20年使用した汎用旋盤の主軸ベアリングの磨耗による問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 汎用旋盤の主軸ベアリングの磨耗により、起動トルクが重くなる問題が発生しました。
  • ベアリングを締め直した結果、ビビリはおさまりましたが、起動トルクが増加しました。
  • 新品のベアリングに交換することで、起動トルクを軽くすることが可能です。
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  • 締切済み

汎用旋盤の主軸ベアリングの磨耗

主軸はテーパーローラーベアリングを2ケ使用し、互いに向き合う様な構造に なっています、使用して20年位たちます、切削時ビビルという事でベアリングを少し締めました、結果的にビビリはおさまりましたが、主軸ギヤを中立にした時の起動トルクが重くなりました、新品のベアリングに交換すれば起動トルクは軽くなると言われました。どういして古いベアリングを締め直すと起動トルクが重くなってしまうのか、ご存知の方、教えて下さい。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

摩耗で、ローラーも歪になり、外輪や内輪も傷んでいます。 自転車の車輪が歪で、道も凸凹な条件で、体重の重たい人を 自転車に乗せると、非常に重たくなるポイント * 車輪がフラットに近い部分 * 凹の大きな道の部分 が出る事と同じです。 新品で、車輪が真円で且つ道が舗装状態を確保して、低付加状態 とすべきです。

noname#230358
質問者

お礼

早急な回答ありがとうございます。

noname#230358
質問者

補足

質問が不十分だったかも知れませんが、起動トルクのみ重くなり、回転し始めると軽くなります。

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