少子高齢化問題について

このQ&Aのポイント
  • 昨今問題視される少子高齢化について、若い世代への結婚や子供の出産を促す風潮について疑問を持っています。
  • 現在の日本では、高齢者1人あたりの若者の数が減っており、さらに育児の負担も増えている状況です。
  • 少子高齢化問題に対して、若い世代が経済力や支援制度の面で乗り越えられるのか、またどのような対策が必要なのか考える必要があります。
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少子高齢化について

昨今問題視される少子高齢化についてですが、間もなく団塊の世代が高齢者に突入しますがその対応として、若い世代に「結婚しろ」「沢山子供を作れ」といった風潮がある様に感じますがこれってどうなんでしょうか? 個人的には非常に無責任な主張ではないかと感じています。 高齢者1人あたり若者5人程度で支えていたころに比べ、現在は若者二人程度で支えざるを得ない状況でさらに育児の負担まで「何とかしろ」と言われているように感じます。 現状の日本において若い世代がこれらの負担を乗り切るだけの経済力があるでしょうか、またそれを支援する仕組みが構築されているでしょうか。 若者に求める前に行うべきだったこと、行うべきことがあるように感じています。 高齢世代を責めるわけではありません。こうなってしまった以上は若い世代も何とかするための対策を考え、社会を支える為に尽力するべきたと思います。しかし高齢者世代の「自分たちは定年を迎えたから後のことはよろしく。」という態度はいかがなものかと思います。 この少子高齢化問題に関して皆さんがどういった意見をお持ちなのか世代を超えてお伺いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.2

何度も書いてますが、少子化は人口過密になった日本の自然の摂理です。 問題無いとは言いませんが、仕方ない事なのです。http://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf#search=%27%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%8E%A8%E7%A7%BB+%E6%97%A5%E6%9C%AC+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%27 グラフ見れば明治以降の増加が異常なのがはっきり分かります。 国土面積は変わらないのだから、そんな急激な増加が良いはずありません。 結果として急落を目の前にしていますが、それによってやっと正常的な人口へ落ち着くのです。 もちろん、年金なんか知ったこっちゃありません。設計が甘すぎたのです。終戦直後に取りあえずやっつけで作った制度を、よく考えもせず継続してきた政府自民党のアホさ加減がよくわかります。 同時に国債も破綻し、日本は米か中国へ身売りせざるを得なくなります。 世界的にも人口抑制は急務です。中国はめちゃくちゃな政策で何とか増加率だけは抑える事に成功しましたが、インドは破綻、アフリカも非常に問題視されています。ヨーロッパはそんなにひどくありません。文明の長さのせいでしょうかね。 日本でも食料難はすぐそこですよ。国債が破綻するから、今までみたいに札束で引っぱたいて強引に食料を奪ってくる事はできません。だから空母作ってるんでしょうけど、そんな事はさらに悪化させるだけで何の解決にもなりません。 田んぼ作りましょう、畑を耕しましょう。50年後に笑うのは百姓だけ。 このぐらい脅かしといてちょうどええな。

mochi2-pon2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局は突発的に増えた世代があることが問題なんですよね。増えたところで横這いになっていれば問題なかったかもしれませんね。(人口増加で居住区画とかの問題は起きそうですが) 正直こうなることはずいぶん昔から想像できたはずでしたが、完全に準備不足のままその時を迎えたといったところなのでしょうか。このまま負のスパイラル陥って泥沼化して落ちるところまで落ちてリセットされる運命なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.5

>一概に経済力には問題がないとは言えないような気がしませんか? 少子化は豊かな先進国特有の問題と言うか病気です。原因は女性の社会進出です。出産育児より仕事を優先しているからです。貧しい途上国の出生率(正しくは特殊合計出生率です。ご存じですか?)はいずれも2.7を大きく越えています。だから地球上の人口は増え続けています。50年後には100億人を超えます。それが世界の大問題になっているのです。少子化は先進国の贅沢病です。 ちなみに2.0では人口は増えません。出生後の病死などを入れると2.7以上が必要です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E8%A8%88%E7%89%B9%E6%AE%8A%E5%87%BA%E7%94%9F%E7%8E%87

mochi2-pon2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回の質問では日本が直面している少子高齢化により、既に高齢者の比率が高く、それを支える世代の負担が増加している現状で「子供を増やせ」というのは厳しいのではないか。また現行世代はこの状況にどう対応するべきか。というところのつもりでしたが、世界規模の大きな話になってしまいましたね。 しかし世界人口が増えすぎというのも納得出来ますし、少子化により多少人口が減るくらいが長い目で見ればいいことなのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1046)
回答No.4

高齢者が若者にたいしてとやかく言うのは、昔からずっとあったことです。 たぶん、いまの若者も、自分高齢者になったら、いまの若いもんは・・と言うと思います。 ですんで、若い者は、高齢者の言うことを真にうけて、 無理に子供を多く作ったり、自分も社会を支えます、のようなことを無理に言う必要はないと思います。 高齢者に自らなんとか動けというなら、若者が社会のためになどと言わないほうがいい。 少子高齢化をなんとかしなきゃいかん、なんて、高齢者が若者を洗脳しようとしているだけです。 それはおいといて、投票には行った方がいいですよ。 行かないから、高齢者重視の世の中になってるんで。

mochi2-pon2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにそうかもしれませんね。 若者世代の社会情勢への無関心は大きな問題です。しかも実際に自分達に不利な政策が可決されれば文句だけは言うというのは身勝手で無責任極まりないです。 自分も若者世代ではありますが、そこは若者世代の悪い点だと理解できます。 しかし政界に若者の立場に立つ存在が少ないのも問題なのかもしれませんね。若い世代を代表するような人が台頭すれば少しは変わるかもしれません。 ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.3

少子化といっても結婚した人は、実際問題としてほとんどが二人以上子供を作っていますから、結婚した夫婦は問題ではありません。問題なのは結婚しない男女です。1990年頃からそれまで4%ぐらいだった生涯未婚率が増え始め、2016年現在、男性で24%で、4人に一人が一生結婚しません。女性も13%で、結婚しない人が激増しています。20年後には半分以上の男女が結婚しなくなるでしょう。これが少子化の一番の原因です。経済力の問題は、今よりはるかに貧しかった戦前戦後の出生率が今よりはるかに高かったことを考えれば、少子化の原因ではありません。少子化は男女が結婚や出産育児をしたがらなくなったことが唯一最大の問題です。そうなった原因は男女がセックスをしたがらなくなったこと、つまり生殖能力の衰えです。日本人がパンダ並みの絶滅危惧種になっているのです。

mochi2-pon2
質問者

お礼

ありがとうございました。

mochi2-pon2
質問者

補足

回答ありがとうございます。 結婚した夫婦は問題ないとは果たして本当にそうでしょうか。 日本の合計特殊出生率は統計上では2.0を割り込み1.5程度となっています。つまり女性1人あたり1.5人の子供であり、夫婦1組につき1.5人という事です。確かに結婚しない男女は問題視されますが、結婚している夫婦の多くも人工維持のための合計特殊出生率2.08を達成できていません。 経済に関しても戦後と比較すれば確かに裕福な生活をしていると思われます。しかし昔よりも裕福だから経済力は問題ないと言い切っていいものでしょうか。収入の数値だけを見れば確かに戦後と比べれば増加しているのかもしれません。しかし生活する上でのコストも同時に上がっているように思えます。戦後間もないころの生活水準を考えれば贅沢なのでしょうが、現代の最低限度の生活水準は現代にあります。 戦後であれば教育費も中学校を出ていれば十分でしたし、そもそも子供も労働力として扱われていました。また高い学歴がなくとも社会の中でのし上がることのできる時代でした。(田中角栄などその最たる例では) 現代はどうでしょうか、中卒では苦しいのが現実問題であり、子供を労働力として扱えば罰せられる時代です。現代社会で子供を育てるためのコストは3000万円と言われます。対して一般的なサラリーマンの平均生涯年収は2億程度です。子供を増加させるためには夫婦一組で3人を目標としますので子供に掛かるコストは9000万円となり生涯年収の5割近くになりますので夫婦が共働きとなります。しかし共働きのとなる場合には子育てに対して身体的精神的負担が増加し、保育所などの利用により金銭的コストも増加する形となると思います。 一概に経済力には問題がないとは言えないような気がしませんか?

回答No.1

若い世代に「結婚しろ」「沢山子供を作れ」といった風潮がある様に感じますがこれってどうなんでしょうか? → おっしゃる通りびしびし感じます。   お腹の大きいお姉さんをTVのニュースでよく見るし・・・   バブルのころは「結婚なんてダサイ」とマスコミはあおっていました。      若者の前に私のようなおっさん・おばちゃんが「責任」という   第一矢を放つのではと思っています。が、正直余裕はないです。   外からの力(海外から労働にきているかた)との共生がないと、   いかんのではと、個人的には思っていますが、法律やハラスメント等の   問題があり、今すぐというわけにはいかないと思います。   国は「おばちゃん・おじちゃん・障害を持っている方」などが   働きやすい環境をつくりなさいと各企業へ指導している最中   だと思います。

mochi2-pon2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この問題は正直どの世代の問題というわけではないですよね。日本全体が考えるべき問題です。 何かと身動きも取りにくい時代ですので、様々な障害があるのではと考えられます。 海外からの力に関しても日本人は根本的には閉鎖的な民族だと思うので多くの障害があることと思います。 こうなってしまったものは仕方がないので何とかするしか他にありませんが、今から生まれてくる新たな世代にこのややこしい問題を引き継がせないようにしたいものですね。 ありがとうございました。

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