ステンレスの櫛に樹脂の溜りを付ける方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ステンレスの櫛に樹脂の溜りを付ける方法について教えてください。
  • 現在、エポキシ樹脂で付けているのですが、隣りの櫛とくっついたり溜りが落ちてしまったりすることがあります。
  • 櫛のサイズはステンレスで0.3厚、1mm幅*ピッチ2mm(櫛の隙間1mm)です。デッピング後に焼付け塗装します。他の方法や樹脂について教えていただけると助かります。
回答を見る
  • 締切済み

ディッピング

ステンレスの櫛の先端に丸い樹脂の溜りを付けたいと思っています。 現在エポキシ樹脂で付けているのですが、隣りの櫛とくっついてしまったり固まる前に溜りが落ちてしまったりします。 櫛はステンレス0.3厚 1mm幅*ピッチ2mm(櫛の隙間1mm)サイズです。 デッピング後焼付け塗装します。 何かよい 方法やほかの樹脂かあれば、ご教示いただけたら幸いです。 ご高配のほどお願い申し上げます。

noname#230358
noname#230358
  • 塗装
  • 回答数5
  • ありがとう数5

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

答えになっていなくて申し訳ありません。 回答(4)さんのご指摘とも相通ずるように思いますが、 樹脂の粘度、引き上げ速度などを変化させて、所望の状態が得られる条件 を探すことが御社の財産になるように思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 工夫してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ディッピングの方法はまさか手作業ではないですよね。 ワークの上下作動を下はエアーシリンダー等、上に上げるのは油圧を使用して ゆっくり上げ、先端部近傍で一度止めるイメージでは如何か。 面白いことをやってますね。 がんばってください。 投稿内容と若干異なります。 ディッピングで上下均一に両面を塗布する方法は液の流れ落ちる速度より遅くワークを引き上げると出来ます。ただ先端部の液だまりを防ぐのは難しいです。 液の流れ落ちる速度より早く引き上げると当然上部より下部が厚くなります。 一般的にディッピングは膜厚が安定しないと言われてますが、ディッピング後の上げる速度を調整すればそこそこ上手くいきます。 投稿本題についてはワーク引き上げをJIG及び機器等で工夫し液黙りを調整してください。それと合わせ液自体の検討も必要です。

noname#230358
質問者

お礼

まさかの手作業です。 イメージありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

マッチ棒の様なイメージでしょうか、 樹脂を希釈して粘度を下げて、何度もディッピングすればどうでしょう。。。 ヘアブラシで似たような物を見たのですが、検索しても出てきませんでした。。

noname#230358
質問者

お礼

2回付けると丸い溜まりがつくのですが 1っ発でつけられないか欲が出てます。 ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

隣りの櫛とくっついてしまったり固まる前に溜りが落ちてしまったりします。 櫛表面の粗さ、櫛と櫛のピッチ精度を上げてみては? 良い部分と悪い部分があるののであれば 良好な部分の加工精度にあわせてみる事も考えられます

noname#230358
質問者

お礼

金型によるプレス加工製品なので制度は100分台で出ているのですが なかなかうまくつけられません。 ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

コスト高になりますが、紫外線硬化型の接着剤はいかがでしょうか? (粘度と硬化速度を一定に出来れば、エポキシ樹脂が良いと思います。) 硬化時間の短縮により、垂れる前に硬化可能です。

noname#230358
質問者

お礼

知り合いのネイル屋さんも紫外線硬化型がよいと進められました。 やっぱいり 一度試してみたいと思っています。 ありがとうございます

関連するQ&A

  • エポキシ樹脂の剥離

    お世話様です。 ステンレス0.3tの板形状材製品の隅に、エポキシ樹脂をつけています。形状不良のエポキシを剥離したいのですが。何か良い溶剤がありましたら、ご教授賜りたく、掲載します。 ご高配の程よろしくお願いします。

  • sus301EHの抜き加工

    いつもお世話になります。 ステンレス301EHバネコイルの抜き加工方法でのことで教えて下さい。 製品は、髪をとかす櫛形状で板厚は0.3tです。 櫛の幅は1mm 櫛の長さ15mm 櫛の隙間1mm 櫛の本数9本 抜き加工で細い櫛部にバリが出てしまします。 型に使用した材質はSKDです、 型に適した材料・プレス加工に適した油等々で何かアドバイスいただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 塗装の種類と、その違いをご教授ください。

    アクリル、メラミン、エポキシ、ウレタン、ポリウレタン、フッ素…と色々な種類がありますが、素人の私にはそれぞれの特徴がわかりません。 私のイメージは『電着塗装系(カチオン)、焼付塗装系(粉体)という作業方法で、樹脂の種類が色々ある』と思っているのですが、大丈夫でしょうか? 簡単な特徴をご教示願えますでしょうか? 出来ればそれぞれの樹脂について、密着性・膜厚・硬度・鉛筆硬度・耐食性等の評価を見比べる事が出来るサイトをご存知の方がいらっしゃいましたら、そちらも合わせてご回答願えませんでしょうか? 以上、宜しくお願い申し上げます。

  • 接着剤塗布方法

    接着剤を0.5mm幅のものに塗布する良い方法があれば教えてください。 対象物はエポキシ樹脂で相手側はポリイミド樹脂(板)です。エポキシとポリイミドの接着に有効な接着剤もあれば教えてください。

  • アルミの洗浄について

    本体アルミに溝(幅2mm程度、深さ2mm程度)が数本ストレートに掘られています。これは治具として使用するのですが、使用していると、この溝にシリコンとエポキシ系樹脂が薄く(0.1mm以下の厚みです)固着してしまいます、これを綺麗に取り除く方法はありますでしょうか?エポキシ系の樹脂がアルミに固着するとなかなか取れるものではないと聞きますが、、御助言お願い致します。

  • ステンレスとステンレスの接着

    ステンレスとステンレスの接着について教えてください。 40mm×35mm/厚さ0.5mmの2枚の蝶々型クリップを、それぞれ二つ折りにして中心の3mm×20mm部分の面同士で接着し、蝶々のオブジェを作ろうと思っています。 ■エポキシ樹脂系・化学反応形接着剤 ■ステンレスフラックスの半田付 で試みたのですが、強度が弱く失敗に終わりました。 また、溶接は、電流を通さないので厳しいとなると、どのように接着するのが強度的によいのか教えてください。 よろしくお願いします。

  • この装置の平板電極の構成について

    (1)上は針電極(マイナス電極)と分かるのですが、下は平板電極(プラス電極)なのでしょうか? (2)グランドに繋がれているので、0V?なのでしょうか? (3)この論文の一文に、0.5mm幅のエポキシ樹脂によって互いに絶縁された17本の同心銅リング(幅1.5~1.625mm)からなるプリント回路基板とあったのですが、エポキシ樹脂にのった銅リングの回路基板とは電極の代わりになるのでしょうか?

  • 真鍮にメラミン塗装、剥がれて困っています

    塗装屋で真鍮小物にメラミン焼付け塗装をしていますが 板状小物(30mm×10mm)の角の部分の剥がれに困っています この小物は小物同士触れ合う物です 剥がれると言ってもすぐにではなく、1ヶ月ぐらいするとエッジが 細かく剥がれてしまいます。 塗装前下処理は 1、脱脂処理 2、プライマー(エポキシ系プライマー、サイクロン999) 3、メラミン塗装を両面 以上のようで4コート2ベークの塗装です プライマーが合わないのか? わからずにいます 塗装に詳しい方教えてください。

  • ステンレスの強度

    初心者です。よろしくお願いします。 ステンレス鋼にはいろいろな種類があるようですが、特に強度(耐屈曲性)の違いについて教えてください。ある用途で、木材にエポキシ樹脂でステンレス鋼を埋め込むことで耐屈曲性を上げ、経年変化による狂いにも絶えるようにできないか検討しています。(50mm×30mm×300mm程度の棒状の素材の長手方向に100Kg程度の荷重がかかります。)およそ、SUS304とSUS430をメーカーからはすすめられていますが、この場合、どちらが適しているのでしょうか?よろしくお願いします。

  • アルミダイキャスト品の鋳巣による塗装ピンホール多発

    アルミダイキャスト品の鋳造巣による塗装ピンホールが多発して困っています。 ピンホールが発生しないような対策案をご教授ください。 アルミダイキャスト品は鋳造後バフ研磨により、表面加工が条件になっており、0.1mm程度の穴が点在しており、それが原因で塗装ピンホールが発生しています。 前処理はノンクロム化成処理、塗装はエポキシ樹脂プライマー後、アクリル樹脂塗料の上塗り、焼付け温度150度20分キープです。 対策として、素材の空焼き、塗装セッティング時間の延長、塗装膜の薄塗り、塗料の種類変更、などしてみましたが効果がありません。 含浸をする方法があるのですが、コストの関係で出来ません。 他の方法で塗装ピンホールが減少する方法がないでしょうか?