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肺炎球菌ワクチンについて
肺炎球菌ワクチンについて教えてほしいのですが、家族が3日前に初めての接種を受けたのですが結構副作用が強く出たため、医者に2度目の接種はやめておいた方がいいと言われました。 (2度目はさらに強い副作用になる恐れがあるため) そこで疑問なのですが、ワクチン接種を一度だけ受けた場合、今後本当の肺炎にかかった場合この本番の肺炎が接種の二度目のようなものにあたり、一度も接種を受けなかった場合よりも重症化してしまうという事はないのでしょうか?
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【本番の肺炎が接種の二度目のようなものにあたり、一度も接種を受けなかった場合よりも重症化してしまうという事はないのでしょうか?】 よくインフルなども、重症化を防ぐためにも予防を、・・・ということで’予防接種’しますが、免疫が持たないから、シーズン中にも、複数回の摂取をという’宣伝’をします。 あなたの危惧、論理から言うなら、’予防接種’というものが、 中途半端?になると いわば、ハチアレルギーのようなアナフィラキシーショック?を起こすという事になって、’重症化を防ぐ’が真逆にもなる。 あるいは、花粉症がいずれ抗原にたいする抗体価がオーバーフローするように 逆に、発症しやすくなったり、重症化することになる。 だとしても、ソレを一回摂取して、重症化したのか、 してなくても、病気として感染した、発症したから重症なのか、 統計上はわかりません。 発症すると、重症化する、命に関わるから’免疫獲得’するために ワクチン・・・・、何処まで行っても、同じ疑問と、同じ矛盾だと思います。 問題は、シンプルに、其の肺炎で係る人はどれぐらい、更に死亡する人はどれぐらいいるのか。 為に予防接種してどれぐらいの人に’害’が出てしまうのか。 年寄りの、肺炎は肺炎球菌そのものの肺炎というより、 誤嚥によるものが多くて、’肺炎’と一括しての認識はどうかな? http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/GUI/170050_6311400A1037_2_14G.pdf
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- kurione
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家族の方は成人でしょうか?成人の場合は肺炎球菌ワクチンの効果は5年続きます。二度目とは5年以上経って2度目のという意味であって、2回打つというやり方はありませんし、5年以内に2回打った場合は、副作用が出やすくなるので医師は 体調や副作用を注意深く診る義務があります。 乳幼児、小児の場合は典型例で4回 2歳以上は1回接種となっております。 免疫力が極端に低い乳幼児は複数回打つ必要がありますが、2歳以上では2回打てばより効果が上がるというのと副作用率が割に合わないので医師ならば決して2本打ちましょうなんて言いません。むしろ患者さんが覚えてなかったり、嘘をついて5年以内に打って健康被害がでています。 65歳以上の方なら決して5年以内に2回目は打ってはいけません。 医師が言いたかったことはこれだけ副作用が出る人は、効果が切れる5年後の2度目の接種は止めといた方が良いと言うことです。 尚肺炎球菌ワクチンにはニューモバックスNP(23価 23種類の肺炎球菌に効く) プレベナー13(13価 特に代表的な肺炎球菌に効く)があります。 2種類とも打つ方が効果はある物のまだ2種類打っている人は少ない。
お礼
ありがとうございます。 知りたかったのは一度だけの接種だと本番の肺炎になった時、スズメバチに間隔を開けて2度刺された時の様なアナフィラキシー症状にならないかという事でした。そうであれば2度目の接種を受けた方が、2度目を受けずに本番にかかった時よりマシなのではないかと思ったしだいです。
お礼
ありがとうございます。 結局のところは分からないんですね。