テーパーの寸法を安定させる方法とは?

このQ&Aのポイント
  • テーパーの寸法を安定させる方法を教えてください。
  • テーパーの寸法が安定しない問題に悩んでいます。
  • テーパーの外径の許容値は±0.005ですが、安定させるための方法はありますか?
回答を見る
  • 締切済み

テーパーが仕上がらないんです!!

初めまして!!初質問です。 テーパーの寸法を安定させるにはどうしたらいいですか?? ちっとも安定しなくて困っています(+o+) 形は内径20で外径の先端23.044から23.366で全長が22・2 のスリーブ物なんですけど。外径の許容値は±0.005なんですけど・・・ 旋削じゃ厳しいですか?でもあまり研磨はしたくないんですけど・・・・・・

noname#230358
noname#230358
  • 旋盤
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

わかる範囲でアドバイスを致します。 概略はわかりましたが、材質、加工順序、ワークのチャッキングの 仕方で変化すると思います。言うまでもないと思ます。 私の所での場合ですが、数量が少なく、汎用旋盤で加工。 1、内径、全長(+ギミ)、仕上げる。 2、芯金に入れ、ねじでワークを固定し、外径仕上げ。  その際、チャックと芯金の同心をダイヤル確認。  芯金の径でL=22.2に対して0.004位のテーパーを付ける、抜け  防止。 3、外径仕上げ。±0.005でしたら出ると思います。 ※ チャック(生爪)の内径を挽き直し、ダイヤルで確認しましたか、 ※ チャッキング蒔の絞める力の加減次第でも発生します。 ※ 旋盤主軸と刃物台の直角度の測定確認。 NC旋盤で加工の場合は、同時加工で仕上げてしまうので機械精度で 出ると思いますが、 プログラムの補正をする。 加工をしていますといろいろな要因が発生し、その都度勉強させられまし、多くの人の意見を聞き、トライしてください。 あまり参考になりませんで、申し訳けございません。 余談ですが当方の旋盤は25年使用していますが、外径公差±0.003位まで出ます。  

関連するQ&A

  • 小径のテーパ穴加工

    小径のテーパ穴加工について質問させてください。旋盤でテーパエンドミルでテーパ穴を加工しようと思うのですが、形状としてはワークの内径が20ミリ深さ50ミリで垂直に内径8.83ミリまで下がりテーパ(勾配10度)長さ10ミリ内径5.54ミリまでの加工をしたいのですが最初の内径20ミリ深さ50ミリまでの加工をして残りのテーパ部分(勾配10度)下穴5.2ミリを開けておき最後に先端5ミリのテーパエンドミル(勾配10度)を使って芯押し台でドリルのように少しずつ突いて加工しようと思うのですがやはり軸方向への負荷が大きすぎて難しいでしょうか?あとは別の方法として下穴を5.2ミリ、6.2ミリ、7.2ミリと段突きにしてテーパに近い形状にしておき負荷を減らしておいてテーパエンドミルを突いての加工も考えているのですがこの加工も難しいのでしょうか?その他良い加工方法があればご教授いただけないでしょうか?よろしくお願いします。ちなみにテーパ穴は最終的に研磨するのでこの寸法は研磨代が付いている寸法です。面粗さはあまり気にしなくて良いです。

  • 内径マイクロでテーパーの計測

    大物専門の立旋盤のオペレーターです。 近いうちに内径がテーパーの初品の品物が入って来ます。 テーパーの角度が3,5°でテーパーの直径に公差があるのですが、測定方法として ?内径マイクロのアンビルの直径が8?、アンビルの先端が10R。端面にマグネットを置き、マグネットにアンビルを密着させて測ると端面からアンビルの先端まで4?。 ?端面をZ0とすると、Z-4のX座標(直径)を三角関数で求める。 ?測定値とZ-4のX座標が一致すればok。 という測定方法で間違いないでしょうか? あと、内径マイクロって本来はアンビルのRの先端で寸法を測るものですが、テーパーを測る場合、アンビルの先端はワークにかすりませんよね? 小さく測れると思いますがこの誤差をどう計算すればよいでしょう?

  • カテーテルテーパーについて

    教えてください。弊社では医療機器のプラスチック製品を製造しております。 新規の案件としてカテーテルテーパーの形状を持つ製品の開発があります。 ルアーテーパー形状の規格についての資料はあるのですが、カテーテルテーパーの規格についての資料が無く、金型開発に向け寸法や公差が決められず困っています。  国際的な規格があると思うのですが、教えて頂けませんでしょうか? 追記   医療機器メーカーサイトによるとルアーテーパーのオス側先端外径は約4mm。メス側入り口径は4.3mmです。 これに対しカテーテルテーパー規格のオス側先端外径は約6mm メス側入り口径は7mmとのことです。誤って接続出来ないようになっているようです。

    • 締切済み
    • ISO
  • 浸炭焼入れのキー溝

    初めて技術の森から質問する者です。 スリーブと言う部品で、機械製品の中で最も重要と言っていいぐらいの部分です。外径にはワンウェイクラッチやベアリングが取り付けられます。 内径に6mmのキーを通すんですが、浸炭焼入れなもんで入口部分のみ寸法の範囲内です。中間部だけはキーを通すときつく、狭くなってしまいます。スリーブの全長は37mm、内径はΦ22H7+0.021です。材料はSCM21、外周の浸炭焼入れ、HRCは58から64で深さは0.8mmです。 どうすれば、中間部のキー溝の寸法も許容範囲内へ持っていくことができるのかです。 お力お願いします。

  • 内面研磨のテーパー加工について

    内面研磨のテーパー加工について教えてください。 SKD61 硬度45度 内径120 全長600 汎用型で振れ止め使用 但し、スピンドル長さが500のためワークを反転させてつなぎます。 公差省略して大雑把に書きますと、チャック側から AΦ120 長さ200 BΦ120.2 長さ200 CΦ120 長さ200で、このままだと段差が出来るので AとB、BとCの区間約30ミリでテーパーにて滑らかにつなぎます。 どのようにテーパーにしてつないだらいいかわかりません。 今まで直線しか経験がなく、このような形状は初めてです。 どうかよろしくお願いいたします。

  • 小径テーパ穴加工

    NC旋盤に携わっている者ですが今回初めて経験する加工の依頼がきて困っています。外径95、全長85、SUJ2で内径9.03で75までストレートで内径5.5まで20°(片側10°)のテーパの加工依頼が来たのですが今までに経験のない加工で超硬のボーリングバーを使用したとしてもかなり現実的に厳しいと思い、良い加工方法や工具などありましたらアドバイス頂けたらと思います。似たような加工経験がある方いらっしゃるならアドバイスよろしくお願いします。

  • 焼入れ後の仕上げ加工について

    いつも大世話になっております。 S45C焼入れ(HRC50)の外内径の旋削加工しておりますが、寸法が安定しなくて 悩んでおります。 特に内径はφ30±0.01で溝が入っており、テーパーになったり、溝の手前と奥で寸法が変わったりします。 現在チップはKBN05M(京セラCBN)で 取しろ片肉0.1、Vc=150 、F0.06です。 材料を測ると±0.02のばらつきで、100個に1個0.1くらいのが出ます。 また溝の手前と奥で0.01ほど差があります。 内径を安定させる為に粗加工して寸法を整えようと思っていますが いかがでしょうか。 送りを下げても寸法は安定しないですよね。 よろしくお願いいたします。

  • 内径ホルダ用スリーブ

    内径ホルダ用スリーブについて寸法が合わず困っております。 欲しいのは内径14に対して、外径20若しくは25が必要です。 どなたか知っている方がいれば、メーカー等教えてください。

  • パイプの同軸度測定について

    いつもお世話になります。 外径φ8、全長が40mm、内径は全長の半分までがφ1で残りはテーパーで拡がっています。 φ1の内径2箇所と外径との同軸度測定(0.01mm単位)による比較が要求されています。(約200本) 今考えているのは測定顕微鏡で上から照射し、細穴側は外径とφ1との同軸度測定、テーパー穴側は外径とテーパー穴とφ1の境目の内径との同軸度測定をして比較しようと考えています。 この方法で良いかどうか教えていただきたいと思い、相談させていただきました。よろしくお願いいたします。 (なお、測定機は他に、投影機、ピンゲージ、インジケーターがあります。)

  • 内径の狭いテーパー加工

    いつもお世話になります 当方、初心者のためよろしくです。 材質SUS、316 外径11φ 全長18で 内径加工が最初は6φで途中から30° (片側15°)のテーパーに なっていて最後は、2.5φになって貫通という品物なんですが、 やり方としては、30°のドリルなんてないみたいなので、普通のドリル5,8φくらいで下穴を空けて 2,5φで貫通して あとは、細いバイトでザグルしかないのでしょうか? バイトがすぐ折れそうな気がしてならないのですが、、、 当方なにぶん初心者なのでこんな事、聞くのは反則なのかもしれないのですが よろしくお願いいたします。 あとSUS、316はどんな性質なのでしょうか? 良い工具とかあったら合わせてお願いします。