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はりの強度計算
noname#230359の回答
![noname#230359](https://gazo.okwave.jp/okwave/images/contents/av_nophoto_60_3.gif)
リップみぞ形鋼 http://www.ns-kenzai.co.jp/product/a1/keikou.html 表から断面係数、断面二次モーメントを引いて 材料力学計算フォーム 一様断面2点支持梁集中荷重のたわみ計算 http://www.hajimeteno.ne.jp/engineer/calclib/bar2ten1.html にぶち込んで 支点間距離(L): 760 mm 断面係数(Z): 388 mm3 断面2次モーメント(I): 116000 mm4 荷重(F): 3000 N 荷重点位置(a): 380 mm 計算点(x): 380mm 材質: 鉄 ヤング率(E): 206000 MPa 計算結果 反力(左)(R1): 1500 N 反力(右)(R2): 1500 N たわみ角(θ): 0 deg たわみ(ω):1.148 mm モーメント(M): 570000 Nmm 曲げ応力(σ): 1469.072 MPa 応力ヒト桁ぐらいダメでしょう!! 値に引き間違いあれば御免 計算は便利になったもんです。勉強はしなくては、トンデモな適用の間違いがでてしまうが。 ohkawa さん。指摘有難うございます ゴメンナサイ!! 日鐵住金の表が Zy cm2 と間違っていて、それに釣られてしまいました。。。使う値は正しい Zx cm3 から引いてます。 曲げ応力(σ):146.907 MPa が正しい。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=261088&event=QE0004 No.38679 計算方法(円筒の強度) >これだけ短いなら座屈などは、はなから私などは考えない というヒトもいるし、無駄だと思いながらの検証計算もあったりして・・・・ 理論(断面係数とは?単位?)と計算式の形を理解することと、 計算で出た答えが妥当かを感覚できないと間違いを犯してしまいます。 これなんぞ座屈に考慮すべきか手抜きして差し支えないか?。それも経験に裏付けられた感覚が必要です。 断面係数と断面二次モーメント、これ感覚では捉えられない値なんですよね。間違った言い訳になってしまうが、、、 私は出来るだけ現物に近いモノに荷重を与えタワミを測ることで、感覚を補ってます。 筆算は計算サイトを見付て、もう脳が退化しちゃってます。式の通り手計算すれば、その形を覚えるには役立つかもしれない。 スマートなやり方は、FEM(コンピュータシミュレーション)。勉強するにも、もう今は必須ですね。3次元設計とあわせれば形状が複雑でも答えが出る。その結果と筆算で相違がないか突合わせる。 外注もそこまで実施するなら価値があります。また建築分野では法令が充実してるので、それを勉強するのも役に立ちます。
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お礼
早々のご回答大変有難うございました。 又、丸投げの形となったにも関わらず計算まで御教示頂き、大変助かった反面、自分が恥ずかしく思っております。 本当に申し訳ありません。 御回答いただきました内容を参考にし、再度計算をやり直します。 私ごとで話が逸れますが、今後、御指摘頂いた通り、計算結果が妥当か、座屈は考慮すべきか等判断できる知識と経験を養い設計できる人間になれるよう努力していきます。