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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ熱伝導性について)

アルミ熱伝導性について

このQ&Aのポイント
  • アルミの熱伝導性についてお知りになりたいです。
  • 現在使用しているA5052t=1.2~2ミリの板材をA1050に変更するか、アルマイト処理を行うかどちらが熱伝導性に効果が高いでしょうか?
  • アルミの熱伝導性を向上させるための方法について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アルマイト処理の皮膜厚はせいぜい20μmです。熱伝導による影響はほとんど 無視できると思われるので、表面色の差異による放射率の影響が現れると考 えれば良いでしょう。下記の資料によればアルミ 非酸化面0.08 酸化面0.4 くらいです。

参考URL:
http://www.fintech.co.jp/etc-data/housharitsu.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.1

もう少し“板材にて作成している物”のことを教えて下さい。 それは、発熱体を収容する箱状ののものですか/板状のものですか? 発熱体は、アルミの板に直接熱伝導するように取り付けられていますか/      直接接触しないように取り付けられていますか? 板材にて製作しているものの概略の寸法を教えて下さい。 もし可能であれば、発熱体の発熱量(W)を教えて下さい。 「アルミの熱伝導性」をお尋ねですが、質問全体から判断すると、どちらが 放熱性能が良いかを求めているように感じます。放熱性能を比較するのであ れば、一定の発熱量を与えたときに温度が低い方が放熱性が優れていると評 価できます。どこの部分の温度を下げたいのですか? 単純に“熱伝導”だけを比べるならば、純アルミのA1100の方が良好ですが、 板の表面からの放射が関わる場合は、アルマイトを施して“放射率”を向上 させることが有効です。