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死刑執行の実態が書かれた書籍

  一昨日テレビで、死刑の実態が書かれた書籍の紹介をしていました。 もしかしたらローカル局だったかもしれないし、食い入るように見てなかったのでタイトルも覚えていません。   25年ほど執行に携わった方、執行された死刑囚の心情などが書かれているものと思います。 この本を買おうと思うのですが、タイトル分かる方いらっしゃいますか? おそらく新刊なんだと思います。 佐木隆三さんの小説ではありません。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6277/18695)
回答No.2
ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 死刑とか、直接的なタイトルではなかったと思います。 また、おそらくここ数日~数ヶ月に間に発行された書籍なんだと思います。 著者は女性の名前だったような・・でも執行人や住職(または聖職者)側のリアルなエピソードも書いてあったはずです。

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

 刑務所の元総務部長さんが書いた「元刑務官が明かす死刑のすべて」(坂本敏夫著)だと思います。元受刑者のかたが書いた本もありますが,受刑者が死刑執行に立ち会うことがないので,実際の体験に基づいて書かれた本ではありません。  本を読むのも結構ですが,常識で考えてみて下さい。逮捕時は「死刑になりたいと思って犯行した」などと言っていたとしても,そのときはそう思っていたのでしょうが,実際に死刑の判決が確定して死刑確定者になるとどうなると思いまうか?  朝,部屋の並びの廊下を歩いてくる靴音が静かな建物の中で近づいてくる。そして自分の部屋の前を通り過ぎていく。自分の部屋の前で靴音が止まったら,そのときは死刑執行で連れていかれるとき。通り過ぎていく職員の足音に安堵する日々。そんな生活が何十年も続けば・・・もうお分かりのように,日本の死刑制度は死の恐怖をたっぷりと味わうことに結果としてなっています。したがって稀に役者のように振る舞って堂々と歩いて行って執行される人もいますが,大多数の人は部屋から出るのを嫌がって抵抗したり,パニックになって歩けなくなって両腕を職員に支えられたりして連れていかれるようです。  死刑が確定したら半年以内に執行するのが原則と規定されていますが,再審請求その他の事由で執行が遅れることがほとんどですので,執行に連れられる時間帯の職員の靴音には心臓が止まるような気がすると思います。  もし死刑制度がなくなったら,いわゆる終身刑が導入されるのでしょう。しかし現実の問題として,死刑にならないということは,刑務所内で殺人しても死刑にならないことを意味し,さらに万一,逃走して社会に出て何人殺しても死刑にならないということを意味するので,米国なみの特に厳重な建物に入れるとか,そういう工夫が必要でしょう。 

ashitanokokoro
質問者

お礼

有難う御座います。 死刑とか、直接的なタイトルではなかったと思います。 また、おそらくここ数日~数ヶ月に間に発行された書籍なんだと思います。 著者は女性の名前だったような・・でも執行人や住職(または聖職者)側のリアルなエピソードも書いてあったはずです。

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