ふるさと納税の大まかな流れとメリット、確定申告について

このQ&Aのポイント
  • ふるさと納税の大まかな流れとメリット、確定申告についてまとめました。
  • ふるさと納税の具体的な手続きについて、要点をまとめました。
  • ふるさと納税のメリットとして、返礼品の受け取りや地方税住民税の減額が挙げられます。確定申告の際には寄付控除の記載が必要です。
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ふるさと納税実施後の大まかな流れ

ネット上の情報で大まかに調べました。 実務的には以下の理解で間違いないでしょうか。 (1)最も恩恵を受けるため「全額控除されるふるさと 納税額(年間上限)の目安」をシュミレーターで 調べる。→結果、それが3万円だたと仮定。 (2)ふるさとチョイスなどを使って一つ、または複数 の「寄付」を総額3万円を目途にネット上で実施。 (3)「寄付」をした先方から、返礼品と「寄付証明」み たいな書類が送ってくる。 (4)(毎年確定申告をしているので)申告時に寄付控除の 所に寄付金合計金額を記載し、証明書をもって明細も 記載。→確定申告を行う。 (5)翌年の住民税・地方税のような(国税ではない)カテゴリー の税額が「寄付金合計-2000円」くらい安くなる。 従って、メリットとしては、返礼品をいただける、地方税 住民税が減額される。 確定申告は毎年、自分でしないといけないので、実務としては 寄付控除の所の記載が増えるだけ。 大まかには、上記で間違っていないでしょうか。 多くの人が手続き上間違う点や留意点もアドバイス いただければ助かります。 を

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

内容と流れは大体合ってます 所得税を源泉徴収されていれば 確定申告後に 所得控除額×所得税率分戻ってきます そこで残った金額が住民税からさしひかれます ただしサイトの簡単シミュレーションは 住宅ローン控除だったり医療費控除や生命保険控除、家族の扶養有無まで正確には出ませんから一万円くらい金額が前後することがあります。 毎年の収入が大きく変わらないなら前年の源泉徴収票や確定申告書で 所得控除が正確わかる書類から細かくシミュレーション出来る法で計算すれば より事実に近い金額が分かります

Linesman
質問者

お礼

早速のご回答に感謝いたします。 シミュレーションは、昨年度、2年前などの実際の 数値を使って細かくやってみて、イメージをつかめ ばいいですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#251507
noname#251507
回答No.3

> (4)(毎年確定申告をしているので)申告時に寄付控除の > 所に寄付金合計金額を記載し、証明書をもって明細も > 記載。→確定申告を行う。 に含まれているのかもしれませんが、 申告書第二表への記載をお忘れなく。 住民税に関する事項(申告書A)/住民税・事業税に関する事項(申告書B) の 〔寄附金税額控除:都道府県、市区町村分〕 に書くからこそ、住民税が減額されます。

Linesman
質問者

お礼

アドバイスをいただき、ありがとうございます。

  • ohkinu1972
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回答No.2

ワンストップ特例を使用しない場合の流れとしてはあっています。 1点、還付または軽減される税金の合計は寄付金額-2000円ですが、確定申告をする場合は所得税からも控除されます。 ワンストップ特例を利用する場合は全額住民税から軽減されます。

Linesman
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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