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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペルチェ素子によるPID制御のときの比例ゲイン)

ペルチェ素子によるPID制御の比例ゲイン

tetsumyiの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7093)
回答No.2

温度制御で熱源出力だけどうこう考えても何の意味もありません。 制御したい対象物の熱容量、熱伝導が関係しますので全体としてどのような熱伝導が起きるのか想定して設計します。 実際にはできるだけ早く制御できるようにすると同時にオーバーシュートしないようにプログラミングで解決します。

neko1970
質問者

補足

回答有り難うございます。 具体的に書いたので、逆に質問の意図が分かりにくくなってしまったかもしれません。 お聞きしたかったのは「正負の、比例ゲインが異なる出力があるとき、どのように制御すれば良いか?」です。 ペルチェ素子の場合、完全に独立はしていませんが、加熱出力と冷却出力で比例ゲインが大きく異なります。 比例ゲインとしては約2倍の違いがあるのですが、実際のところ、普通にPID制御をしていて、大きな問題は起きていません。 しかし、本来はどのようにするのが一般的なのか?と思った次第です、、

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