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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス材の旋削で加工硬化を少なくするには)

ステンレス材の旋削で加工硬化を少なくするには

このQ&Aのポイント
  • SUS303は加工硬化しにくい快削材であり、焼きが入らないように注意が必要です。
  • 旋削のパラメータとして、φ50の材料でV=150、切り込み=1.5~2、送り=0.2を考えています。
  • 加工費が決まっているため、早く加工したいが仕上げは抑えた方が良いか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ステンレス鋼に関して、一度簡単に勉強するか、資料収集するかした方がよいでしょう。 さて、他の回答者さんも記述していますが、SUS303はオーステナイト系ステンレスなので、 焼入れ不可となります。 そして、特徴は、SUS303:快削鋼。 SUS304に、燐(P)硫黄(S)などを添加すると、切り粉がきれいに出て削りやすい材質になる。 旋盤加工などの切削部品(刃物でけずって造るもの)用途。 ただし、耐食性が落ちるので、使用環境に注意が必要。 と、なっています。 実務の対応に関しては、他の回答者さんの内容を確認下さい。 回答(2)の珍回答よりはよいと思う。 この質問ではないが、“ヤング率でしょう”と単位の確認もしないで、桁数が大きく 違う珍回答と、ヘルツの接触応力関連ではなく衝撃力関連の資料提示。 自分のことは無視で、他人のことばかり気になり批判する、自分勝手なiwanaiよりはね。

参考URL:
http://www.geocities.jp/inventor1rookie/sekkei-007.html http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm http://www.susjis.info/a
noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ステンレスに関して勉強不足でした。 参考の資料有難うございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>SUS303、、、焼きが入らないよう注意するようにとのこと 焼を入れようとしても出来ません。↓これを指してそうですが、 >SUS303 は加工硬化しにくいので そう言えるが、摩耗した刃は過熱しやすく、削り面がササクレになるのを、そのように表現しているかもしれない。 >V=150、切り込み=1.5~2、送り=0.2 バイトの耐力より、ワーク形状の問題になるかと。薄い部分があったなら切削力に耐えるかどうか。 >回答(1) すくい角が大きく 賛成。ステンレス用はこれが決め手と思います。SUS303に適すとするものは多分無く SUS304 と同一で良いはずです。 >実務の対応に関しては、他の回答者さんの内容を確認下さい ゴミみたくな不要物。それで終わればまだ良いのだけど、間違った独断を追加したりして大迷惑

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 恐らく取引先の方は加工硬化のことを焼きが入ると言っていたのでしょうね。 切削抵抗の少ない工具でトライしたいと思います。 有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

使用されるインサート(チップ)の材種によって切削条件は 異なります。 今流行のPVDコーテット超硬合金ならば、検討されている 切削条件が上限(切削速度が)でしょう。 CVDコーテット超硬合金ならば、切削速度は180-200m/min ぐらいまでUPさせることも可能です。 また、加工硬化をミニマムにすることに最も重要なのは、ステン レス(難削材)専用形状の中切削用インサートを用いることです。 これは切削抵抗を小さくするために、刃先ホーニングが小さく、 すくい角が大きくなっています。 具体的な材種や形状は、会社でよく使われている切削工具メーカ (フリーダイヤルを活用)または工具屋さんにお尋ねください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 以下に切削抵抗を小さくするかということですね。 ステンレス用のチップて確かにありました。 メーカーに尋ねてみます。 有難うございました。

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