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ベアリング荷重計算方法とは?
- ベアリングの選定において重要な要素は、荷重の計算方法です。
- 円筒ころ軸受けを使用してラジアル方向の荷重を計算する際には、モーターの定常運転時の駆動トルクと回転体の遠心力を考慮する必要があります。
- しかし、モーター軸中心と回転体軸中心が5mm偏心している場合、どのように考慮すれば良いのかわからないという問題があります。
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疑問点から >まず、モーターに駆動軸をベアリング接合します。 ベアリングの大半(殆ど)は回転支承体ですから接合には適しません カップリングの間違いではないでしょうか、カップリングなら納得できます >その駆動軸の端部を機械加工にて駆動軸中心(回転中心)から 5mm偏心した円筒形状にします。 その形状部分に円筒ころ軸受にて円盤状の回転体を接合致します。 偏芯クランクの事を表現されていると仮定します 偏芯機構を利用して揺動動作を行なおうとしている この時偏芯部にベアリングが取り付けられて更に外輪に、 ”円盤状の回転体を接合”すると理解しました この”円盤状の回転体”に働く外力の大きさ、種類が不明です ベアリングの選定よりも機構学の知識を深められて下さい 現状のまま、回答することに不安を感じます @@@@@ 以下に、クランクに関する説明があります ここの、問題08の解説をご覧になってください これも広義のクランク機構です http://www.ai-link.jp/free/learning/kouza/07/answer/answer-p7.htm >>この”円盤状の回転体”に働く外力の大きさ、種類が不明です >「モーターの駆動トルク(定常運転状態時)と > 回転速度、回転体の遠心力が既知です。」 >と私が書いているのはご覧頂けたでしょうか? 拝見しております、その先が分からないから質問したのです 他の部位に機械的に接触せず只回転するだけの設備ですか? 偏芯した軸に回転円板をベアリングを介在させ固定したものを 回転するだけですか?それであるならば貴殿が書かれた通りの荷重しか 加わらないのではないですか?それならばベアリングの必要性は無いのでは
前提条件が間違っていませんか? モーターの軸中心と回転体の中心が5mmも偏心していたら 動力は伝わりません それとも弾性体を使って無理やり接続するのですか? 回転体のベアリングの選定にモーターの出力は大きな寄与をしません 回転体の仕様によりベアリングは決まります モーターの出力も回転体の仕様で決まります 回転体の仕様をはっきりさせてください それから、偏心に関する処置も?
補足
回答頂きまして、有難うございます。 と同時に説明不足でごめんなさい。 改めて説明させて頂きます。 まず、モーターに駆動軸をベアリング接合します。 今回、このベアリングについては検討しません。 その駆動軸の端部を機械加工にて駆動軸中心(回転中心)から 5mm偏心した円筒形状にします。 その形状部分に円筒ころ軸受にて円盤状の回転体を接合致します。 これでおわかり頂けますでしょうか? モーターの駆動トルク(定常運転状態時)と 回転速度、回転体の遠心力が既知です。 この時のラジカル荷重の算出方法を教えて頂ければうれしいです。 よろしくお願い致します。
補足
私の説明が至りませんね。 >ベアリングの大半(殆ど)は回転支承体ですから接合には適しません >カップリングの間違いではないでしょうか、 >カップリングなら納得できます 仰るとおり、カップリングです。 >偏芯クランクの事を表現されていると仮定します >偏芯機構を利用して揺動動作を行なおうとしている >この時偏芯部にベアリングが取り付けられて更に外輪に、 >”円盤状の回転体を接合”すると理解しました クランク機構ではありません。 わかりにくい説明かもしれませんが、 直径A、長さLの円筒形の軸素材から 片端部を長さBだけ直径Cに加工します(A>C) AとCの中心が5mm偏心しているということです。 >この”円盤状の回転体”に働く外力の大きさ、種類が不明です 「モーターの駆動トルク(定常運転状態時)と 回転速度、回転体の遠心力が既知です。」 と私が書いているのはご覧頂けたでしょうか? その外力からラジカル荷重を計算したいんですと、 質問当初にも書いていますので、確認してもらえるとうれしいです。