そのような指導をどう思いますか

質問

趣味で音楽学校に通ってる人がいます。プロを目指す人が通う教室ではありません。

ある生徒が歌をいろいろと作っていました。
その人が作る歌は歌詞は自分の体験談を元に書き、メロディも独特なので、
聴いた人の反応は万人受けするものではなく好き嫌いわかれるものでしたが、
「その人が作る歌は独創的なので好き。」という固定ファンがいました。

あるときその音楽学校の講師がその生徒が作った歌を何曲か聴き、その生徒に「もっと万人受けするものを作るように
してください。歌詞はもっと単純で分かりやすい内容を、メロディもわかりやすい
メロディを。」と言ったそうです。

その講師の指導をどう思いますか。

回答No.6

noname#243127 · ベストアンサー

独創的なものは、大事にしたほうが良いですね。
万人向けなものは、既製品で間に合います。
その個性を伸ばしつつ、成長を見守るのが教師の務めと思います。
その教師には、個性が無いのでしょうね。

お礼

>独創的なものは、大事にしたほうが良いですね。
> 万人向けなものは、既製品で間に合います。

その生徒は万人受けするもの作れますが、そういうものは既製品で良いと感じて、独創的なものを作っていました。

＞その個性を伸ばしつつ、成長を見守るのが教師の務めと思います。

その講師は「個性的なものは良くない。」と頭ごなしに生徒に言ったそうで、
それでその講師は、後日経営者から激怒されたそうです。
その経営者も歌を作りますが、やはり個性的な歌が多いそうです。

＞その教師には、個性が無いのでしょうね。

その講師がありきたりの歌しか作れなかったようです。

回答No.11

芙蓉の華（@purimuro-zu）

マニュアル通りの指導をしないといけないと
思うからではないのですか

でも
私がその先生でしたら
やはり同じことを言います。

本当に素晴らしいものは
メロディも歌詞も判りやすいものの方です。

独創的でも素晴らしいものはあると思いますが
独創的な作品を作る人は
あまりそのような学校には通わないか
やめてしまう人が多いような気がします。

お礼

>独創的な作品を作る人は
> あまりそのような学校には通わないか
> やめてしまう人が多いような気がします。

それゆえその生徒は辞めようとしています。

＞私がその先生でしたら
＞やはり同じことを言います。

余談ながらその先生は他の先生の悪口を言っていたそうですよ。

基本的な歌い方だけ学んでそのあと辞める決断をしています。

回答No.10

keaget09

こんにちははじめまして。雨音です。

まぁ、講師の方がそうおっしゃられたのであれば、その講師の方は『独創的じゃ意味がない』とか思ってるんじゃないでしょうか。
『万人受けする』といっても中には受けない人もいるので、万人受けする方がいみないと思いますけれど、そういうのを作ってね、っていったんですよね。

まぁ、にわかエセ講師だな、と思ってます。

お礼

>まぁ、にわかエセ講師だな、と思ってます。

たしかにエセ講師かもしれませんね。

その講師は自分の自慢話もしてたそうなので人間性も疑問です。

回答No.9

sakura-333

固定ファンがいるくらいなら、その世界観を壊してしまうのは逆に勿体ないなとは思いました。
言われた通りにやってみて良いものが出来たなら、それはそれで良いのでしょうけど、まぁ趣味ですからね・・

お礼

＞固定ファンがいるくらいなら、その世界観を壊してしまうのは逆に勿体な＞いなとは思いました。

趣味とはいえ固定ファンがいたのが驚きで、そのことは講師も知っていました。
ひょっとしたら、この講師はその生徒に固定ファンがいたことに嫉妬していたのかもとも思います。

回答No.8

eroero4649

結局のところ「誰のための音楽なのか」ってことになるのではないでしょうか。

作る人のための音楽で、それがどう評価されるかなんていうのはどうでもいいという考え方も、芸術への向き合い方でアリといえばアリだとは思います。
しかしそれは批判的な目で見れば「芸術家（音楽家）のオナニーにしかすぎない」という意見もあると思います。

音楽は聴く人のためにある、ということであれば、講師の言い分もまた正しいとはなるでしょう。特に商業音楽であれば最終的には買ってもらわないといけないので、音楽家のオナニーを見せつけても仕方がありません。

音楽に限らず芸術というのは結局主観主義にしかなりません。その人の曲を聞いて「個性的で面白い」という人もいれば「音楽的な原則を無視していて、音楽のことを何も知らない素人は面白がるかもしれないが、プロの目からは落第にしかならない」という人もいるかもしれません。
その人と講師の芸術観が違うとしかいえないと思いますね。

お礼

＞その人の曲を聞いて「個性的で面白い」という人もいれば

その生徒が作る歌への固定ファンの人たちは、その人が作る歌は面白いというか既成概念にとらわれず作っていたので、興味深いと思っていたようです。

たとえば１番はすべてセリフだけの歌とか、
波の音をバックに歌をアカペラで歌ったり・・・という感じでユニークな
歌が多く、普通の歌を作ると聞いた人はがっかりしたそうです。

回答No.7

ミッタン（@michiyo19750208）

個性を潰すのは勿体無いですね

＞歌詞はもっと単純で分かりやすい内容を、メロディもわかりやすいメロディを。」と言ったそうです。

それならキダ・タローさんと変わらないですよ！！

お礼

>個性を潰すのは勿体無いですね

そうですね。
その生徒はその音楽学校を辞めようとしました。
その学校の経営者はその生徒が個性的な歌を作ることを知っていて、
その経営者自身も個性的な歌を作るのです。

ですので、個性を潰そうとした講師は経営者から激怒され、結局
その生徒に「講師を変える」ということで問題は解決したそうです。

回答No.5

tiltilmitil

「独創的」は必ずしもいいものとは限らない。

　たとえると作る料理はみな激辛だけど仲間内には好評という場合、料理教室にいったら「まず基本の味付けを覚えましょう」って指導されると思う。

回答No.4

Pochi67

曲を聴いたのが、学びはじめなのか、修了段階なのかで違うのでは？
　学びはじめならば、基本をきちんと身につけるために、誰にでも良し悪しの判断がつきやすいものをと指導を受けてもおかしくないかと思います。
　修了段階ならば、好き嫌いが分かれる曲らしいので講師にその曲を受け入れる素地がなかったか、それが講師や学校の教育方針だったのではないでしょうか。

お礼

＞曲を聴いたのが、学びはじめなのか、修了段階なのかで違うのでは？

独学で何年もしています。

回答No.3

okvaio

＞その講師の指導をどう思いますか
どう思うかは、言われた人が判断するもので、傍観者が判断
するものでは無いと思いますが・・・

確かに音楽は芸術のように思えますので、独創性を活かすことは
重要な要素だと思います。

ですが、当の本人はどう考えるかが問題で、講師の一言を
自分なりに受け取って、更に自分に満足するものができる
かもしれませんし、大衆向けするものもいいかな、と、
思うかもしれませんね。

お礼

>当の本人はどう考えるかが問題で、講師の一言を
>自分なりに受け取って、更に自分に満足するものができる
> かもしれませんし、大衆向けするものもいいかな、と、
> 思うかもしれませんね。

生徒が作った歌を講師が一方的に歌詞やメロディを変更させたそうです。
それだけでなく他の歌も変更しようとしたので、生徒が腹を立てました。

それを知った経営者が講師に「生徒が作った歌を一方的に変更するとは
何事だ！」と言って、激怒したそうです。

回答No.2

citytombi

きっとその人が作る歌は、自分では万人受けするものだと思っているのでは？
あるいは、「初心者はまず万人受けする基本的な部分から作っていって、独創的なものはその次のステップです」と言いたかったのかも知れません。

お礼

>きっとその人が作る歌は、自分では万人受けするものだと思っているのでは？

その講師が作る歌はぜんぜん個性がなくプロの真似をしただけのような歌ばかりだったそうです。

回答No.1

tzd78886

そういう考えの人なんだな、という程度です。こういう物はそれぞれやり方があり、どれが正しいというものではありません。今はネットがありますから、自分に合う合わないを事前に知ることもできる場合が多いでしょう。合わなければやめるだけです。

お礼

>合わなければやめるだけです。

その生徒は状況を話して「教室を辞める」と言い、退会の手続きもしようとしました。

その教室の経営者がその生徒の歌を聴き、「そこらの人が作るありきたりの歌ではない。」と感じ、「講師を変えるのでやめないでほしい。」というと同時に、経営者が講師に激怒され、その後その教室（職場）では冷遇されているそうです。

補足

お礼を書き間違えました

間違え。。。経営者が講師に激怒され、

正しくは。。。講師が経営者に激怒され