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使ってみたい、映画や小説の中の台詞はありますか?
貴方が見た映画やドラマ、読んだ小説などで、自分も使ってみたいと思うような洒落た言葉は有りませんか? 今日、録画してた映画「ワーテルロー」を見ていたら、「一番悲惨な戦いは負け戦で、その次に悲惨な戦いは、勝ち戦だ」と、辛うじて戦いに勝った ウェリントンのいった言葉に、凄く納得させられました。 そして「いい言葉だ、どこかで使わなくては」と思いました。 ではどこで使おう、こんなナポレオンの戦争映画のセリフを。 そこで、「いま一番悲しいのは振られた女で、その次に悲しいのは振った男だ。」にアレンジし、出番を待っています。 残念なのは、使えそうな場面に、なかなか出くわしそうに無いことです。 もう一つ見た、「サイドウエイ」も面白くて、いいセリフが有ったのですが、忘れてしまいました。 椅子の横に、珈琲と紙と鉛筆は、いつも置いておかないといけませんね。 「ヘルシンキ 夕暮れの喫茶店」
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倉本聰さんの「やさしい時間」 主人公にお金を借りに来た男性にお金を貸さなかったことで、相手の男性が自殺してしまいます。 その後、主人公は「ぼくは厳しすぎるのかな」と思い悩むんです。 その主人公に妻がいった言葉。(若干違うかもしれませんが) 「私たちも、そろそろ嫌われ役を引き受ける年齢になったのよ」 ですね。 実際に使う場面はなかなかこないと思いますが、心には留めています。
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- oya_zico
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5mm2さん、再度おじゃまします。 ◎『あれは何だ?鳥だ!飛行機だ!いやスーパーマンだ!』 これ、がきんちょのとき、使ってました。 スーパーマンを、◎◎ちゃんに変えたりして。 今だったら、怖い方々に因縁つけられたときに、いきなり空を指して相手の気をそらし、逃げるときに使いたいですね。 ◎『すべての人間は2種類に分けられる。スウィングする者とスウィングしない者だ。』 映画『スウィングガールズ』より 哲学者チックに色んな場面で使うことが出来そうだが、今のクールな世の中だったら「だから何?」とツッコミを入れられそうですね。 例・・『すべての人間は2種類に分けられる。大福を愛する者と愛さない者だ。』
お礼
再度ありがとうございます。 <あれは何だ?鳥だ!飛行機だ!いやスーパーマンだ!> TVのスーパーマンはよく見ました。 声は大平徹でしたね。 今調べたら、大平透は2年前の今日(4月12日)亡くなってるんですね。 僕も真似した記憶が有ったような、無かったような。 スウィングガールズは見てませんが「すべての人間は2種類に分けられる」というフレーズは、昔からよく使われてたと思います。 僕もよく使いたくなる言葉ですね。 「すべての人間は2種類に分けられる。1つはこしあん好きの繊細な人間、もう1つはつぶあん好きの大胆な人間である。」 とは言ったものの、僕はどちらも好きですね(笑)。
こんばんは^^ ディズニーアニメなのですけれど アラジン「僕を信じろ」です。 主人は人を信じることが出来ないと言いました。私を含めて。 でも、それは主人自身が人を簡単に裏切る人だから皆自分と同じだと思い込んでいたからです。 「私が一度でもあなたを裏切ったことはありますか?私を信じろ」 洒落た言葉ではありませんけれど、私は主人にそう言いました。 >ではどこで使おう、こんなナポレオンの戦争映画のセリフを。 そこで、「いま一番悲しいのは振られた女で、その次に悲しいのは振った男だ。」にアレンジし、出番を待っています。 素敵なアレンジですね^^ でも、出番はないほうがよろしいのでは?( *´艸`)
お礼
こんばんは。 アラジンです。 「僕を信じろ」 いい言葉ですね。 でも、なかなか言えない言葉です。 澤穂希の言った「苦しい時は、私の背中を見て」と同じですね。 自信と信念が無いと、言える言葉ではないと思います。 メアリーさんが「私を信じて」と言ったのも立派だと思いますが、相手にはなかなか届かなかったのでしょうか。 ご主人は裏切ったのではなくって、守ることができなかっただけかもしれませんね。 宇野千代の随筆だったか、亀とサソリの話がありました。 大きな池にいた亀に、サソリが「あの向こう岸まで乗せて行ってくれないか」と頼みました。 すると亀は「サソリさんは、毒針で私を刺すからいやだ」と断りました。 サソリは「亀さん、そんなことするわけないでしょう。亀さんが死んだら僕も沈んで死んでしまうじゃないか」と言いました。 それもそうだなと思った亀はサソリをのせて、池の途中まで来たところで、サソリに背中を毒針で刺さされてしまいました。 「サソリさん、どうして私を刺したんだい、言ったことと違うじゃないか」と息絶え絶えに亀が言いました。 するとサソリは「ごめんよ亀さん。これはどうしようもない僕の性なんだ」と言って、サソリも沈んでいきました。 うろ覚えなので多少違ってるかもしれませんが、こんな話でした。 こんな重要な事でなかったら、許してあげる方が気が楽かもしれませんね。 でも、信じることだけは、続けたほうが良いと思います。 <素敵なアレンジですね> ありがとうございます。 出番は、もう何度も有りました。 今はできない、その彼女たちへの償いを、代わりに妻に優しくしてるのですが、そうとは知らず彼女に貰ったセーターやシャツなどを見つけては、勝手に処分しています。 ありがとうございました。
- ノーバン(@nobound)
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今再放送している山登りのドキュメンタリー「グレートトラバース」の中で、誰かがアドバイスしていたんですが、朝早くてボーッと聞いていただけなので、誰だかわかりません。 「今起きているすべてを受け入れること」 「たとえ道を間違えても、それが旅だと思う」 あっいい言葉だと思って、すぐ起きて書き留めました。おっしゃる通り、すぐ忘れるので。 どこかで「旅とは?人生とは?」と聞かれたら、これを盗作しようと思いましたが、私の場合、今起きているイライラを受け入れることが苦手ですし、道を間違えると、走って取り戻そうとしてしまいます。 旅の中で、道を間違えることは、何か意味があるんでしょうか?確かに地図に頼らない旅は不安ですが、旅とはそんなものだと。ただ地図を持たない旅はなかなかできないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「今起きているすべてを受け入れること」 どういうことでしょう、僕も少し考えてみました。 言い換えれば、「小中学校の義務教育」みたいな物ではないでしょうか。 今は良さが分からなくて役立たなくても、後になって「やってて良かった」と思うことが幾つも見つかるもの。 同じ時を過ごすのに、受け入れる気持ちが有るのと無いのとでは、見つかる数が違ってくるでしょうね。 「たとえ道を間違えても、それが旅だと思う」 宝物が何処にあるか分からないし、今自分が思ってるものが本当の宝では無いことも有るでしょうね。 僕は浮気性ですから、同じ道をいつも通るのは面白くないし、大通りより一町横の道をわざと通ることも多いです。 海外旅行も、ツアーでみんなと一緒にガイドに連れられて行く所より、1人の自由行動で道に迷った事のほうが、思い出に残っています。 不安と期待が同じくらいあって、思わぬ結末が有るほうが、楽しい旅のような気がします。 勿論、よく計画を練って、期待通りの結果が得られるのも、満足度は高いです。 ただ、地図と金だけは、しっかり持っていきます。 両方の喜びが味わえれば、パーフェクトですね。 ありがとうございました。
- eroero4649
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うろ覚えなのですけどね、昔の千葉真一版の戦国自衛隊で「天は我々に、なにをさせようというのか・・・」というセリフがあったと思うのですよ。天じゃなくて「歴史は我々に・・・」だったかもしれませんけれど。 いや一度いってみたいものですよね。「天は我々に、なにをさせようというのか・・・」って。いう機会がどう考えても一生ないですね・笑。 あと、いってみたいセリフは「俺の屍を越えてゆけ」ですね。これも小市民として生きている限りいう状況がありえないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 戦国自衛隊は再放送を何度もやってるようですが、まだ見たことが有りません。 「天は我々に、なにをさせようというのか・・・」は、自衛隊が侍たちと戦うときに言うのでしょうか。 なかなか使うことの無い言葉でしょうが、終わることを知らぬ中東戦争などを見てると、そんな言葉がどこかで言われてそうな気がします。 一度、霙の降る2月に、サッカーの親善試合をしたことが有ります。 グラウンドには水たまりもできており、その上に倒れると、もう凍り付きそうでした。 その時は、「何でこんな日にやらないといけないのか」と、その言葉のようなことを思いました。 さすがに、ハーフタイムで中止しましたが、あのままやってたら死んでたかもしれません。 「俺の屍を越えてゆけ」 むかしの歩兵戦は、こんな感じだったみたいですね。 ワーテルローもそんな場面が有りました。 こんな場面に遭遇したら「夢なら覚めてくれ」ですね。
- clergy55
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「頭の良否ではない、心の良否だ」 司馬遼太郎さんの著作の中にあります。使ってみたいというか自分の戒めにしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 司馬遼太郎の短編物は、何冊か読みました。 みんな面白かったです。 「頭の良否ではない、心の良否だ」 よくありそうな言葉ですが、どこか違うみたいですね。 「良否」という言葉をあまり使わないからかもしれません。 使うとしたら、どういう時でしょうね。 言う相手も、場面も限定されそうですね。 自戒といことでしたら、問題ないと思いますが、そうしようと思う人は頭の良い人ですね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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鬼龍院花子の生涯 「なめたらいかんぜよ」 あの時の夏目雅子さん、カッコ良かったなぁ
お礼
こんにちは。 鬼龍院花子の生涯は見ていませんが、「なめたらいかんぜよ」の場面だけは時々見ますね。 カッコいいというより、少し怖い感じがします。 今度michiyoさんに、失礼なことを言ったら「なめたらいかんぜよ」と片肌脱いで言われそうですね。 夏目雅子の映画は、渡瀬恒彦と共演の「時代屋の女房」だけですね。 ほのぼのとした、良い映画でした。 記憶に残った言葉は無いですね。 大分寝てたのかな。 ありがとうございました。
- 31192525
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5mm2さん、こんにちは。 Stories don’t always end where their authors intended. But there’s joy in following them wherever they take us.(ミス・ポター レネー・ゼーウィガー) 『物語というものは、いつも作者が意図した通りに終わるものではない。しかし、どこへ連れていかれようとも、彼らの人生に従うことには喜びがあるものだ』 何かしらの文学賞を獲ったあかつきには(笑)このセリフを言うつもりにしています(大笑) 『君の行く末を考えてやらなくちゃならないんだろうけど、できないんだ。まあ、僕の知った事じゃないんだけどね』(風と共に去りぬ クラーク・ゲーブル) 映画の邦訳は違った甘い言葉になっていますけどね。この後に有名な「明日には明日に風が吹くさ」が続きます。もうこんな言葉を言うことはないでしょうねえ。。。 『きれい 世界って本当にきれい』(紅の豚 フィオ) こう言える世界に。
お礼
こんにちは。 「ミス・ポター」は、TV放送で見ました。 レネー・ゼーウィガーも好きなので、なかなか良い映画でした。 『物語というものは、いつも作者が意図した通りに終わるものではない。しかし、どこへ連れていかれようとも、彼らの人生に従うことには喜びがあるものだ』のセリフは、全く覚えていませんが、今思えばそんな映画だったかなとは思います。 例え駄作でも、今の自分にとっては、心に響く言葉の一つや、風景や出来事があったりしますね。 昨年は、イギリスでピーターラビットの館みたいなところに行って来ましたが、のどかな風景とは違てたので少しガッカリでした。 『君の行く末を考えてやらなくちゃならないんだろうけど、できないんだ。まあ、僕の知った事じゃないんだけどね』この言葉通りではないでしょうが、別れの言葉は、みんなこんな感じではないでしょうか。 多少冷たさが無いと、別れられないと思いますね。 別れが有れば、また新しいめぐり逢いは有ると思います。 幾つになっても、「明日には明日に風が吹くさ」 『きれい 世界って本当にきれい』 これは良く思います。 リタイヤ後に再開した海外ツアーや、ウォーキングで通る近所の公園でも、そう感じるところは有りますね。 そして、長生きしなくてはとも思います。 ありがとうございました。
- oya_zico
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5mm2さん、おはようございます。 >「一番悲惨な戦いは負け戦で、その次に悲惨な戦いは、勝ち戦だ」 この亜種というかアレンジは面白いですね。 ◎田嶋会長「一番悲惨なのはクビになったハリル監督で、その次に悲惨なのはハリルのクビを切らざるを得なかった私だ」と本人はそう思っているかもしれません。 ただ、本番の美味しいところだけ強化委員長の西野氏(またはオリンピックで結果を出せなかったくせにコーチに収まっている手倉森氏)が後任だとすれば苦笑いしてしまいますが。 (ちなみに本番まで3ヶ月で大役を引き受ける新監督も悲惨だと思うのですが。) >「いま一番悲しいのは振られた女で、その次に悲しいのは振った男だ。」 この台詞私も使ってみたいのですが、私は一生使うことは無いでしょうね・・・ それと同様、次の例文も、一生使うことは無いことでしょう。 ◎「一番悲しいのはクラミジアを伝染(うつ)された女で、その次に悲しいのは伝染した男だ。」 ◎「一番悲しいのはゾンビになった妻で、その次に悲しいのはその妻を撃たざるを得なかった夫だ。」 ちなみにゾンビ⇒痴呆症、撃つ⇒介護疲れによる殺人というパターンにだけはなりたくないですがね(涙) >使ってみたい、映画や小説の中の台詞はありますか? ◎「女の成長を 妨げるような愛し方はするな」…(「エースをねらえ!」より) ◎「君のためなら死ねる」…(「愛と誠」より)
お礼
こんにちは。 ハリル監督のクビは突然でしたね。 真相は分かりませんが、田嶋会長の思いは三国志の「泣いて馬謖を斬る」に 似てますね。 似たセリフも良いですが、「いま一番悲しいのは家を出て行った妻で、その次に悲しいのは残された夫だ。」にならないようにしないといけませんね。 「悲しいのはクラミジアを伝染(うつ)された男で、それよりも悲しいのは、その男に伝染された妻だ。」 これはよくある話で、離婚に至ったケースも有るとか。 「女の成長を 妨げるような愛し方はするな」いい言葉ですね。 とても、アニメのとは思えませんね。 「亭主の出世を妨げる妻」も困りものですね。 「君のためなら死ねる」一寸重い言葉ですね。 そんな恋愛は、あまりしたくないですね。 雨の日に「君のためなら、僕のコートを貸しても良い」くらいでしょうか。 実際この行動で、妻は「この人なら」と思ったと、後日言ってました。 ありがとうございました。
- 19800923d
- ベストアンサー率17% (44/250)
おはようございます^^ 言ってみたい台詞ですね^^ 私が高校生の頃だったと思うのですが、 「次郎物語」という映画で、高橋恵子さん演じる次郎の母が、 重い病で実家に戻されて、次郎がその看病をしていた時期のワンシーンで、 「私は、今が一番幸せ」だと(方言で言っていたと思いますが正確な言葉が思いだせません) しみじみとした表情で一言語ったのが、とても心に響きました。 人生を終えようとしているその時に、「一番の幸せ」だと言う事が出来る 美しさに感動しました。 自分もその時がきたら、 或は大きな人生の節目を迎えた時にでも、 そんな風に言えたらと、ずっと思っています。
お礼
お早うございます。 「次郎物語」は、見たことが無いのですが、19800923dさんのお話でも、ウルッときますね。 「私は、今が一番幸せ」という言葉は、ありふれた言葉のように思いますが、何気なくフッと、隣に座ってた妻が言ったのを聞いたときには、特別な感慨があるかもしれませんね。 19800923dさんも、人生の終わりではなく、わざとポロリというのも良いかもしれませんよ。 僕の祖父は、元気な時は人格者と言われていたくらいだったんですが、亡くなる前はボケも来てて、子供みたいに我儘を言うことも有り、祖母によく叱られてたみたいです。 それで亡くなる時には、「お前は冷たかった」と言ったらしいです。 「人生の節目を迎えた時に言う」というのが良いかもしれませんね。 ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
I think this is the beginning of a beautiful friendship これは、美しい友情の始まりだと思う 『カサブランカ』 "Casa Blanca" https://www.youtube.com/watch?v=DDybg9CNXcM
お礼
これも名作映画ですね。 「これは、美しい友情の始まりだと思う」 男同士では、恥かしくて、なかなか言えない言葉ですね。 それと、そんなシチュエーションには、なかなかならないですね。 むかし、好意を持ったまま別れた女性と再会し、お茶でも飲んだ後の別れ際くらいには、言えそうですね。 ありがとうございました。
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お礼
こんにちは。 倉本聰さんの「やさしい時間」は、ドラマですか。 実際に、自分にも起きるかもしれない、辛い出来事ですね。 男は、憎まれても言わないといけない時は、よく有ります。 女ばかりの我が家では、僕が悪役を一人で請け負っています。 「私たちも、そろそろ嫌われ役を引き受ける年齢になったのよ」 この言葉は、いま、僕にも勇気を与えてくれました。 izumi044さんのは女性でしょうか。 旦那さんや、彼に言ってあげれば、きっと喜びますよ。 ありがとうございました。