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千利休の答えは?
cha-chakoの回答
表千家で何となく40年ほどやっていますが・・・・ 初耳で、知識の浅さにはたと、 本当にそう仰られたのでしょうか? お献茶の添え釜のお席で、スーツに着替えられたお家元は、白いソックスではなかったようですが・・・、 お道具は大切なものが多いので、傷つける恐れのある指輪など貴金属類は、身に着けないのは作法とは思いますが。 「学生さんには、制服に白いソックスをお薦めする場合があります。」 その場合以外には・・・・・。 私の周りの先生方には、おられませんでした。 聞き流しておいたほうがよろしいかと。
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表千家裏千家とありますが どちらが、お茶の開祖?の千利休の子孫ですか? また、家元制度というのは、子孫が無能でも営々と存続させる事ができるイージーな制度でしょうか? また、家元制度があるということは、お茶そのものが 昔からの決まりきった動作作法をする、誰がやっても同じで創造性や 個性が入り込む余地のないから成り立つ制度なのでしょうか? お茶の心について少し触れたいのでよろしくお願いします。
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初めて質問させて頂きます、どうかよろしくお願い致します。 私は茶道を少しならっていました。流派は武家茶の上田宗箇流です。 お客がお茶を飲まれたあと、その茶碗を引き下げる(片付ける)ときには お客の人数は多い場合、二椀同時にさげます。茶碗を「かさねて」さげるのです。 最近、上田流以外でのお茶席に誘われてお客として行きました。 とても混んでいて、お茶碗が全て下げられず、見逃されとりのこされた茶碗があったので、 私はその茶碗を持って悩んでいる若い女性に声をかけて「下げましょうか」と茶碗を引き下げようとしたんです。 お願いしますと言われて、それで茶碗を受け取って「かさねた」ら、 あっと言われて、ぱっと茶碗を奪われてしまったんです。 やっぱいいです、といわれました。 裏千家や表千家の作法は見たことがなく、知りません。 また、そのお茶席は何の流派か知りません。 そのお茶碗をぱっと取り返した女性が茶道経験者かも全く知りません。 質問:『裏千家か表千家(もしくは他)では、お茶碗をかさねることはマナー違反なのでしょうか?』 お客である立場の者がお茶碗を重ねたことがやっぱりまずかったのでしょうか。 私は両手に二椀を持つ事が失礼かなと思ったのですが…。 判りづらい質問で申し訳ありません…。 どうか判る方いらっしゃいましたらどうかよろしくお願い致します。
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お礼
回答ありがとうございます。 「熟達の士(表現の適切さについてはご容赦)」からの具体例を伴ったアドバイス、読んでいるうちにひとりでに納得していきました。 超初心者の私が言うのは口はばったくなりますが、40年の歳月の中で得られたcha-chako氏の茶の姿こそ、漠然と私がイメージしているものかもしれないと、ひとりごつしています。
補足
もう一つの疑問もお尋ねします。教え頂ければ幸いです。 掛け軸や道具の拝見の仕方も、稽古のたびに教えられています。 その作法(?)の中でのやりとり、つまり道具を拝見して「ご名は?」などの尋ね方などに、いつも違和感をかんじてしまいます。 多分私に茶を教えてくれている方は、基本的一般的な流れの中で、実際の席ではこのように行われている事を知ったほうがいいとの考えだとは思っているのですが。。。 茶碗を拝見する場合は、肘を突いて等、訳を理解するとこれらは素直に納得できます。 また所作の決り事を、頭から否定する気もありません。 様式の持つ合理性や完結した美があるのは、茶以外でも知る事が出来るからです。 しかし一連の稽古の中で、例えば茶杓を手に取り「ご名は?」と訊ねる時、どうにも気恥ずかしくて困ってしまいます。 普段でも書や絵画、焼き物などは、興味があります。きっとひとりでに訊ねたくなって発する言葉を、形式の中で決められる事に納得していないからなのでしょうが。 多分私が今感じている違和感も、稽古を積む中で、素直な自分の問い掛けとなるものなのでしょうね。 どうもこれは質問になっていないようです。 お読みになって、ご感想を伺えればあり難いです。