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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波トラントと低周波トランス の違い)

高周波トラントと低周波トランスの違い

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

全く違います、共用は出来ません。 低周波用は主に商用電源周波数(50Hzおよび60Hz)から音声周波数(20ヘルツから20kHz)を対象とします。高周波用はラジオ搬送波およびテレビ搬送波帯を対象としています。 通過する周波数。通過する電力も違います。その構造からして全く違います。 鉄心も低周波用では珪素薄板鋼板の積層材が使われ鉄損を低減します。高周波用ではさらに鉄損を減らすために主にフェライトが使われます。 さらに巻き線も表皮効果低減のため高周波では細線を拠り合わせたリッツ線などが使われ特に高周波では空心の場合も。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >鉄心も低周波用では珪素薄板鋼板の積層材が使われ鉄損を低減します。高周波用ではさらに鉄損を減らすために主にフェライトが使われます。 コア材が違うのですね。 参考になりました

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