NTNの軸受にどれぐらいの質量が加わっても大丈夫か調べたい

このQ&Aのポイント
  • 設備機械を製作する会社に入社して数ヶ月の者です。軸受の内輪には10kg×9.8m/s^2=98Nの重さがかかっているのかなと思います。この軸受に98Nの負荷を加えても大丈夫なのかなどはメーカーのカタログのどこを調べれば良いのかわかりません。
  • また私の勤めている会社ではNTNと繋がりがあるので、それ以外のメーカーの軸受はあまり使わないという風潮があるようですので、NTNの軸受をよく使うかた、NTNカタログの見方を知っている方どうか教えて欲しいです。
  • NTNの軸受にはどれぐらいの質量が加わっても問題ないのか調べたい。軸受の内輪には10kg×9.8m/s^2=98Nの重さがかかっていると思われるので、この負荷に耐えられるのかメーカーのカタログを調べる必要があります。また、NTNの軸受をよく使う会社なので、NTNカタログの見方を知っている方からのアドバイスが欲しいです。
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NTNの軸受にどれぐらいの質量が加わっても大丈夫…

NTNの軸受にどれぐらいの質量が加わっても大丈夫か調べたい。 設備機械を製作する会社に入社して数ヶ月の者です。 その会社である構造について考えてみることになりました。 それは地面に対して垂直にした軸を回転させるような構造なのですが、 この軸の重さを計算してみたらおよそ10kgでした。 軸受の内輪には10kg×9.8m/s^2=98Nの重さがかかっているのかなと思います。 この軸受に98Nの負荷を加えても大丈夫なのかなどはメーカーの カタログのどこを調べれば良いのかわかりません。 また私の勤めている会社ではNTNと繋がりがあるので、それ以外のメーカーの軸受はあまり使わないという風潮があるようですので、NTNの軸受をよく使うかた、NTNカタログの見方を知っている方どうか教えて欲しいです。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

≫ 軸受の内輪には10kg×9.8m/s^2=98Nの重さがかかっているのかなと思います。 には、少し疑問は残りますが、NTNやNSKのカタログの見方や選定や計算方法は、 電話連絡しますと、技術員が親切に教えてくれます。 一度、連絡を取ってみてください。 それが、一番の早道です。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

慣れないとカタログの見方も何処に何が書いてあるのかも中々分かり難いだろう 軸受けの荷重計算と寿命計算は一体であって設計条件である運転時間から寿命を 設定し軸受けのサイズを逆算するのです。従って、殆どの場合は軸の強度計算上 の軸系よりも軸受けの寿命から算出される軸径の方に左右されることが多いです このような軸受けの寿命計算は、初めは面倒でとっつき難いのですが慣れれば 簡単です。何事も慣れと経験ですけど、やらなければ何も始まらないのですよ 何時やるか?今でしょ。。。設計人生は長いようでいて意外に短いものです 一通り何でも計算でき、何処からでもかかって来なさいという名人級になったと 思えば機械設計者として寿命が見えてきてしまうところに居ることに気づきます 私は今でも勉強しています。最近では、曲がり梁の強度計算を突き詰めて考えて 社内ではこの計算ではもう私の右に出るような詳しい人間は居ないだろうと思う 人生死ぬまで勉強です自己研鑽をやめた時点で設計者としての進化は終わります 近年ではPCを利用したFEMでの解析も不可欠な時代になってきておりこの方面 でも私は精通している方だと思うが、それでも環境に差があって悔しい場面も 多いのです。環境に恵まれて努力をしないでいることは非常に勿体無いですよ 一昨日、部長がベアリングユニットのスラスト荷重の計算が分からんと言ってた カタログにちゃんと載っていますと指摘し、掲載ページまで開いて上げましたが そんなもんです。何度か自分で計算した事があれば何処に書いてあるか直ぐ分る 面倒くさがって一度もやらなければカタログも寿命計算も荷重計算もBlackBoxと 何ら変わりませんし、その部品もまた同じく分らないので実に不確実な機械に なってしまい、勘の塊でできた機械が完成するがスケールが変われば新たな勘 で"設計"しなければならないからある意味大変な作業とも言える

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ご質問とは直接の関係のない余計なお世話ですが、 これから技術者として一人前の仕事をなさろうとするのであれば、「質量」 と「力」に関する用語の使い分けをきちんと区別することをお勧めします。 >この軸の重さを計算してみたらおよそ10kgでした 「重さ」は、「質量」とする方が正確ですが、とりあえずこのままでOKと思  います。 >軸受には10kg×9.8m/s^2=98Nの重さがかかっている 「重さ」ではなく、「重力による静的荷重」とする方が正確とおもいます。 少々冗長なので、「軸受には10kg×9.8m/s^2=98Nの静的な力がかかっている」 程度の表現が適切かもしれません。 >この軸受に98Nの負荷を加えても大丈夫なのか 前の回答者さんのご回答に従って技術資料を理解すれば宜しいかと思いま すが、ベアリングの寿命は静的荷重だけではなく、回転数や動的な荷重の 変動など他のパラメータも影響しますので、技術資料を十分に読んで寿命 の計算条件に加味することをお勧めします。 >それ以外のメーカーの軸受はあまり使わないという「風潮」 技術的なことではなく国語の観点ですが、「風潮」ではなく「慣習」とか 「暗黙の基準」のような表現が当てはまりそうに思います。 更に余計なお節介ですが、回答(1)さんの「追記」のご指摘は、以前のご質 問に対することですので、「NTNさんへ問い合わせる」ことではなく、 以前の「質問」を適切に締めくくることについて回答することが宜しいかと 思います。 この回答の発端は、ご質問のタイトル 「NTNの軸受にどれぐらいの質量が加わっても大丈夫か」に違和感を持った からです。 「軸受にどれぐらいの質量が加わっても・・・」ではなく 「軸受にどれぐらいのスラスト荷重が加わっても・・・」と書くことが 適切なようにおもいます。 このように書くことがでできるようになれば、技術資料をスラスラ読んで 理解できるようになると思います。ご成長を期待します。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>カタログのどこを調べれば良いのかわかりません。 カタログの表紙から裏表紙まで全部読みなさい すべからく初心者はパラパラと眺めるだけで読んで無い 読まずに理解できる筈などないのに HOME>製品・技術情報>カタログ>デジタルカタログ・PDF http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/rolling/index.html HOME>製品・技術情報>設計技術>テクニカルレビュー http://www.ntn.co.jp/japan/products/tech/review/index.html HOME>製品・技術情報>NTN軸受技術計算プログラムダウンロードサービス http://www.ntn.co.jp/japan/products/techprg/index.html

noname#230359
noname#230359
回答No.1

NTNさんのベアリングに関する技術資料のURLを貼っておきます。 これを読めばご理解できると思います。 ご不明点は、臆せずNTNさんへ電話でじゃんじゃん質問しましょう。 よく見たら、過去に似たような質問をされていますね。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=288102&event=QE0004 これで理解されていないのでしょうか。 また、回答に対する返答をしていないのは、このサイトにおいて ルール&マナー違反であり、社会人として良くないことです。 強要されてお礼するものではありませんが、回答に対して何がしか レスをつけましょう。 なんだかねー

参考URL:
http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/rolling/pdf/bearing_a017_020.pdf#search='%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%AE%9A%E6%
noname#230358
質問者

お礼

すいません。問い合わせてみます。

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