ディスペンサー装置で吐出量が増加して困ってます。

このQ&Aのポイント
  • 某企業のディスペンサーを使用して、接着剤を塗布しています。初期設定塗布量が5.0gの設定で繰り返し精度を確認すると、吐出量が右肩あがりに増えてきました。
  • 粘度等が関係しているのではないかと思い水で確認した所、同じ結果(吐出増加)になり、原因不明でこまっています。
  • 何で増えたのか、詳細にわかるサイトや原因が分かる方、説明を御願いいたします。
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ディスペンサー装置で吐出量が増加して困ってま…

ディスペンサー装置で吐出量が増加して困ってます。 某企業のディスペンサーを使用して、接着剤を塗布しています。 仕様 ?.圧槽タンクに直接、接着の缶をいれる ?.接着剤缶の中にピストンをいれ圧力で接着剤を吸い上げる。 ※シリンジは使用しなく、バルブから直接吐出 初期設定塗布量が5.0gの設定で繰り返し精度を確認すると、 吐出量が右肩あがりに増えてきました。 粘度等が関係しているのではないかと思い水で確認した所、 同じ結果(吐出増加)になり、原因不明でこまっています。 何で増えたのか、詳細にわかるサイトや原因が分かる方、説明を御願いいたします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

特に、水での再現テストのイメージが掴めませんが、以下の内容ではないかと考えます。 水での再現テスト前では、気泡がクッションの役目をしていて圧力変動しているか、 一定圧力維持機構に支障を与えている。 結局、接着剤や水の圧力が徐々に低下していると推測します。 実際に、測定してみてください。 何故、圧力が徐々に低下するかは、使用メーカーのディスペンサー装置の特性か、 老朽化でガタが大きくなり等でそのようになるかは不明ですが、接着剤缶の中にピストン を最初に入れた時は真下への力が100%に近いのだが、最後の時には真下への力が100%を 大きく下回っていると想像します。 接着剤缶の固定位置(缶の芯)とピストンが下降する際の軸心位置が微妙にずれている場合も そのような現象が発生します。 以上をアドバイスします。 現象が、減少でなく増加でした。 ごめんなさい。 増加での記述で呼んでください。 接着剤缶の中にピストンを最初に入れた時は真下への力が100%を 大きく下回って いるが、最後の時には真下への力が100%に近いと想像します。 接着剤缶の固定位置(缶の芯)とピストンが下降する際の軸心位置が接着剤缶の上下で 微妙にずれている場合もそのような現象が発生します。 のようにです。 ディスペンサー装置の昇降部が、最初からか運搬時の落下や衝突にてくるいが生じ、 ガイド又はボールねじ等の駆動軸の平行がでていなく、それが動力(圧力)のロスになり 貴殿の問い合わせの現象となっていることも考えられます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

定量供給方式の出来映えによることかとは存じますが、これはその某企業にクレーム付ける以外に無かろうかと・・・ 他の企業に相談しても、嘘も交えた悪評を喋られ、我が社を買いなさいになるのがオチ・・・

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