高速道路を９０～１３０km／時速で15分程走行した際に、恐らくオーバーヒートを起こしてしまい、状況を主人に話したところ、すごく怒られてしまい、、、凹んでいます。。。＞＜
主人が整備士に連絡するとの事なのですが、未だ連絡しておらず・・先にどういう状況なのかを日本語で詳しく知りたく、質問しました。

走行中は特に違和感無く、スピードも普通に出ており、車からも特に音や煙等の異変は感じなかったのですが、途中辺りから水温警告灯は点灯、直ぐに停車はせず、高速道路から降りて一般道でスピードダウンした際に車がガタガタ震えエンストしそうになりました。

アクセルを踏むと震えは止まり、2～3分程走行した先で車を停車、確認するとボンネットから水が沸騰したようなボコッボコっ！と言う音が鳴っていて、「冷却水が無く、オーバーヒートしたのかも？！」と悟りました。

ボンネットはすぐに開けず、2時間程停車させ、エンジンが冷えた頃に車内にあった冷却水を２～２．５L程全て入れました。

(ちなみに半年前程に冷却水のチューブが破損し取り替えていて、その際に冷却水を入れたきり、足していませんでした。。。)

その後、同じように９０～１３０km／時速で15分程高速道路を走行、スピードは出て特に違和感は感じなかったのですが、高速道路から降りて一般道路で信号待ち時(アイドリング？)にやはり同じように車がガタガタと震え今にもエンストしそうでした。

2～3分後走行後、自宅に到着、車を駐車する際にも同じくエンストしそうで、エンジン警告灯が点灯していました。

今朝、1km程自宅周辺を走行、エンストの気配はありませんが、昨日の件があってか車(エンジン？)がガタガタ震えている感じと、エンジン警告灯が点滅します。。。

車の整備専門の方や、詳しい方にお尋ねしたいのですが、
この症状はやはりオーバーヒートが起き、エンジンに異常が起きているのでしょうか・・？こういう症状の場合、何が故障し修理・交換が必要なのか、またその費用の相場を教えて頂ければ幸いです。。。

何卒よろしくお願いいたします。

回答No.6

sailor · ベストアンサー

追加です。他の方の回答にちょっと気になる部分がありましたので、豆知識程度に覚えておいても損はないかなという感じで追記します。

オーバーヒート＝冷却水が無くなった（投稿された方がそのような意図で書かれたかどうかはわかりませんが）という事にはならないという事を追記しておきます。確かにオーバーヒート後に冷却水を補充するとかなりの量がはいることになるでしょう。しかしこれが冷却水不足が原因で起こったかどうかは判らないのです。例えば、最近の車ではかなり多くが電動モーターによってラジエーターを冷却するファンを回していますが、この系統に問題があってファンが動作しなかったっ場合でもオーバーヒートは起こります。この時もオーバーヒートが起こった時点で冷却水は一気に外部に流れ出して（ボンネットから水蒸気が上がる）しまいますので、冷えてから見ると大量の冷却水が失われていることになります。また、冷却水の通路にはサーモスタットバルブ（エンジンが冷えすぎないように冷却水の流れをコントロースするバルブです）という物が付いていて、これが壊れてしまい冷却水の循環の妨げになっても全く同じ状況が起こります。エンジン内部の冷却水を循環させるためのポンプが壊れたりポンプを動かすベルト（エンジン内部で直接動かしているものもある）が痛んで滑ってしまったり切れてしまっても同じ症状が出ます。

まぁ、今回は整備工場での整備を受けるのですから当然ですがそのあ値もチェックしているでしょうから問題ないでしょうけれど。自動車を快適に使うための豆知識として知っておいて下さい。

それから赤色の警告灯が付いた時には緊急な修理点検が必要な状態であり、即座に運転をやめて修理や整備が必要であるという事を意味するという事と、黄色の警告灯が付いた時は出来るだけ速やかに点検をする必要があるという意味であり、黄色の警告灯のついた機能は正常には働いていないので、それを理解して注意深く運転すれば緊急の整備は必要としないが、そのままで使ってはいけないという事を理解してくださいね。

お礼

再び回答ありがとうございます。そうなんですね・・・！今回の事で自分が知らない事を沢山教えて頂けて本当に為になりました。
原因が冷却水が不足していたからなのか、または、他にトラブルがあるのかもしっかり整備士に見てもらおうと思います。
また、警告灯は、黄色は注意・確認！赤は止まれ！！交通信号と一緒ですね。改めて、警告灯の意味、確認してみます。

回答No.5

fjdksla

完全にオーバーヒートです。
原因は冷却水が無くなった。と言うことです。
（なぜ無くなったかが元の原因ですが・・・）
残念なのは、以上を感知してから走り続けたことです。
そして、2回目もやりました。
多分ですが、すでにシリンダーヘッドにひずみが出ているでしょう。
もしかするとシリンダーヘッドが割れているかも？
水温警告灯が点灯した時点で停車して冷却してれば最悪の状況を回避できたかも・・ですが、
すでに2回も水無し走行の状態をやりましたから・・・
私が修理した物だと・・・
カローラクラスのエンジンでシリンダーへッドの歪みだけで済んだ物で約15万円ほど
シリンダーヘッドが割れた物だと25～30万円
当然中古エンジンと載せ変えを選択しましたので、結果的に15～20万円でした。

回答No.4

noname#237141

エンジンに異常が・・起きています。

まずラジエーター含む冷却システムの不具合でしょうね。
次にエンジンオイルの劣化や不足などが原因でしょう。

修理するにしても、冷却システムだけならラジエーターやら
ポンプやらそういうものを一式交換で済むかもしれないし、
エンジンシリダー内が焼き付いていたらほぼご臨終です。

私も昔、農機具のエンジンを焼き付かせてしまったことありますけど、
ピストンが上下しないから処分しました。

シリンダー内壁を研磨して・・って修理ありますけど、
再発の可能性はあるし、一番良いのは車を買い替えることです。

しかし、、海外のどこにお住まいか知りませんけど、
普段から検査・整備は出してなかったんですかね？
女性が海外で運転出来る国だったら、それなりにインフラも整って
いると思うんですけどね・・。普段の整備に出していながら、
こんなことになってしまった・・なら、修理も完全に治るって
ことはないでしょう。適当に終わらせるでしょうね。

ちゃんとした整備会社だったらほぼ未然に防げる内容ですし、
日本車だったら滅多なことでオーバーヒートしないです。

で、費用に関してはお国事情が分かりませんから、いくら掛かるなんて
分かりません。

お礼

回答本当にありがとうございました。昨日整備士に見に来てもらいまして、修理代に日本円に換算すると14万円程掛かるそうです。。。(泣)とても痛い出費ですが、高い勉強代を払ったと思ってこれから二度と同じ事を繰り返さないように車の事勉強しようと思います。

補足

回答ありがとうございます。こちらの国では日本のような車検はないそうです。。修理代も高額ですから乗り換えも検討しているのですが、新車を買う余裕は無く・・、取りあえず修理をしようと思います。

回答No.3

seble

海外とはどの辺なのでしょう？熱帯ですか？車種も不明だし、、
温帯で、高速走行などあまりせず、日本車で、極端な低年式でない普通の状態なら、半年で2Lも冷却水が不足する事はありません。
ラジエターホース交換なのかと思いますが、その際の整備不良とかも考えられます。
で、オーバーヒートみたいですが、軽症でもそれなりに歪みなど出るので、以前と全く同じという訳にはいきません。振動その他、程度問題ですが出てきます。
現状では、エンジンが低回転になるとはっきり振動が出るようなので、ちょっと厳しいかもしれません。プラグ交換とかちょっとした調整でごまかせる程度なら何とかなるかもしれませんが、シリンダーなどが焼けて傷付いて振動が出るほどだとエンジン丸ごとのオーバーホールが必要になります。良い中古エンジンがあれば交換もありですが、そのエンジンの状態がはっきりしないなら何ともで。
日本であれば、、エンジン降ろすだけで10万円近く、オーバーホールで最低でも30やそこらはかかるでしょう。
ただ、整備費は国によって全く違うので、あまり参考にはならないと思います。
フィリピンとかならもっとやっつけでごまかしますので、エンジン交換して全部で5万ペソとか言うかもしれません。（いえ、フィリピンの相場は全く分かりません、何となく）アメリカだとピンキリで、ぼったくりで1～2万ドルなんて普通にあるでしょう。
もちろん、大型車とかならさらに。

お礼

回答本当にありがとうございました。昨日整備士に見に来てもらいまして、修理代に日本円に換算すると14万円程掛かるそうです。。。(泣)とても痛い出費ですが、高い勉強代を払ったと思ってこれから二度と同じ事を繰り返さないように車の事勉強しようと思います。

補足

他のお国事情も教えて頂きありがとうございました。滞在国は年間の平均気温は25℃前後の南国になります。車種は日本名でヒュンダイ・TBで、古い型なで、こちらでは日本のような車検が無いので冷却水やオイル等自身で常に確認しないといけないと主人から言われました。。。

回答No.2

sailor

状況次第なのですが、最悪の場合はシリンダーヘッドの歪みが発生してしまっている可能性があります。エンジン内部は冷却水が循環することによって各部がむらなく冷却されて適正な温度を保つようにできていますが、この冷却系統に不具合が生じると部分的に温度が異常に高くなったりという事が起こって、部品が熱膨張で歪んでしまうとという事が起こるのです。特にそうしたことが起こりやすいのはシリンダーヘッド（エンジンの上半分）部分ですが、ここに歪み出てしまうと簡単修理では済みません。場合によってはエンジンを分解しての重整備やエンジンの載せ替えという事になる可能性もあります。

警告灯（赤色の物）が点灯した場合は可能な限り速やかに運転をやめる必要があるのですが、その状態で走ってしまった事と、水を補給した後で再度点灯した後も走らせてしまった事が状態を悪化させた可能性が高いでしょう。

どちらにしても素人の手におえる状態で派内でしょうから、整備工場で点検を受けて見積もりを取ってみるしかないでしょう。

それから、エンジンが冷えるまでボンネットを開けなかった判断は良いですね。まぁ、高温の蒸気が噴き出している状態で下手に手を付けると大けがの素になります。ラジエターのキャップなどもエンジンが熱い状態では決して開けてはいけません。加圧されて加熱した水蒸気が一気に噴き出し大火傷の危険があります。

お礼

回答本当にありがとうございました。昨日整備士に見に来てもらいまして、修理代に日本円に換算すると14万円程掛かるそうです。。。(泣)とても痛い出費ですが、高い勉強代を払ったと思ってこれから二度と同じ事を繰り返さないように車の事勉強しようと思います。

回答No.1

tetsumyi

分解してみなければわかりません。
最悪シリンダーの焼けがあればエンジン載せ買えになる可能性もあり。
車種にも寄るので価格は不明です。
高級車であれば100万円以上かも？

お礼

回答本当にありがとうございました。昨日整備士に見に来てもらいまして、修理代に日本円に換算すると14万円程掛かるそうです。。。(泣)とても痛い出費ですが、高い勉強代を払ったと思ってこれから二度と同じ事を繰り返さないように車の事勉強しようと思います。

補足

回答ありがとうございます。車種は日本名でヒュンダイ・TBです。
他の方からのアドバイスで「それだけ走れるならエンジンにダメージは無く、ラジエーターかホースの破損程度」と教えて頂いたりもしたのですが、シリンダー焼けも可能性があるのですね。。。＞＜はぁ～、、廃車にもなりかねないのですよね。。。