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中国、韓国の少子高齢化

みなさま はじめまして。 中国と韓国も少子高齢化に進んでいると思いますが、 日本と違って、中国・韓国でしか発生しない問題って ありますでしょうか?。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.3

韓国の少子高齢化は日本の状況とよく似ています。急激な経済成長と都市部への一極集中化、核家族化。結果子供を多く持つ余裕が無くなり少子化。それに対しての長寿化。問題は日本に比べて社会制度の拡充が遅れている状態で急速に起こったので高齢者が年金などの社会保障の恩恵に預かれない。日本でも高齢者の年金や医療費を数の少ない若者など労働年齢の人達が支えていかないといけないと言う問題もありますが、韓国ではそもそも制度自体が貧弱なまま高齢社会に突入しようとしているので(ちなみに日本はWHOの定義だと超高齢者会)、少子化と相まって発生しつつある大問題で大きな社会不安です。政府が何とかするしか無いのですが財源の問題があります。少子化に関しては日本よりも遥かに激しい学歴社会になっていて厳しい競争が社会の歪みにもつながっていると思います。 中国は一人っ子政策を長らく続けてきた結果の少子高齢化で、高齢化のスピードは日韓と比べても激しい物があります。韓国と同じ様に子供が親の面倒を見ると言う前提のもとにやはり社会保障制度が貧弱で今後大きな問題なります。一人っ子政策が長く続いていたため、一人の子供は二人の親、四人の祖父母の計六人の面倒を見ないといけないと言う問題があり、また一人しかいない子供が亡くなったり障害を持って労働が出来ない場合など両親や祖父母は将来面倒を見てもらうこともできません。今は一人っ子政策は廃止されましたが、それまでは第二子以降を持つと厳しい罰則があったため、第二子が産まれても戸籍に登録せず、存在しないことになっている人口が1000-2000万くらいいるそうです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

少子化が原因の人口減少は国力に大いに影響します。解決策は移民しかありません。日本も中国も韓国もその点は同じです。違うのは日本は経済力があるので、やる気になれば移民政策で人口減少を止められますが、中国はそれが出来ません。人口が多すぎて、その減少を止められるほどの外国人移民は1億人単位でなければ効果がありませんが、そんな数の外国人移民は世界中どこにもいません。。韓国の場合は統一時に北朝鮮の経済的な大穴を埋め戻さなければならないので、経済力維持を移民に頼ることは不可能です。もしやったら統一朝鮮が崩壊します。

回答No.1

少子高齢化で中国と韓国を一緒に考える自体無謀です。 中国は人口が急激に増えたため、一人っ子政策を行ったため、後継ぎの男の子に選別してしまったため、圧倒的に女性が少ないという問題から、急激な少子高齢化になります(人為的な物です)一方韓国は「自然的なもの」で少子高齢化を迎えるわけです、売春婦が多いという面も多少あるかも知れません。 基本的に男性の数より、女性の数が少なければ少子高齢化になります。 中国でしか発生しない問題なんて沢山ありますよ、暴動(年間1万件以上なんて普通の国では考えられません)情報統制(国家権力による情報統制なんて普通はないです)持ち出せる金額に制限がある、刑事裁判より民事裁判のほうが上な場合がある、簡単に死刑に出来る。 韓国はまずは労働債権は2年と法律で決められているのに、徴用工は70年でも有効にしてしまう、法律でなく民意で裁判の判決が変わる、盗品の裁判なのに、別の持ち主と称される人間が出たら判決で引き渡してしまう(対馬の仏像)つまり刑事裁判に民事裁判が持ち込まれ民事裁判が優先される、しかも数百年前の証拠もないものを認めるなんて法治国家でない。 共産国の中国だった民意で判決を変えることは無いです。 まあ韓国は民主主義国家では異様な国家ですから、問題だらけです。 大統領さえ民意(一部の団体がほとんどですけど)で糾弾され、引きずり降ろされる、しかも大統領退任後は死亡か牢屋なんて国は無いのでは?。

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