テーパ部のチャックと信頼性の測定方法について

このQ&Aのポイント
  • テーパのついた円柱の製品をチャックしてフレ幅を計測したいが、なぜ三つ爪チャックでは信頼性のある値が出ないのか
  • 信頼性のある値を測定するためにはテーパ部と対称のメスの冶具を作成し、製品をはめ込んでチャックする必要がある
  • テーパ部のチャックについて素人の質問なので不備があるかもしれないが、教えていただきたい
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テーパ部のチャックについて教えてください。

テーパのついた円柱の製品(鋳造品)をテーパのついた場所をチャックしてフレ幅を計測しようと考えています。 テーパ部を三つ爪チャックでただ固定して測定しても信頼性のある値がなぜ出ないのはなぜでしょうか? 試したのですがチャックするたびに値が異なってしまいます。 また信頼性のある値を測定するためには冶具が必要だと考えています。 製品のテーパ部と対称のメスの冶具をつくり、そして製品をはめ込めこみ、その冶具をチャックすれば測定することができるでしょうか? 質問についても、技術についても素人です。 不備な点が多々あると思いますがどうぞよろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>テーパ部を三つ爪チャックでただ固定して測定しても信頼性のある値が出ない   点接触→線接触→面接触の意味は判られると思います。 この状態はチャックの爪の先端の点が製品と当たっているだけ、チャックなので点だが3点はあるはずなので、線接触と見てもよいです。 しかし、これではストレートな円柱でも同じことで、幾ら締めようとも目で見れる程度にグラグラして動き安定しません。 線接触でも、離れた所に一ヶ所同じ関係を追加すると動きは止まり、測定に限れば、これで固定する目的は達せられます。 加工しようとすると、切削に負けない固定力が必要で、面接触にするため >製品のテーパ部と対称のメスの冶具をつくり が必要です。 但し、テーパな製品では?抜け?の問題があります。これはテーパ角が大きいと、また肌の具合で綺麗なほど問題があり、ボルトで引いたり爪を食い込ませるような対策が必要です。

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