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薄物のワークを洗浄する際の注意点と効果的な方法
- 300mm×300mmサイズで厚さは0.1mm位のワーク(鉄やステンレス)を洗浄する際には、傷や曲がりを防ぐことが重要です。熱による変形を心配されている場合は、超音波洗浄が適しています。
- 洗浄の際には適切なカゴの形状も重要です。ワークが均等に洗浄されるように、カゴの設計に工夫が必要です。
- ワークの洗浄には、センセーショナルなタイトルで人気のある洗浄方法を選ぶことも重要です。効果的な洗浄方法を選ぶことで、ワークの品質を保ちながら洗浄することができます。
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直径0.3mm*300mmの線材について 「変形しないように洗浄する」という事例があります 洗浄物を「ステンレスのトレイ」に並べて置き 均一な超音波照射を行うことで対応しました
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専用のキャリアを製作し、又は今ある物を代用品として探し、使用する事です。 洗浄するなら、洗浄液の耐薬品性を考慮し、キャリアの材質決定が必要です。 >熱が超音波によるヨウドウでも曲がってしまったりするんじゃないのかなと…… 超音波洗浄は、キャビテーションという物理作用をワークに与えて、洗浄を促進させます。 それによって、ワークの温度が洗浄中で上昇はしないと思います。 サイズなら、半導体のウエハがφ300mm(12インチ)なので、□300mmでも代用が利くかも。 又は、太陽電池や液晶の基盤は四角なので、その辺りも地場の代理店経由で探して みて下さい。
お礼
後(ご)の先(せん)、アフターユーさん アドバイスありがとうございました。半導体や太陽電池の事例を参考にする件、とても参考になります。
マコー株式会社で販売されてる“ウエットブラスト装置”での対応が宜しいかとアドバイスします。 装置タイプ:専用自動機 装置名:箔表面処理ウエットブラスト装置 形式:ALF-350 厚さ20~100μmまでの箔の表面の脱脂、洗浄や粗化を行うロール状薄物両面処理用ウエットブラスト装置。 ※参考になればと回答しました。以下のHPにURLしてみてください。
- 参考URL:
- http://www.macoho.co.jp/r_search/search.php?menu_bunrui=1&max_disp=10&kanren_link=on&renban=148
お礼
エジソン博士さん 御回答ありがとうございました。よさそうな装置ですね。検討してみます。
エッチングで同厚から薄い物を依頼するから、その工程が想像出来るけど、掴めるような余白の枠が必須でしょう。 それを障子のようにしてピーンと張った状態でなく、浮遊させるのは無理としか考えられない。カゴも不可。洗濯ネット類似も多分不可。 続いてる回答では、どのような形状を指しているのか。。。線とか連続フープとは違うような。。。 というのは、洗浄しなくてもこのようなサイズはヒラヒラさせるだけで曲げ癖が付く。水中なら抵抗大きいので尚のこと。 エッチングは、ほぼ何処でもA4サイズ。言われるのは、製品が小さい場合は桟を設けて連結すること。洗浄を含めた最終工程まで。で切り離す。 周囲は材料取りや露光の加減もあるのだろうが10mmぐらいは残してる(これも桟無しの短冊なら問題が出そう)
お礼
岩魚内さん、御回答ありがとうございました。 もしよろしければどの薄物はどんな風にエッチングしているのか教えていただけないでしょうか? どんな感じでつかんでいたりするのでしょうか? あまりこういうことに詳しくないのですが、よろしくお願いいたします。 岩魚内さん 追記ありがとうございます。参考になります。
お礼
uss1さん 回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。