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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理後の色に付いて教えてください)
熱処理後のワークの色について
このQ&Aのポイント
- 熱処理後のワークの色について教えてください。
- 材質SK95の焼きなまし製品の熱処理後、黒くなってしまいますか?
- 熱処理後に元の金属の色に戻す方法はありますか?
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noname#230359
回答No.1
加熱中または冷却途中で酸素に触れて表面が酸化して黒くなってます。 なので酸素を遮断すればよい。方法として真空にするのと、不活性ガスまたは還元性ガスを使う2法がある。綺麗な面のままなので光輝焼鈍と言う。 一般的なのは真空処理。このばあい僅かなブルーに着色することがあるようですが。 どちらを使うかは熱処理屋さんに相談を。 >SK95 焼きなまし 硬度 HV250~350 の製品 この材料は焼入れ前提のようなものなので、焼鈍は工程前か途中となり気にすること少ないはずだが。。。 >熱処理後に、何か処理 酸洗すれば簡単に落ちるが、?水素脆性?に注意要。
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noname#230359
回答No.3
始めまして、動画ユーチューブに似たような案件がありました
質問者
お礼
ranncommさん 参考URLありがとうございました。 次回よりの参考にしたいと思います
noname#230359
回答No.2
≻ 色を変えずに(切削上がりの金属の表面と同じ色)熱処理は出来るのでしょうか? 無酸化熱処理で改善できます。 ≻ 熱処理後に、何か処理をすると元の金属の色に出来るのでしょうか? 酸化物を除去すると改善できます。 通常は、酸洗い等のケミカルエッチングをして酸化物除去します。
質問者
お礼
後(ご)の先(せん)、アフターユー さん ありがとうございました。 熱処理=変色 の認識でいましたが、変色せずに処理できると分かりましたので 処理屋さんに相談してみます。
お礼
岩魚内 さん ありがとうございました。 熱処理=変色の認識でしたが、皆さんの回答を頂き変色無しで処理できるようなので 熱処理屋さんに相談できます。 今までも熱処理をお願いするときに、硬度以外指定したことが無いため 今後の参考になりました