SK4の熱処理後の寸法管理
- SK4の材料を熱処理した後の径寸法の管理について困っています。
- 毎回異なる寸法管理を行っていますが、どの程度の寸法で管理すればよいでしょうか?
- ご教示いただければ幸いです。
- 締切済み
SK4の熱処理後の寸法管理
SK4の材質でHRC45~49の熱処理を入れた後の径寸法が毎回違っていて困っています。4.5?のマイナス0.01からマイナス0.02の管理なのですが、加工時の寸法はいくつぐらいで管理すればいいか教えてください。お願いします。
- 熱処理
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
熱処理屋さん次第と言う部分が多いですね。 素材からの取代が少なければ、寸法変化は安定性に欠けると思います。 いっそ 焼入れ後に旋盤加工か研削で仕上る方が現実的ではないでしょうか。
関連するQ&A
- SK3の焼入れ伸び率
熱処理による変形寸法が知りたいのですが? 形状は簡単で円筒に円錐加工された部品です。 材質はSK3です。 つまり外形φ8長さ4でφ8中心にφ5.5の90°円錐穴があります。 外形φ8公差が+0、-0.015です。この部品をφ8g6センターレス研磨材で旋削加工後、熱処理で硬度HRC60にします。 そこで質問ですがφ8の外形寸法がどのくらい伸 縮するか? 教えてください。公差に入れる為には旋削加工時の狙い寸法は-0.007でOKであるか? それから熱処理方法も教えて頂ければ有りがたいです。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 熱処理
- SPCC類やSK材などの熱処理
いつもこのサイトにはお世話になっています。熱処理についてですが、SK材や炭素鋼には熱処理すると硬くなると聞きますが、材質によって硬さが変わるのは何が原因ですか?また、SPCC材類には熱処理はできないのですか。 教えてください。よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 金属
- SCM415の熱処理について
お世話になります。 材質SCM415で浸炭焼き入れする製品があります。(浸炭深さ0.2、表面硬度700mHV以上) 寸法公差が外径0.007、ザグリ加工径0.015の箇所があり、この公差で完品まで出来るか どうか疑問視しているところです。 多少は切削時、熱処理時にバラツキは出ると 思っています。 仮に寸法にバラツキがないとして(23ミクロン)、熱処理でこの公差は可能でしょうか? 全数検査なんてことは今のところ、一切考えておりません。 どなたか、詳しい方おられましたらアドバイス お願いします。
- 締切済み
- 金属
- SK材を熱処理しないで使用する事について
ご教授ください。 SK材を熱処理しないで使用する意味、メリット、状況は あるのでしょうか? 客先よりサンプルを預かったのですが(図面は無し)、 SK材でシャフト形状で表面処理は黒染めでした。 径は約16φ程度です。 SK材との事(詳細な鋼種は不明)なのですが、 熱処理を行っていないとのことでした。 ロックウェルで確認したいところなのですが、 圧痕がまずいらしく検査は出来ない状況です。 SK材を使用し、熱処理をしない意味がわからず、 よくヒアリングを依頼してはおります。 切削部品(キー溝加工をしているシャフト)で、 なにかしらの理由でSK材を選定するメリットはあるのでしょうか? それとも使用環境(摩耗性?強度?)的に熱処理をしないSK材料を 使用する場合があるのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 熱処理
- 焼入れ材の寸法変化について
お世話になります。 弊社では高硬度材(HRC50~HRC60程度)を加工するとき、素材は 材料屋さんが熱処理後に6面研磨まで行ってから納入して頂いてます。 しかし、納品時の材料屋さんの検査表と納品後の社内検査値では ほとんど差がなく、交差内に収まっているにも関わらず 加工後に測定すると寸法が大きくなっていることがあります。 加工後に大きく外形寸法が変わることはあるのでしょうか? 素材:PD613(HRC56~60) 外形寸法:100×100×20 変化する値:測定時99.996mm 加工後100.008mm 加工内容:マシニング(穴明け/切削) ※弊社も材料屋さんも温度管理されています ※焼入れてから、研磨・納品・加工までの期間は2週間程度です
- ベストアンサー
- 金属