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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カリフォルニアローズ)

カリフォルニアローズの茎が黒くなってしまった理由と対処法

このQ&Aのポイント
  • カリフォルニアローズを剪定した後、葉っぱや蕾が落ちて茎が黒くなる理由とは?
  • カリフォルニアローズの茎が黒くなる原因と、茎だけの状態になった場合の対処法について解説します。
  • カリフォルニアローズの茎が黒くなる原因と、茎だけの姿になった場合には水やりや肥料の見直しが必要です。対処法をまとめました。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

ちょっと落ち着いて考えて見ましょうか。 店舗で蕾が付いていないバラや開花寸前のバラなら買おうと思います よね。蕾も無い単に葉だけが付いているバラを買おうと思いますか。 そんな物は買いませんよね。 店頭に並べられているバラ等の商品は、生産者が試行錯誤をして蕾が 付くように栽培をしているからです。 だって蕾が付いていたら開花する可能性は高いですし、購入者も喜ん で買って貰えますよね。 店頭に並べられているバラ等の商品は、生産者が色んな工夫をして蕾 が付くように努力されています。そうしないと売れませんから。 バラだけでなく他の樹木も年間を通しての色んな作業があります。 剪定をされた後で葉や蕾が落ちてしまったようですが、それは剪定の 時期が間違っていたのが大きな原因です。 どんな樹木にも必ず時期があります。剪定も施肥も植替えも必ず可能 な時期があります。要はいつでも出来ると言う事ではありません。 それともう一つ、蕾が付いていたり開花している時は植替えも剪定も しては駄目と言う決まりがあります。 その事を少し調べられると今回のような事は起きなかったはずです。 バラを剪定する時期ですが、大掛かりな剪定(太い枝等をバッサリと 切るような剪定の事)は葉が完全に落ちた冬場(2月)に行います。 6月と9月にも剪定をしますが、この時期は大掛かりな剪定は避けて 不要枝(地際から伸びるヒコバエ等)を切り、込み合っている枝を間 引く程度にします。特に葉や小枝が込み合うと風通しが悪くなり病害 虫の発生原因となりますから、6月と9月は大掛かりな剪定は避ける ようにします。また6月と9月は花期ですから、剪定をされる時は花 が咲き終わってから剪定をしましょう。 ちなみに2月に行うのを剪定と言い、6月と9月に行うのを整枝と言 います。違いは大掛かりに切るか、枝抜きをして風通しを良くするか の違いです。 御存知ないようですから書き添えますが、バラは他の樹木より肥料を 多く要求します。他の樹木の多くが年に2回程度ですが、バラの場合 は12~1月に1回、4月上旬頃に1回、6月下旬頃に1回、9月に 1回と年4回の施肥作業があります。施肥とは肥料を与える事を言い ます。油粕と燐酸分の多い肥料を同量混ぜ合わせ、1株当り2~3握 り程度を与えます。 どうしてこんなに回数が多いかと言うと、蕾を付けるにしても開花を するにしても想像以上のエネルギーが必要です。4月上旬に与えるの は蕾を付けさせるため、6月下旬と9月は開花後にエネルギーが消耗 したため、本体を衰退させないためです。12~1月は寒肥と言い、 新しく新芽を出させるために施します。 肥料の回数が多い事は理解して頂けたと思いますが、他に多いと言え ば病害虫発生種類が多い事です。 主な害虫としてはアブラムシやハダニが多く、病気として代表格とし てはうどん粉病が発生しやすいです。特に蕾や花を食害するコガネム シには要注意です。 それぞれ発生時期が違いますし、使用する薬剤も違います。 ホームセンターの薬品売り場に行くと、病害虫に使用可能な薬品が紹 介されている小冊子が無料で持ち帰れます。全ての病害虫が載ってい る訳ではありませんが、この小冊子だけでも十分に対応が可能です。 これを持ち帰って良く読まれて下さい。 ちなみに害虫には殺虫剤、病気には殺菌剤を使用します。

回答No.3

花が八重咲きの、インパチェンスの系統の「カルフォルニアローズ」ですよね? 管理なさっているご本人からのご質問では無いので実際の栽培状況が解らなく回答者側の回答もあくまでも想像でしかないのですが、もしかすると水やりの量や頻度が足りなかったか、強い日差しに当てすぎてしまった可能性があるかもしれません。 以前地元のスーパーにテナントで入っている花屋の支店の、屋外での春の苗物売りのひと月間のアルバイトをしていた時(本店の社長とは前から知り合いで、他所の街での花屋勤務経験と長年の植物栽培経験があった事から頼まれた)他の花苗は弱ることなく元気に保て順調に売れていくのに、インパチェンスだけが弱り易くずっと売れないままでいると茎から葉が落ちてしまうので困りました(当時私はインパチェンスの栽培経験が無かったのです)。新しい花を運んでくる本店の人に報告しても「気にしなくていいよ」と言われもう売れないと判断されるとその時に本店の人が持ち帰りましたがアルバイト中それだけが気に成ってしまい・・・。 後に自分で初めて買って栽培してみた鉢花のも似た様な弱り方で残念ながら短命だったので他の花と同じ管理では良くないものなのだと気が付き、詳しく調べてみるとアルバイトで花苗が売られていた場所はインパチェンスにとってはかなり過酷な環境だったらしいことが解り、当時私が住んでいた家の庭もこの花向きの環境ではありませんでした。 花苗はスーパーの広い駐車場の東側一角を借り、市場からの運搬時に入れられていたケースに入れてあるままアスファルトの上に並べていたのです。 朝仕事を始める時に前日の夕方取り入れて置いた催事販売用の小屋から出しその前に並べたらすべてにたっぷりと水やりをします。それだけで他の花苗だと至って元気でしたが、インパチェンスにだけはそれだけでは水の量や頻度が足りず日差しも昼間から夕方の直射日光に当たる事自体良くなかったのです。本店の人はその事を知っていたので仕入れてから早いうちに売れ切れず日にちが経って弱って売れ残っても気にしないでと言ってくれてたのでしょう。 私の経験では他の花の栽培に慣れている人ほど弱らせてしまい易いのではと感じます。おそらく最初からしっかりとインパチェンスの育て方を調べその通りにしていると元気に育ってくれるのだと思います・・・。 お母様にはこの植物がインパチェンスの一種である事、管理と置く場所などは本屋や図書館にある栽培本で調べたりインターネットのサイトを複数読んでみて記載されている通り行っていく様にとお話下さい。置き場所を変えるか遮光シートなどで日差しをやわらげてあげる事、かなり水を好むので植える土の保水性に木を付けたり水やりの量と頻度の方で心当たりがないか、もしあれば良い方へと改善できる様な工夫が必要です。 また、私の経験では置き場所がベランダ側だったのも良くなかったらしく栽培中にハダニが着き易かった記憶が有ります。ハダニはその植物が好む土の湿り具合が足りなかったり空気中の湿度が低い(乾燥しすぎ)時に発生し易く、その被害に遭った時も葉が落ちやすくなります。落ちた葉の裏をルーペで良く見て(肉眼では見えにくい)赤っぽいダニがゆっくり動いているのが確認できれば、適切な管理と置き場所の他にハダニに効く薬剤の使用も必要になりますので、まずは倍率高めのルーペで確認してみる事もお勧めなさって下さい。

回答No.2

特定の植物についてではなく,一般論です。 症状からみると,いつか水切れしたかなにか致命的なことがあり,すでに株は死んでいると思います。いまはミイラ化している状態じゃないでしょうか。

  • akbfp
  • ベストアンサー率26% (19/71)
回答No.1

基本的には1年草で、7月には花が咲き終わります。 かなり弱っています。場所を変えて見ましょう。 日当たりのいい場所なら→半日陰の涼しい場所で育てて下さい。 半日陰なら→日当たりの良い場所という具合。 弱ってますので肥料をあげると根焼けします。 クエン酸を1000倍に薄めてあげてください。夏バテに効きます。

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