どっちが悪い？

質問

私はよくイベント販売に店を出しているのですが、ある夏にソフトクリームを販売していると20代前半？の父親と6歳前後の男の子の親子にソフトクリームをお買い上げ頂きました、その5分後店の前を飛び跳ねてた男の子がソフトクリームの上部分を落としてしまいました、そうしたら父親がが私に向かって『新しいのと変えて』と言い下のコーンを突き出しました、私は「申し訳ありませんがそれは出来ません」と言ったら『なんでだよ！今買ったばっかりなんだから変えろよ！』と・・・はぁ～？(o_o)このくそ熱い野外で走り回って落としたのは自分の責任だろ～しかも時間たってるし態度悪いし、と言いたいところを我慢し「お渡しする前でしたら作り直しますがお渡しした後はお客様の責任ですので」と再度申し上げましたが父親は納得がいかないのか店前で大声で駄々をこねてギァ～ギァ～騒ぎ立てていましたが、最後に看板を蹴飛ばして帰っていきました。どっちが悪い？

回答No.6

KoalaGold

私だったらそのコーンにもう一回ソフトクリームを入れてあげます。そして手渡す時に「今度は気をつけてね」

親にではなく子供にそう伝えます。親がコーンを突き出したけど、子供を呼んで渡します。カウンターの中から出られないならば仕方ありませんけど。

親は黙ってろ、という気持ちです。その目を親に向けますね。子供はここで何を思うでしょうか。親はすぐに「すみません、ありがとう」と言うでしょうか。

商品の原価を無駄にするだけで、売価の損失が出るわけではありません。店の評価、それを見ていた人の微笑み、気持ちよく帰ってくれた親子、プライスレスです。

回答No.5

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

商業的に考えた場合、対価を支払い正しい物を受け取った。という時点で、販売側の責任はナシになります。

今回の例では、店側に問題はなく、お客（と思われた側）が「悪い」と判断します。
きっと、「そのおやじ」は、生ビールを注文し、テーブルに置かれたジョッキを自分で倒しても「店の責任」というほどにしか思って居ないのだろう。と考えます。

看板を蹴飛ばして、それだけでも法的には対処の方法は在るのですが、まぁ物理的に壊れていなければ「客商売」でもあるので、警察を呼ぶ。という事はほぼ無いだけの事。
「破損」が確認出来るのなら、警察に被害届を出しても良いですよ。

あと、私の知り合いでソフトクリームを販売しているお店が在りますが、コーンの上側だけに盛りつけると落とす事が多いので、コーンの中にも多少詰め込むように盛りつけるようにしているそうです。

イベント時等は出店料などもバカに成らないのでキビシイ部分が有る事は理解しますが、、、、

せめて、手渡した直後の目の前で落とした。というのなら「人情」という部分も欲しいのですが、５分後って、そりゃ「ダメ」でしょねぇ。。。
（という、常識を知らない「オトナ」が増えている、日本の未来は、、、、って。）

回答No.4

agehage

同じような商売人としてお答えします

手渡しする瞬間に落ちてしまったら無条件で作り直します

視界の範囲を超えたら保証する気はないのですが、めんどくさいので嫌な顔をしながらサービスしてます

どっちが悪いかは一目瞭然で相手が悪いんですが、主催者に嘘のクレームを入れられてもめんどくさいです

当分嫌な気持ちになりますね

回答No.3

okvaio

良い、悪い、で言えば、店側は悪くないでしょう。

子どもがソフトクリーム部分をコーンから落とすのは良く見ますよ。
落とす要因は2つです。
・子どもの持ち方が悪い（子どもの親も注意しないか予測できない）
・店でソフトクリームをコーンに入れるときに、コーンの下の方に
　しっかり入れてないので、落ちやすくなっている

その他には、店の対応に仕方や、子どもの親の店への期待の仕方は、
両者共に言い方を含め、寛容な気持ちが必要だと思います。

商売は、お客様との信頼関係で成り立ちますし、評判も大切ですね。
子どもの場合は、親よりお客様になってもらう期間が長いです。

まあ、オーナーでなければ判断できないところもあります。
店の経営方針でやればいいのではないかと思います。

回答No.2

TIGANS

自分だったら、新品には代えないけど残ったコーンに少し入れてあげたと思います。

最近は外国人観光者とか反日在留者とか、非常識な行動する人も多いので
日本流おもてなしで甘い顔していると、カモにされる可能性も高いですね
主張すべきはちゃんと主張して拒否するのがスタンダードになってくると思いますよ。
まあ客商売なんで、理不尽と商売のバランスも大事ですけどね。

回答No.1

marukajiri

幼い子供は、経験が少なく、想像力にも欠けるところがあるので、積み重ねたソフトクリームを手にして、うれしくてはしゃいで、ソフトクリームの上の部分を落としてしまうこともあるでしょう。そういった光景を目の当たりにした店の人が、優しさからサービスでコーンにソフトクリームを一つのせてあげれば、周りにいた人は、この人はなんて優しくて人間のできた人だろうと感心し、私も一つ買ってあげようということで、売り上げが伸びたのではないかと思います。

逆に、子供に渡したのだから、あとはそちらの責任ですと、正論を客にぶつけて一切取り合わない態度で堂々と世間にアピールした場合は、周りの人はこの店員はろくなヤツじゃないな、こんなヤツのところから買ってやるもんかという思いをほとんどの人が持つでしょう。

愚かなのはソフトクリームをケチって売り上げのチャンスを逃したソフトクリームの店員です。そして愚行を犯して看板を蹴って立ち去った子供の親は悪いことをしています。

商売は善悪ではありません。損して得取れという商売のやり方もあるということを知っておくべきです。