ケーブルベア内の液体の動きと影響について

このQ&Aのポイント
  • ケーブルベア内を通る液体の動きとその影響について調査しています。
  • マシンを始動する際、液体がポンプを回さなくとも若干動く現象が起きることがあります。
  • ケーブルベアの屈曲による影響や配管内液体の慣性力など、力の作用についても検討しています。
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ケーブルベア内を通る液体の動き

ケーブルベアに配線とエポキシ樹脂送液用の配管があります。 その先のスライダでエポキシ樹脂を混合させ塗布します。 マシンを始動する際、XYZの原点出しを行い スライダを若干エージングします。 このとき、エポキシ樹脂配管の液体がポンプを回さなくとも若干動きます。 ケーブルベアの屈曲による影響と思います。 スライダは1m/sec、加速度0.5G ストロークは3m、加減速の助走距離は端部で300mm程度 加減速による配管内液体の慣性力なのか ケーブルベアを屈曲させることで配管内液体に動かす力がかかるのか ケーブルベアとそこを通す配管内液体にかかる力 がわかるようなサイトやご説明、ご教示願います。 >このとき、エポキシ樹脂配管の液体がポンプを回さなくとも若干動きます。 動くだけならいいのですが 先端からの液漏れや配管内にエアが混入して不具合を生じる場合があります。 ケーブルベアの巻き方向を変えればよいのか、 加減速を落さざるを得ないのか、 速度を落さざるを得ないのか、 構造上弁を付けれないので思案しております。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

塗布の均一性がそがれる恐れがあるので、気にしていますか? 小生は、量産のシール&接着剤で、似た内容のスペックを検討した経験があります。 塗布ガンの加速性能と、高粘度流体を均一に流す技術で。 そして、結論はケーブルベア内を通さないで、大きな曲げアールにて、 ? スプリングバランサー+I形鋼用キャリア(トロリー)にて、供給する ? ?のスプリングバランサーをバランスシリンダに変更して、供給する で行ないました。 夏と冬で、塗布量が異なり、ヒーターを被覆したりしていたら、その仕様になりました。

参考URL:
http://hoistjapan.com/category/newproduct?p=3
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >結論はケーブルベア内を通さないで、大きな曲げアール ベアの曲げRは検討してみようと思います。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

再出です。 > 動くだけならいいのですが、先端からの液漏れや配管内にエアが混入して不具合を生じる > 場合があります。 > ケーブルベアの巻き方向を変えればよいのか、加減速を落さざるを得ないのか、 > 速度を落さざるを得ないのか、構造上弁を付けれないので思案しております。 30年以上も前で記憶が定かではありませんが、 A)先端のガン又はノズルには、オープン&クローズ機能が付いていた   これが、貴殿が記載の“構造上の弁”と同じ機能とできませんか? B)A)により、先端からの液漏れや配管内にエアが混入して不具合を生じるが軽減できる   根本的には、ガン又はノズル受けを設け、液漏れがあっても問題が生じないようにする   先端部に少しエアが混入しても、捨て塗布を事前実施し、不具合を生じさせないようにする C)先端のガン又はノズルのオープン&クローズ機能を使用時の脈動や圧上昇時の不均一も   B)の捨て塗布で同時にクリアできるようにテストする にて、クリアしておりました。 貴殿の設備に応用はできないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>加減速による配管内液体の慣性力なのか >ケーブルベアを屈曲させることで配管内液体に動かす力がかかるのか つべこべ悩むことなく 仮設でケーブルベアから出してみれば? XYZと3軸のケーブルベアが有るのなら とりあえず出しやすい箇所の1軸分だけでも それで慣性力なのか?キツイ曲がりのせいなのか? ある程度の判別は可能と思うが? >構造上弁を付けれないので思案しております。 何処にも弁が付いていないわけじゃあないでしょ? 本来なら塗布ヘッド部に弁を付けるのでしょうけれど スペース上の都合とかなんとかで スペースの問題は置いといて 仮設で針金で縛ってでも塗布ヘッドに近い場所に付けてみては? >加減速を落さざるを得ないのか、 >速度を落さざるを得ないのか、 ツベコベ考えず落としてみればいいじゃん 問題解決の早道は一つづつ根気良く潰して行く事

noname#230359
noname#230359
回答No.2

長いチューブで送液するかぎり >加減速による配管内液体の慣性力 >ケーブルベアを屈曲させることで配管内液体に動かす力がかかる いずれもが殆ど必然的に起き、切れのよい塗布は出来ないと思います。   ヘイシン・二液混合ユニット   http://www.micro-dispenser.com/casestudy/cs04.html   エース技研・2液混合吐出装置   http://www.ace-giken.co.jp/product/device/details/201_202.html などを直上に配置し、そこまでの送液チューブでの変動は気にせず、混合したあとは剛体中を通して変動無くディスペンス。チューブを介するような装置は無かったと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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