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議事要旨として内容を書き換え公表するのは改ざん?

『議会で議事録の公表を迫られ、議事録の内容を編集して書き換えて「議事要旨」として作成して公表した』 これは議事録改ざんに当たりますか? また、このような行為は議事録公開要請を満たしたことになりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • masaban
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回答No.1

議事録公開要請を満たしていません。  議事出席者の全員に公開の認可をもとめ決裁を受けていない文書では議事録ともいえません。  一方的な意見を議事の名をかたって公表すれば、それは改竄がなくともそれだけで詐欺になるでしょう。  会話音声の全てから記事に起こし議事事務局の作成した文章の各行に、出席者のそれぞれが、それぞれの意見を付記し、その付記の全てに欠けることなく掲載しなければなりません。  その作業がなされた議事録に出席者のそれぞれが公表を認可したなら、やっと議事録の成立です。  さらに付記すべき文がないまま、公表の認可がされなくても、期限日を通告して、その時刻の守られなかった記事を追記して公表すべきでしょう。  

drogan-man
質問者

お礼

加計問題を調べていたところ、「議会で議事録の公表を求められ、議事録の内容を編集し書き換えて”議事要旨”として別途作成して公表する」という極めて疑わしい事象があったので質問しました。 やはり、加計問題では不都合なことをできるだけ隠蔽しごまかす人が多く、虚偽や口裏合わせなどを元に遂行されたようで、裏口入学如くのやり方で開校に至ったようですね。

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