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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Φ14丸棒への穴あけ)

Φ14丸棒への穴あけ方法について

このQ&Aのポイント
  • 質問者はΦ14のSWCH20K(冷間圧造用炭素鋼線)にΦ6の穴をあけたいとのことですが、プレス加工で可能かどうか疑問を持っています。
  • 質問者は切削による加工方法としてドリル→リーマ加工を考えていますが、他に方法があるかどうか知りたいと述べています。
  • 質問者は穴あけ方向として、丸棒の中心軸に対して直角方向からの穴あけを希望しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

切削加工の観点からすると、Φ6(+0.08~-0.05)の公差であれば 超硬ドリルを使用すればリーマは不要でしょう。 ロットが大きいとのことですので、加工能率や工具寿命(工具交換 頻度を減らす)の観点からも有利と考えます。 また、添付URLのスターティングドリルを併用することも有効です。 出口側のバリ対策としては、ドリル抜け時の送り速度を少し下げ ることが考えられます。 >>スターティングドリルですと位置精度等で有利になるのでしょうか その通りと考えます。 スターティングドリル→いわゆる普通の超硬ドリル でイケると考えます。

参考URL:
http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/pdf/2253.pdf
noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。 超硬ドリルのみで可能とのこですが、いわゆる普通の超硬ドリルで大丈夫なのでしょうか。考えているのは、 センタードリル→超硬ドリル  です。 このスターティングドリルですと、位置精度等で有利になるのでしょうか。そのようであれば一度検討してみたいと思います。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

丸棒ドテッ腹の穴あけ ドリルは回答(3)のような剛性を持たないと横滑りして不安定な加工だと思います。 冷間鍛造は素人だが、これ、一旦対辺をフラットに潰してからの穴加工なら出来るのでは? ドリルでも同様、フラットに潰せば何の問題も無くなる。 そのような形状変更をお願いしてみたらどうでしょうか? 径仕上げをして嵌めあうような部品なら丸形が必要だろうが、鋼線をそのまま使うのなら・・・

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 円筒、球状の曲面に穴をあける時はいつもフラット面が欲しくなります。 今回の事例では工程をなるべく減らしたい(ほとんどの場合そうだと思いますが)とのことなので、フラット面作成は却下されました。 製品に問題がないのなら、プレス打ち抜きできるくらいまで広げて薄くできればよかったのですが。 ただ、精度など有利になることも多くなる方法ですので、今後に生かして行きたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

数量が多いならば、冷間鍛造で作成するのが一番ではないでしょうか。 必要なら、ドリル、リーマで仕上げということではないでしょうか。 要求者はこれをプレスと言っているように思われます。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~fuyo/cc777pic.pdf

参考URL:
http://www7b.biglobe.ne.jp/~fuyo/cc777pic.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 問い合せをしてきたところは、小型のプレスと溶接、組付けをしているところですので、打ち抜きや塑性加工としての「プレス」なんですが、さらにその先の発注元は冷間鍛造をやっているところらしいです。 それらから推測するとどうやら鍛造では困難(不可能?)なものと思われます(弊社はプレス金型ですのでなんともいえないのですが)。 他の方の回答によると、「打ち抜きプレス加工」より切削の範疇との回答が多いので、いずれにせよ話を詰めていかねばなりませんが、鍛造での成形も打診してみたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

片肉3.5なので プレスで抜いたら 大変なことになりそう

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。 問い合せを受けた時点で、社内では無理ではないかとの見解は出していたのですが、何分この業界は会社ごとの情報の隔たりが大きく、井の中のナントカであってはならないと思っていたのですが、やっぱり大変なことになりそうですね。

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