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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬度計の校正のついて。)

硬度計の校正についての質問

このQ&Aのポイント
  • 硬度計の校正について調べた結果、テストピースの校正が必要であることがわかりました。校正にはどれくらいの費用がかかり、テストピースの検査成績表では硬度の証明にはならないのか疑問です。
  • 公的機関での社外校正した硬度計で測定したテストピースを基に、他の硬度計の社内校正は可能でしょうか。他の効果的な校正方法についてもアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

私もテストピースの校正は依頼した事が無いので解りませんが、 テストピースの校正が可能で有れば(国家標準にトレース可能か等問題は有るかと思いますが)、それを基準に他の硬度計の校正は可能だと思います。 文さんが仰られている様に、社内基準を作成し、運用すれば良いと思います。 社内基準を作成する際には、個々の校正対象硬度計で測れる範囲もしくは、御社で計測する可能性がある範囲の硬度のテストピースが必要かと思います。  (例えば普段製品は硬度70~80位のを計測しているのに硬度30のテストピースで測定してOK!と判断するのは少々危ないかと思います。) 分かり難い文章ですみません。

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難うございました。 社内基準を作成するよう検討してみます。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

基本的に 回答1) 文さんと同じ意見です。 テストピース(試験片)は使えば「圧痕」が残り徐々に使える範囲が狭まります。 検査成績表は認証された製造者によって作成された物なので校正の基準と 考えます。 但し、有効期間は5年間で、それを過ぎれは新しく購入を考えた方が懸命かも 知れません。 2.に関しては一見適合していそうですが試験片の検査成績表が無ければ 対外的には通用しないのではと考えます。 どのタイプの硬度計かは判りませんが「JIS」の規格で本体と試験片の定義の 確認をお勧めします。 試験片の事は下記メーカーさんで確認・購入が可能です。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/ystl/SBcataJ.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答有り難うどざいました。 試験片(テストピース)は山本科学のHRC50とHRB90を使用しています。 硬度計はロックウエルです。 試験片が校正の基準となれば社内基準を変更すれば‥‥。 メーカーに問い合わせてみます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

テストピースの校正費用についてはわかりませんが、 2の項目に関しては、社内基準を作成し、運用すれば問題ないと思います。 ただし、校正は無理なんではないでしょうか。 定期自主検査と言う事で、テストピースで確認、NGならばメーカに校正を依頼するのがいいと思います。 テストピースにしても、1箇所測るとそこの硬度が変化する恐れがあるので、できれば印をつけておいて、2回目に同じ点で測らないようにした方が良いと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答有り難うございました。参考したいと思います。

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