手頃な価格で耐久性のあるΦ10超硬ラフィングを探しています

このQ&Aのポイント
  • Φ10の超硬ラフィングを探しています。いろいろ試してわいるのですが、なかなか良いものが見つかりません。
  • 手頃な価格で、もちの良いΦ10の超硬ラフィングを探しています。
  • 皆さんはどの工具を使っていますか?回答お待ちしています。
回答を見る
  • 締切済み

ラフィングの工具選定

Φ10の超硬ラフィングを探しています。 いろいろ試してわいるのですが、なかなか良いものが見つかりません。 よろしければ、値段が手頃で、もちが良いものがあれば教えて頂けませんか?それと、回答して頂けるみなさんわどちらの工具を使っていますか? よろしくおねがいします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

φ10での超硬ラフィングは、あまり検討しない方がいいと思います。 通常、もう少し径の大きい場合に検討し、φ10でラフィングと仕上げと分けていると逆にコストがかかると思います。 φ10での超硬エンドミルでは各メーカーからいいものがたくさん出ているので、ハイスより超硬を私は勧めます。 私にところでは、サンドビックのプルーラダブルフルートを使用し、ボリボリ加工しています。 メーカー説明では、芯厚がありポケットも大きくしているのでφ10でも切込み深さ10mmのフル溝加工は問題ないと言っていました。 しかし、私のところでは、破損が怖いので径の70%程度の切込み深さで加工しています。 また、今までの経験ですが、エンドミルを掴むミリングチャックにより性能も異なります。サンドビックが薦めるコログリップは高いので、BIGのメガチャックを使用していますが、そこそこ加工しています。 参考までに

noname#230359
noname#230359
回答No.2

超硬ラフィングで“値段が手頃”というのは、 あまり無いと思います. ラフィングはニックを入れなければならないため、 どうしても製作コストが高くつきたがります. そんな中で安く作ろうとすれば、 材質など目に見え難い部分で手を抜く事になります. 当然、性能的には劣る事になりますね. 値段で選んで変なものを掴まされて苦労するよりは、 高そうに見えても相応の金額を払った方が最終的に 安くつく可能性もあります. また、最近は、ハイスも一時期のタングステン高騰の煽りを受けて、 またコーティング技術の進歩もあり、性能が格段と向上していますから、 手頃で高性能な超硬ラフィングを探すくらいなら、 高性能溶融ハイスを選んだ方が無難な場合もあると思います. 日立ツールの“AT”とか、ナチの“AG”なんかがこの部類に入ります. 超硬には本質的に欠け易いという致命的な欠点があります. 微粒子化などで随分と靭性は向上しましたが、それでも超硬は超硬です. 粉末ハイスよりは安い超硬の方がマシな事もありますが、 溶融ハイスは何といっても超硬よりも無理が利きます. 切削速度を下げざるを得なかったとしても、 その分を幾らかでも送りでカバーできる可能性というのがある訳です. また、切り込み深さが必要なければ、 イスカルのマルチマスターの様なヘッド交換タイプを使う事で、 ランニングコストは下げられるかも知れません. マルチマスターの超硬ヘッドは、 シャンク丸ごと超硬ソリッドの工具に比べると幾分か安くなっています. 私のところは、ラフィング自体さほど使う機会が多くないので、 今まではラフィングが必要になっても専らハイスでしたね. しばらく前にキャンペーンでイスカルの 超硬ソリッドラフィングを何サイズか1セットで入手しましたが、 未だに使う機会には遭遇してません. その後、マルチマスターの超硬ホルダーを入手しているので、 次にラフィングを使う際はこれになるかも知れません.

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごくためになりました。僕も今までの経験からハイスのほうが良いのでわないかと思っていましたが、加工時間を減らすことしか考えていませんでした。また、一から検討したいと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工条件や被削材がわからないので、なんとも言えないですが、私の方ではサンドビック、イスカル、セコ、オーエスジーの工具をよく使用してます。 また、工具だけでなくツールホルダ(ミーリングチャック、ハイドロチャックホルダ、焼きバメホルダ)など何を使用するかでも変わってくるでしょう。 工具メーカーに聞くのが一番良いのではないでしょうか。            ↓    http://www.coromant.sandvik.com/jp

参考URL:
http://www.coromant.sandvik.com/jp
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそく試して見たいと思います。 ツールホルダでも変わってくるのですね・・・ 一度調べてみます。

関連するQ&A

  • 工具について

    皆さんの会社では、どのような工具(ラフィング、エンドミル)を使っていますか? 私の会社では、ラフィング、エンドミルはナチのハイスのものを使っています。 公差の厳しいもの(±0.01)などは、ナチの超硬のものを使っています。 安くて、いい工具があったら教えてください。 ちなみに加工している材質は、 SS400、S50Cが4割 SUS304、440Cが2割 ALが4割くらいの割合です。

  • アルミ用粗取り工具について。

    アルミダイキャスト品の粗取り加工で問題を抱えております。 切削量などは下記をご参考下さい。 (キャスト品のため、テーパーが付いております。) ※何か足りない情報があれば、追記したいと考えます。 ティッシュ箱くらいの大きさで、加工代は、 Z方向 深さ20mm。 XY方向 製品天面側1mm。製品根本側2.5mm。 使用工具 φ10(最大径) φ10(刃長2.5D)エンドミルの側面刃の1発加工では、 細長い針の形状の切削屑が出てしまい、クーラントで上手く排出せず、 製品内側に溜まってしまうのが課題でした。 現状は超硬ラフィングφ10(岡崎SREシリーズ)で、 切粉を細かくして、製品の内側からクーラントで排出しております。 色々な工具メーカーを調べて見たのですが、 超硬ラフィングでは各種メーカーそこまで大きな差を見つけられませんでした。 超硬ラフィングでのオススメメーカーや、 アルミ用(ノンコートでOKです。)粗取り工具で、 何か良いものをご存知ありませんか? 量産品のため、工具材質はハイスよりも超硬を希望。 また、サイクルタイム管理も非常に厳しく、 Z方向を刻んで切粉の長さを変えることは難しい状況です。 側面刃での1発加工を希望しております。 何か提案等有りましたら、宜しくお願い致します。

  • ハイス工具と超硬工具

    お世話になります。 突然ですが、皆さまにお聞きしたいことがあります。 今後のハイス市場と超硬市場をどうお考えでしょうか? 双方ともに需要はありますが、工作機械なども5軸のものや精密化された機械がどんどん出ています。また、工具の値段が変化している現実もあるかと思います。 皆さまのお考えをお聞かせください。

  • 工具

    ステンレス、SSの溝加工を今試験しているのですが三菱マテリアルのラフィング(VA-SFPR)で加工をする時Φ10まではカタログに書いてある条件でできるのですが、それ以上の刃径になると切削抵抗がかかりすぎてうまく加工できません。(SZE4MG)にいたっては、どの刃径もうまく加工できません。(ビビリがすごいです!)どなたかアドバイス又はいい工具があれば教えてください。ちなみにBT40です。 使用工具(VA-SFPR) SUS304=切り込み1Dで切削速度は18 SS=切り込み1Dで切削速度は28 使用工具(SZE4MG) SUS304=切り込み1Dで切削速度30 SS=切り込み1Dで切削速度30 又、(SZE4MG)のようにラフィングではなくエンドミルでSUS、SSの溝加工ができるいい工具はありませんか? みなさんはどのように条件設定していますか?

  • 工具データの切削切削速度に満たない速度で超硬工具…

    工具データの切削切削速度に満たない速度で超硬工具を使ったら 機械の回転すなどの関係から、 工具データの切削速度にみたない速度で超硬工具を使ったら、 どのような問題が発生してくることが考えられるかを 教えていただけないでしょうか?

  • プレス曲げ型のダイ加工においての工具選定

    使う頻度がすくない工具をATCからはずしポットをあけて ボールエンドミルを設定しようと思います。 4本 足りなければ5本までATCを空ける事ができます。 ボールを使うのはプレス曲げ型や 曲げ成形型のダイなどの加工が主になると思います。 プレス曲げ型 の設計の要点を本で見ると U曲げの場合で ダイの肩半径の目安が 2t~4t V曲げの場合で0.5t~2t  と載っています。ここのtに仕事で使う可能性のある製品板厚み 0.8ミリから3.5ミリ位までを 2tの方に代入すると ダイ肩RはR1.6~R7になりますが、 このR1.6は→R2で ダイ肩Rを設定しても肩Rとしてはあまり問題ないのでしょうか? 問題なければ、ボールエンドを R2~R6までの範囲で 問題あるなら R1.5~R6までの範囲で選定しようと思います。 ATCを4本 必要なら5本空けるので、最大5本以内で済ましたいのです。 5本目に外す工具はφ6の2刃超硬テーパエンドミルです。 中古で買ったプレス型屋さんのMCに付いていたのですが、プレス金型加工において 抜き勾配をつけるためのものでしょうか? これを外してもボールエンドミルで CAMを使う事を前提としてのボールエンドミルで対応できますよね? 外さない方がいいでしょうか? ボールエンドミルはOSGの 超硬 WXL-EBD から選ぼうと考えています。 加工材としてはSKS3の生 SKD11の生 SS400 です。 マシニングセンターの回転数は最高回転3500です。 ワークの大きさとしては大きくてもA4ほどのサイズ厚みは60ミリくらいまでで考えた時、 ボールエンドを4本選択するとしたらR いくつと いくつを選択しますか? 5本ほしいということになると いくつといくつを選択するでしょうか? ATCから外そうとしている 5本は  R5 2刃ハイスボールエンド  R4 2刃ハイスボールエンド φ32 6刃 ハイス ラフィングエンドミル  φ10 超硬 6刃 エンドミル   φ6 超硬 2刃テーパーエンドミル  です。      あとドリルとリーマ タップ以外で その5本を外しても付いている工具としては φ16 4刃 ハイスラフィングエンドミル φ20 4刃 ハイスエンドミル φ14 2刃 ハイスエンドミル φ10 2刃 超硬2刃ストレートエンドミル φ5 2刃 超硬ストレートエンドミル  です。 この工具状態で 粗とりから仕上げまでを考えて 4から5本で対応できるでしょうか? どのような R値の工具を皆さんなら選択するでしょうか? またR1.5の ボールなら刃長が4.5と8 R2なら 刃長6と8がありますが、 細いのは剛性から短めにした方がいいのかなと思いつつ 汎用性を考えると長くした方がいいと思うのですが、 R1.5位で刃長が8の時と4.5の時の感じ R2 で 刃長6と8 の感じがよくわかりません。 それ以上のRは汎用性から長い方を選ぼうかと考えていますが、 工具選定に関してアドバイスを頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 工具材料について

    初学者なのでとても基本的な質問なのですが、 質問1 工具材料には 炭素工具鋼(SK:Steel Kougu) 合金工具鋼(SKS:?、SKD:Steel Kougu Dies) 高速度鋼(SKH:Steel Kougu High-speed) 超硬合金 などがあると思いますが、 合金工具鋼のSKSというのは、何の略なのでしょうか? 他は調べたらわかったのですが、これだけわかりませんでした・・・。 また、超硬合金以上の工具材料には、これらのような記号がないのですか? 質問2 超硬合金にはP種、M種、K種とありますが、 なぜこれらはP、M、Kなのでしょうか? 由来について知ると理解が深まる気がするので、 知っていらっしゃる方おられましたらご教授くだされば幸いです。

  • 工具選定について

    いつも参考にさせていただいております。 初歩的な質問ですが、皆様に回答いただけましたら幸いです。 鋳鉄(FCD700・HRC40~45)のNC縦旋盤(大隈V100R)での内径加工ですが、刃物の検討をしています。 全長470mmの船舶用部品なのですが、内径Φ200・深さL260の奥にΦ90(H7)・L130の内径段つき荒、仕上げ加工です。 タレット型の刃物台のため、工具突き出しにはL400mm必要です。 ロット数が少ないのと、刃物数に空きがないため1本にてチップ付け替えの荒・中仕上げ・仕上げ加工をしようと思っております。 候補としては、 ?超硬防振バー(Φ50~Φ63、突き出しL400mm) ?鋼製のスリーブ(SCM440.Φ100×L250mm)の先に鋼製の標準バイト(Φ50×突き出しL150mm)をロウ付け、または冷やしばめにて固定。 などを考えております。 尚どちらもバイトはサンドビックのコロマウントシリーズを購入予定ですが、 ?の場合バイトが高価すぎる、重切削には向かなさそう ?の場合ホルダー製作に時間がかかる、重量がありすぎてカウンターウェイトが必要?? など不安要素もありなかなか決断が出ません。 剛性を上げるため、メーカーと相談して従来の鋳物のホルダーからS45C材の鋼製の割り入れクランプホルダーに変更いたしました。 御経験のある方や上記のバイトを御使用の方いらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。 わかりにくい説明、長文・駄文では申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

  • 超硬合金に適した工具

    超硬合金(主成分 TiC 22%,Cr 20%,Mo15.5% Ni バランス)にSR16、深さ0.1の球面の凹を10個ぐらい切削したいのですが、現状23個しか工具が持ちません。使用工具はR3で超硬、ボラゾンで加工条件はS1000、F100、仕上げ代0.03です。 適した工具または加工条件がありましたら教えてください。

  • ガラエポの切削工具

    ガラエポの切削工具について悩んでいます。 現在、超硬のエンドミルを使っています。 使用している間にすぐに切れなくなってしまいます。 バリが出たり、切削面が汚くなったりして困っています。初心者なので適正な工具がわかりません。よい工具を教えてください。