- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内面研磨のテーパー加工について)
内面研磨のテーパー加工について
このQ&Aのポイント
- 内面研磨のテーパー加工について教えてください。スピンドル長さが500のためワークを反転させてつなぎ、AとB、BとCの区間約30ミリでテーパーにて滑らかにつなぎます。
- 内面研磨のテーパー加工は初めての経験であり、直線加工とは異なる形状です。どのようにテーパーにしてつなげば良いのかわかりません。
- SKD61硬度45度の汎用型ワークの内径120、全長600について、チャック側からAΦ120長さ200、BΦ120.2長さ200、CΦ120長さ200の間に段差が出ないようにテーパーにてつなぎたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
NCでないと無理では? 砥石をRまたはテーパに成形してワークを傾けて削れば出来る原理ながら、繋ぎ目で段差が生じるでしょう。 B部はたんなる逃げでは? ワーク硬さか低いので旋削は容易。B部とテーパ部は削って寸法仕上、AC部は僅かな研削シロを残す。 砥石成形は外研では苦もなくできるが、内研では軸の剛性がなくて難しいと思います。成形容易な軟らかい砥石を使う手もあるが、加工時の摩耗が大きい。 ライバルも見た目だけであって、キッチリ繋がってないはず。 >内面全体が大事で研磨仕上げになっています。 信じがたい話。機械部品なら軸が貫通するか両側から入る、それで何で中ほどの膨らみが問題に? 樹脂金型ならストレートと膨らみは変。 面粗さが耐久性に効くことはあるが、旋削と研削ではむしろ逆が有得る。
お礼
回答、ありがとうございます。 私も滑らかに繋ぐにはNCでないと無理だと思いますが、ライバル社が 汎用型で仕上げたとの情報がはいってきました。 文章だとB部は逃げのように感じられますが、内面全体が大事で研磨 仕上げになっています。 砥石をテーパにしてやっても段差が生じるとは思いますが、どのように して砥石をテーパーにするのか、教えていただけないでしょうか。 今日、試作品の図面が届きました。 内径が大きいB部ですが、0.2ではなく、0.1でした。 なぜこのようにするかと言うと全体にかなり熱がもつの ですが、いろいろあって部分的に膨張率が違うらしい。 繋ぎ目も手で触って明らかに引っかかりがなければOK とのこと。 何とか砥石をテーパーにしてやってみようかと思います。 いろいろとありがとうございました。