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南極大陸には日本の基地が4つあります。

南極大陸には日本の基地が4つあります。 昭和基地、あすか基地、みずほ基地、ドームふじ基地。 それぞれどういう役割をしているのですか?

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  • skydaddy
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回答No.1

Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 昭和基地 昭和基地は天体・気象・地球科学・生物学の観測を行う施設である。施設は大小60以上の棟から成り、3階建ての管理棟のほか、居住棟、発電棟、汚水処理棟、環境科学棟、観測棟、情報処理棟、衛星受信棟、焼却炉棟、電離層棟、地学棟、ラジオゾンデを打ち上げる放球棟があり、このほか、大型受信アンテナ、燃料タンク、ヘリポート、貯水用の荒金ダム、太陽電池施設、風力発電施設などがある。 あすか基地 平成4年(1992年)1月に閉鎖された。その後は無人となっており、気象観測のみを行っている。棚氷帯にあり、5-20m/s前後の常時安定した風力に恵まれるために、風力発電機による管理機器の運営がなされている。 みずほ基地 観測基地としては使用されておらず、主に昭和基地からドームふじ基地へ行く際の中継基地として使用されている。 ドームふじ基地 開設当時は雪上に建設されたが、その後の風雪により開設後数年で殆どの施設が雪の下に埋もれている。各関連団体より選出された5-10人程度の隊員が、昭和基地より夏季の短期間移動して観測を行っている。 ドームふじ基地では、氷床深層掘削計画が実施されている。これは、氷床を深さ3000m以上掘削して氷床コアを採取するものであり、氷床コアを分析することで過去約100万年間の気候変動が判明するものと期待されている。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座います

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