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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂の射出成型について教えてください。)

樹脂の射出成型について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 樹脂の射出成型について教えていただけますか?
  • 射出成型で外径φ365mm、内径φ345mmのリング形状の部品を作成する際、厳しい数値指定であるφ360±0.05mmの真円度を達成することは可能でしょうか?また、材料としてPCを使用するのが良いでしょうか?
  • 工業製品の商社で働いています。最近、客先からの依頼で樹脂成型品についての話があり、射出成型について詳しく知りたいです。具体的には、外径φ365mm、内径φ345mmのリング形状の部品を作成する際に、φ360±0.05mmの真円度を達成することはできるのか、そして材料としてPC以外に適しているものはあるのか気になっています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

無理でしょう。 経年変化は、どれ位のスパンを予定していますか? また、環境は??

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 特許の関係上、製品全体や詳しい使用用途が現段階では開示していただけない状況です。スパン等の情報もありません。 環境としては屋外での使用らしいですが・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

普通の環境では、吸湿や温度で寸法変化するので無理です。 そこ迄厳しい要求が必要な訳が何か有るんでしょうか? (そっちの方が気になる??) アペルでググって下さい。 素材は、プラスチックレンズ関係で色々と見つけられると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 特許の関係上、製品全体や詳しい使用用途が現段階では開示していただけない状況です。 回転をさせるらしく動的バランスが重要視されています。公差±0.05の真円度の他に表面粗さが上仕上げ(三角記号3つ)の要求もあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

予想?樹脂成形公差 0.1%?で検索して、イーグルゲット!!   日本工業技術振興協会・技術レポート   プラスチック成形技術基礎講座 4   http://www.jttas.or.jp/dcument/z220813.pdf   金型の動かない部分だけで構成される寸法箇所では、準精密級±0.2%、精密級±0.1%、   超精密級±0.05%とする。   金型の動く部分(コアとキャビティに挟まれてできる寸法等)では、精密級は事実上できない。   並級±0.5%までとすべきである。なお、この数値は何かの規格ではない。   なお、金型の寸法公差は、成形品寸法公差の1/6 としているが、これも何かの規格ではない。 無理です。 更に考えると熱膨張。温度1℃の変化で0.025ほど寸法が変わり、測るだけでも難しい。 切削での修正加工は簡単ながらやはり熱膨張に気をつけねばならない。 PCはCDなど?光学ディスクグレード?もあるので適した材料でしょう。この精度規格なども調べると参考になるかも。 (2)で述べておられるが、金属と組合わせるなら恒温室でしか使えない。 温度が変わると膨張差で張り合い、薄ものであろうからそれがソリに変わり機能を損うでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 最初話があったとき公差を±0.5と見間違えてしまって安請け合いをしてしまいました。質問してよかったです。 客先に設計変更など検討してもらうようお願いしてみます。

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