- 締切済み
社交的だが深い付き合いを避けるタイプの人に質問です
人間関係のトラブルを避けたいがために、人との深い付き合いを極力避ける人(ただし、決して人付き合いが下手なわけではなく、どんな人とも、嫌いな人とも、表面上は楽しげに接することができるタイプの人)に聞いてみたいことがあります。 そんな人でも、心を許せる人が少しはいるかと思います。その心を許せる人と、まさに避けようとしていた人間関係のトラブルが発生してしまったとき、その人とその後どのように接しますか?また、その人にはどのように接してほしいですか? 変な質問でごめんなさい。 自分はそういうタイプの人間ではないため、心理がわからず、質問する次第です。 自分がまさに、そういう人とトラブルがありました(自分がひどいことをされて、それを我慢できずつい言ってしまった)。それまで、普段からその人に何をされても文句を言ったことはありませんでした。振り返ってみると、普通なら怒ってもいいようなこと(度が過ぎた冗談や悪口)を結構言われてきました。ただ、自分だって知らないうちにいやな思いをさせてるかもしれないし、本音で話せる相手が少ない人だから、ストレス発散になるならいいかな?と思って、文句を言ったことはありませんでした。 ただその時は、そのまま我慢して何も言わないと、自分が傷つくだけでなく家族にも被害が及ぶ可能性のあることだったので、つい「傷ついた。自分のやったことを考え直してほしい。」と伝えてしまいました。 それ以来、その人の自分に対する態度は、明らかに豹変してしまいました。トラブルの直後は、ひどく落ち込んで、そこまで重く受け止めないでと言っても何度も謝ってきて、向こうから「仲直りしたい」と言ってくれたものの、その後の言動や接し方からは、真逆のように(もう関わらないでほしいように)感じます。私以外の誰に対しても(いつも自分には嫌いだと打ち明けてくれていた人にも、本当に嫌いなのかな?と疑いたくなるくらいに)分け隔てなく明るく振舞いますが、自分に対してはそれまで見たこともないような冷たい接し方です。 自分としては、それまでとても仲良くやってこれたのに、この一件で疎遠になってしまうのはとても悔しいし、向こうから仲直りしたいと言ってくれたのもうれしく、応えたいと思っています。ただ、向こうの本心が分からず、どう接していいか困っています。 ちなみに、自分に本当に心を許してくれていたかどうかわからないのでは?(うぬぼれでは?)と思う方もいると思います。自分も今となっては自信がないのですが、普段から、心許しすぎてひどいことしてるよね?、とか、ついつい(自分)には気を許して何でも話しちゃう、などとよく言われていたことや、トラブルの時も、心を許しすぎて気づかないうちにひどいことをした、と言ってくれたことを信じて、自分には心を許してくれていた、という前提で質問しています。 みなさまからのご回答が、少しでもヒントになればと期待しています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
いろんなタイプがいるので、一概にこうとは言えませんが。 その方は、自分が傷つきたくないタイプなのではありませんか? おそらくなかったことには出来ない人間なのでしょう。 だから、最初から一定の距離を置いて、人付き合いをしているんじゃないかと思いますよ。 今回のことは、心許せる相手だと思って自分の心のテリトリーに入れてしまった。のに、相手から不意打ちを食らって、傷つけられたって感じじゃないんでしょうか。 今は質問者さんに対して、さまざまな感情が渦巻いている時期だろうと思います。 恥ずかしさと怒りとが交互に押し寄せてるって感じじゃないんでしょうか。 (自分のしたことを直視できない時って、相手に対して理不尽に怒りを覚え、ストレスを軽減しようとしますから) 簡単になかったことには出来ない人間だからこそ、自分のしたことを受け止める時間が必要になります。 仲直りしたいという気持ちは本当でしょうが、その前に自分の感情と決着をつけないと。 それで離れていくのなら、それはそれ。 それでもやり直せるなら、やり直したい。けど、けど、けどってなところじゃないでしょうか。 まだ友人関係を続ける気があるのでしたら、つかず離れずの距離を保ちつつ、気持ちが収まるのを気長に待ってあげてもいいんじゃないでしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11124/34627)
爆笑問題の太田光さんとか、有吉弘行さんなんかを見れば分かると思いますが、ああいう毒舌を売りにしている人っていうのは実は内心は繊細な小心者というケースが多いです。 だから、向こうの人としてはつい調子にのって言いたいことをいってしまったが、やっぱり質問者さんは怒っていることに気づいて「やばい。またやってしまった」と思っているのだと思います。 で、こういうときのほとんどが、その友達に去られてしまうパターンだったと思うのですよね。向こうの人は向こうの人なりに気が許せる友達だと思っていたけれど、それを自分のミスで失ってしまう。そういう経験を何度もやらかしたのだと思います。 それでまた質問者さん相手にやらかしてしまったので「しまった。またやっちまった」と反省しているところなのだと思います。 で、態度が変わってしまったのはそれはそれでやむを得ないと思います。というのも、また以前と同じように接していたらまた同じ失敗をやらかして、今度は2枚目のイエローカードとなってしまってレッドカード、即ち交流が切れてしまうことになるでしょう。 そうならないための唯一の方法が、自分のケツに気合を入れて緩まないようにすることです。それはつまり質問者さんに対して気を遣うということでもあり、質問者さんからすれば「以前のような気さくな態度ではなくなった」ということでもあります。 でもそれはしょうがないと思います。相手の人は、そうしないとまた無意識のうちに心ない言葉を発してしまうって戒めている部分もあるのですよ。だから今できることはむしろ質問者さんのほうで、以前のように接してあげることではないかなと思います。 その人が他人と深い関係を築こうとしないのは、「自分がそういう関係を築いてしまうと、無意識のうちに相手を傷つけて結局相手を失ってしまうから、そうならないようにしている」のだと思いますよ。 おしゃべりな九官鳥 挨拶しても返事はない 気が向いたときに さみしいなんて呟いたりもする しゃべり過ぎた翌朝 落ち込むことのほうが多い あいつの気持ち 分かりすぎるくらいよく分かる
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【心を許せる人が少しはいるかと思います。】 私はとても不思議に思うのですが、こちらのご相談事では、 老いも若きも、みなさん、親友とか、知人とか、心許せる人とかいうと、 付き合いとして100%になるんですね。 ワンナイトでもワンショットでも、snsでの知り合いでも、いつの間にか 職場ならなおさらのこと、冠婚葬祭まで勝手、個々人の思惑で、 心許せる付き合いになる。 それぞれに、自分の求める、「心許せる」範囲が違うことを失念しているのです。 あなたがね。 心許せるのは、相手、人、人選ではなく、話の、行動の内容です。 あなたは、人だった。 相手は、範囲だったのでしょう。 冗談と、話の盛り合わせで、話すことに「傷つく」と返すなら。 ソレが実に不思議です。 あれこれ話をすると、相談事もあれば、雑談もある。 その方面に詳しい人とか、その方面が楽しい話になる人とか 分野?とか専門とか面倒くさいことを言わなくても、向き不向きがあることぐらいわかりそうなものなのに。 心許せる人=ガードを勝手に全部外しての自分にだけ、都合のいい付き合いになる? なので、そもそも、「傷ついた」とあなたが言い出すことが最初の間違い。 謝った時に、ソレを受け入れなかったのが、次のあなたの間違い。 人として受け入れなかったから。 更に、相手が冷たい対応をするようになってから、前のように付き合いたいと 願うこともまた、間違いです。 そういう話?に勝手に傷つく人、ゴメンの通用しない人には「出来る話、出来る付き合い」がない人だという相手の判断です。 「傷ついたのは私」だとあなたは思うわけですが、 相手だって、大丈夫というか、こういう話に乗ってくる人だと思うからこそ、 行き過ぎた冗談、悪口、陰口を今まで相手構わず?連発してた。 ソレを当の本人ーあなた、あるいはあなたの家族にまで範囲が広がったとしても ソレは、直接だから、今までの付き合いの範囲で、「傷ついた」と返すのは、 相手にとっては裏切りです。 納得行かないでしょう、あなたは。 でも、相手は、それでは「傷ついた」言うまで、今回はじめて、自分のことだから?本気でキレた。 今までは、同類だったのに?の態度だった・・・の、逆証明です。 他の誰かならいいけど、自分の関係者は嫌だ、傷つくと。 ゴメンゴメン、言い過ぎたに、たいして、あなたも軽く受け流せない。 「傷ついた」と言って、相手のゴメンに対して、冗談で済ませられないなら、心許してと勝手に自分の土俵だけで相手を責めたことで、相手もまた、 「傷ついた」ので、あなたのゴメンに付き合う必要もないのは理解できますか?
- xxxdiodio
- ベストアンサー率33% (1/3)
質問者さんが「どのような状況の時にそうなってしまったのかが分かりかねますので」一方的な自分的回答になってしまうかもしれませんが・・・と言うのは質問者さんが「我慢できずつい言ってしまった」時,周りに他者(ギャラリー的な第三者)が誰か居ましたか?もし周りに例え1人でも第三者が居る所(状況の時)でそういった事を言ってしまうのはタブーです・・・言われた側としては「事の大小の問題ではなく」人前(その問題に対して関係のない第三者)で言われてしまったら,言われた側としては事の大小に関係なく「どうしても」プライドや面子がありますから「人前で言いやがって」という事になってしまうので人前では「絶対」言うべきではないと思います・・・,誰も居ない所(状況)で言って「そういう事になってしまったのであれば」その後の対応も過度に考えてしまうと表情に出さないようにうまく接しようとしても「そういう出来事の後ではなおのこと」相手には悟られてしまいますから正直難しいですよね,昨日の今日という状況なら尚更ですね・・・でも「喧嘩する程仲がいいと言うように」自然とそう言った溝は回復していくと思いますね・・・(もし自分が逆の立場なら・・・と言う事で解っていただけると思いますが・・・w)それでも日数が経ったにも関わらず回復しないと言う事であれば自分的には酷な言い方ですが「心底繋がりが最初からあまり相手側になかったのかな・・・?」と思ってしまいますね・・・この程度の参考になるかどうかも微妙な回答かつ一方的ですいませんが・・・
- sanguis
- ベストアンサー率25% (36/142)
はじめまして。 ずばりですが、人付き合いの奥義は「人を許すことができること」です。 凡人にはなかなかできるようで難しい事ですね!
- sanguis
- ベストアンサー率25% (36/142)
はじめまして。 賢者の言葉に「君子の交わりは淡きこと水の如し」ということもあります。 人との繋がりの紐はほどけやすしておくのが利口であり、自他のためになるのでしょうね。少し寂しいきもしますが。
補足
ありがとうございます。大事な情報が抜けていましたね。つい言ってしまったのは、2人きりの時でした。 あと、トラブル後、日数は割と経っています(数週間)。