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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はりの強度計算)

はりの強度計算

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 参考書を買ってきて頭を悩ませております。 > 設計をされていらっしゃる方には簡単な内容かと思われますが、問題解決に至るプロセス > だけでも教えて頂ければと考えております。 なので、プロセスだけを。 参考書を買ってきて、貴殿の仕様での梁計算式はどこまでできましたか? できていると推測し、≪リップ付溝型鋼60X30X10X1.6≫の断面係数を便覧や資料で確認して 代入すればよいのです。 ネットでも探せば“断面係数”の数値は見つかるかも。 丸投げではなしに、対話形式で計算方法の確認をすれば、多くの方が教えてくれると思います。 丸投げではなしとは、貴殿が手動で****まで考えてこうなったので、その計算や考えは 合っているかの内容で。 又は、参考書や教材の####の本事例展開が判らないとかの内容で。 http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-MOMENT.htmlhttp://kousyoudesignco.dip.jp/hari-hizumi.html にて、S.F.D.やB.M.D.を描き、せん断や曲げ応力確認を先ずするが基本内容です。 そして、 http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-ANZEN.html にて考察すると、実際上では曲げ応力不足となります。 すると、今度は何を優先させて、梁を構築するかとなります。 具体的には、スペースや重量等です。 実際に、計算をしないとどの手法が効果的かが判りませんから、計算は貴殿でもできる 事が大切です。 そして、荷重重心が梁の外側に有る場合には、 ◆ できるだけ外側にならない梁構造にする ◆ できるだけねじり応力に強い梁構造にする   (「薄肉開断面」はねじり応力にも弱いので、「薄肉閉断面」にする等) 等の構造見直しをすると、軽量ミゾ形鋼使用での梁の「薄肉開断面」チェックが不要と なったりします。 計算方法は、ザックリと確認する必要がありますが。 せん断や曲げ応力が、確認できるのであれば、その後の内容である“梁の構造見直し” になってくるのですが…。

noname#230358
質問者

お礼

早速の御解答有難うございました。 又、御礼が遅くなり大変申し訳ございません。 御指摘いただいた通り、課題を丸投げした形となり反省いたしております。 このサイトを利用させていただく前、ネットで鋼材の許容応力や許容曲げ荷重といった検索をしている内に頭の中が整理できなくなった事や見よう見まねで 最大応力は出してみたのですが、そもそも計算するプロセス(考え方)が合って いるのか?不安要因もございました。 今一度できるところまで計算をやり直し、「考え方が合っているか?」や「この先自分はこういう計算をやろうとしているのですがそれで良いのか?」等再度このサイトを利用させていただいたり、自分の周りの聞けそうな人に聞いてみたりしてみようと思います。 本当にありがとうございました。

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