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動画ですぐにゲージがたまるやつとたまらないやつ
動画画面に行くと、タイムライン?(時間のバー)のゲージ?(左端から段々とたまっていく)がすぐにたまるのとたまらないのがありますが、何が違うのでしょうか? ゲージがたまっていくと、たまった部分はすぐに飛べます。 たまってない部分に行くとロードが長いです。 動画の容量や受信側の回線速度などもよると思いますが、 ストリーミングなど何か技術的な要素もあるのでしょうか? 動画作成側で何か早くすることはできますか? youtube動画とかが主な話です。
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画素数が少ない、ビットレートが低い、画質が荒い、などで「1秒間再生する分のデータの量が、1秒間に回線で転送するデータ量よりも少ない」と言う状態だと、再生よりも転送の方が早くなり「読み込み済みゲージ」が伸びます。 「1秒間再生する分のデータの量が、1秒間に回線で転送するデータ量と等しい」と言う場合は、再生量と転送量が等しいので、読み込み済みゲージが溜まりません(未読み込みの場所にシークすると、その場所までロードし終わるまで待たされます) 「1秒間再生する分のデータの量が、1秒間に回線で転送するデータ量よりも多い」と言う場合は、再生が転送に追いついてしまうので、動画がカクカクしたり、一定量転送されて来るまで待たされてしまいます。 画素数を大きくし過ぎない、ビットレートを上げ過ぎない、画質を上げ過ぎないようにすれば、再生より読み込みの方が早くなります。 簡単に言うと「読み込みが10秒で終わるデータ量の再生時間1分間の動画と、読み込みに1分かかるデータ量の再生時間1分間の動画、の違い」なのです。