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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸の危険速度について)

軸の危険速度について

このQ&Aのポイント
  • 軸の危険速度について計算しましたが、1000rpm付近で共振する可能性がありますか?
  • 1000rpmを超えて回転数を上げても大丈夫なのか疑問です。
  • 最大回転数を検討する方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

危険速度とは、軸の共振と考えていいと思います。 製品によっては、1次の危険速度を超えた常用回転数で運転するものが 存在します。例えば、蒸気タービンで駆動される大容量の交流発電機など がその例です。 1次の危険速度を超えた常用回転数で運転する場合の留意点は、教科書的 に言うと以下の通りです。 ・常用回転数は1次と2次の危険速度の間に設計し、どちらの危険速度から  も20%以上離した回転数とする ・加速時に1次の危険速度は速やかに通過させる 最初の参考資料の19ページをご覧下さい。 支持-支持の場合、1次の危険速度が1000rpm.ならば2次の危険速度は 4000rpm.・・・6000rpmが常用速度とは2次の危険速度以上に設計しようと なさっているのですね。教科書には、2次の危険速度以上の常用速度を 使うことは記載されていません。これは安全だからではありません。 2次-3次、3次-4次と次数が上がるほど、共振速度間の幅が狭くなる ので、実用的な設計が困難になるからです。 危険速度は軸受の固定度で変化しますから、狭い安定領域で常用しようと するならば、実験をおこなって危険速度の値をきちんと確認するか、もっと 精密な条件を加味したモデルで計算する必要があると思います。

参考URL:
http://www.rs.noda.tus.ac.jp/nog/sekkei1/s1-6.pdf http://www.cim.m.dendai.ac.jp/internet/jikukei/jikukiken/index.html ht
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 常用回転数は6000rpm程度を考えてますので大丈夫かなと思います。 勘違いしてました。危険速度を見直したほうがよさそうです。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

他の回答者の方も述べられているように、1000rpmが常用回転数で あれば固有振動数を、その回転数に設定する設計は望ましくありません。 調整可能であれば予め、常用回転数で共振しないように設定すべきです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

危険速度は、軸に取り付けた物(歯車やプーリ等)の重量で軸が撓み、 それが回転によって遠心力で触れ回り、共振を起こして破断に至るものです。 (学生時代に習わなかったのですか?) (もし、工学部の機械系学科で教えないなら、完全に三流大学です。) > 実際の計算で 実測なのですか? 計算なのですか? 仮想の計算なんて言葉も無いし、 実際もなにも、電卓やパソコンで計算するするのは当たり前です。 > 実試験では1000rpm付近で共振するという理解でしょうか? 貴方が、どう理解したかを当てろとでも? > 1000rpmを超えて回転数を上げても大丈夫でしょうか? 普通は1000r.p.m.を、さっと通過させ、それより高い回転数で保持。 軸に取り付けた物体に振れ止めを設けたり、軽量化したり、 軸受けの間隔を変えたり、軸径を変えたり、軸長を短くしたり、 幾らでも対策方法があります。設計をした事無いのですか? > 最大回転数はどのように検討すればいいのでしょうか? そのシステムで必要な最高回転数を使える様に設計するものです。 危険速度とは、別次元の話。 「機械力学」と書いてある本を、何か一つくらい勉強してから考えましょう。 1000r.p.m.で危険速度に達するなんて、どんな設計ですか? # ところで、貴方の過去の幾多の質問をいつまでも締め切らずに、 # 返事は書いても、御礼さえつけないのは、どういった了見でしょう?

noname#230358
質問者

お礼

素人の質問ですみません。 教科書でしか勉強したことがありませんので、実際の実験で共振というのはどういうものか、危険速度の計算値と実験値がどう違うか見ていこうと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

どんな計算をしたかわかりませんが 共振なら その周波数を超えると 共振しなくなってしまうので  最大回転数の 検討としてはよくない クランクシャフトやグラインダー など 遠心力で  それ自身が自己崩壊するもの意外は モーターやブレーキの機能で 理論値は決まり 組み付け精度でブレによる振動 冷却機能で発熱が決まるので 最終的には 実機をまわしてみないとわからない ちなみに 1000RPMの イメージがつかないので こんな質問になったと思うのだが (1000RPMはけして高回転ではない) ボール盤でφ10 ドリルぐらいが 800RPMぐらい CDは500RPMから200RPM(周速一定制御) http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/multimedia/cdcnt.html 遠心力による崩壊の例 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070323_spin_cd/ 48倍速のCD 機能を持つドライブなら マージンがあるが 52倍速のCD 機能を持つドライブで 外国産のメディアを使うと 中心部から割れてくる 500*48=24000rpm CD exploding 23.000 RPM http://www.youtube.com/watch?v=ktSDj7V8ZLE&NR=1 48倍でも 吹っ飛ぶんだ

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 共振しているシャフトを見たことがないので、いざ共振すると停止させてしまうことを考えてしまいます。 共振しない回転数まで上げていけばいいのですね。

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