洗浄液のライフ管理

このQ&Aのポイント
  • 焼入れ後のワークをアルミナショットで加工し、付着したメディアを超音波洗浄する際の洗浄液の管理方法についてお聞かせください。
  • 洗浄液の交換サイクルに悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。皆さんはどのような管理方法をされていますか?
  • 洗浄液の交換サイクルに関して、皆さんのご意見をお聞かせください。
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  • 締切済み

洗浄液のライフ管理

初めまして。現在、焼入れ後のワークをアルミナショットで加工しています。その後に、Φ1.2(深さ1mm)の所にメディアが付着するため超音波洗浄をしております。その前後で、洗浄液(炭化水素系)でワークを洗浄しているのですが、その交換サイクルのことで悩んでおります。 洗浄液を管理するときに、皆さんはどのように管理されているのでしょうか?是非、ご意見をお聞かせください。よろしくお願いします m(_ _)m

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答がつかないようですので、素人の私から。。。 素人考えでは、洗浄液の汚れ具合は結局のところ洗浄しきれているかどうかでの判断ではないでしょうか。繰返し洗浄してみて、ワーク表面に汚れが残っていないかどうかをみて、洗浄残りが起きない程度の使用回数を作業標準として決めてしまうしかないのかなぁと。 弊社でも悩んだことがありますが、そのワークの洗浄はさほどうるさくなかったので適当になってしまいました、、、

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり、その方法が一般的なのでしょうね。 洗浄の工程が、荒洗い→中洗い→超音波→仕洗い→脱油→顕微鏡検査となるため、各洗浄毎の管理が必要となります。暫定で決めたのですが、透明度で各洗浄の限度を決めて管理してみることにしました。ありがとうございました。

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